- 9Fイベントホール(第1会場)
4月17日(水)→22日(月) 10時~19時 ※最終日は17時閉場 - 8Fギャラリー トアート(第2会場)
4月17日(水)→23日(火) 10時~19時 ※最終日は17時閉場 - 1Fメインステージ横特設会場
4月17日(水)→23日(火) 10時~20時
今回の「ART ART KOBE」では九谷焼、輪島塗にフォーカスし、
巨匠、大家と呼ばれる作家から若手作家へと伝え続く技や心を展示やイベントを通してご紹介いたします。
コンテンポラリーアートなど人気の作品も多彩に展示販売いたします。
※掲載作品や出品予定作家につきましては変更になる場合がございます。
今回の「ART ART KOBE」では九谷焼、輪島塗にフォーカスし、
巨匠、大家と呼ばれる作家から若手作家へと伝え続く技や心を展示やイベントを通してご紹介いたします。
コンテンポラリーアートなど人気の作品も多彩に展示販売いたします。
※掲載作品や出品予定作家につきましては変更になる場合がございます。
石川県を代表する伝統工芸、”九谷焼”。
本特集では、江戸時代から続く長い歴史を持つ九谷焼の、新たな表現を追求する現代作家たちの個性豊かな作品を展示即売いたします。
また、九谷焼の魅力をより身近に感じていただけるワークショップも同時開催いたします。
出品予定作家:佐藤剛志、西野美香、田村星都、山岸青矢、南絢子、南杏佳、山﨑大輝、山近泰、亀船陶房船木大輔
-
佐藤 剛志
「九谷陶額 鯛」
61.5×41cm、木製皿立付PROFILE
佐藤 剛志
陶 暦
-
1990
一般企業のサラリーマンを経て九谷焼窯元へ入社
九谷焼技術研修所に入所。陶技全般を学ぶ。 -
2013
独立、工房「創楽庵」創立。 -
2016
石川県伝統工芸フェア
ニコライバーグマン監修 花器製作 -
2017
石川県伝統工芸フェア
とよた真帆監修 九谷焼作品制作 -
2018
九谷焼伝統工芸士 認定
-
-
西野 美香
「蝶華霞 茶碗」
径12.7×高さ5.7cmPROFILE
西野 美香
-
1983
石川県生まれ -
2013
石川県立九谷焼技術研修所 本科修了 -
2014
同 研究科修了 -
2017
九谷焼技術者自立支援工房にて制作 -
2020
能美市九谷焼美術館|職人工房|にて制作
-
-
田村 星都
「英詩鹿鳥文皿」
24×3cmPROFILE
田村 星都
-
1980
石川県小松市に生まれ -
2004
筑波大学国際総合学類 卒業
父・毛筆細字三代田村敬星に師事 -
2007
石川県立九谷焼技術研修所実習科修了 -
2010
石川県小松市に工房を構える -
2011
名を星都へと改める
西武池袋本店、日本橋三越本店などで個展開催 -
現在
小松市にて制作
-
-
山岸 青矢
「6.5号方壷・南天」
7.4cm×20cmPROFILE
山岸 青矢
日展会友、現代工芸美術家協会本会員、石川県美術文化協会会員
-
1986
石川県能美市寺井町生まれ -
2011
金沢美術工芸大学工芸科卒業 -
2013
日展入選(以後8回連続入選)
現代工芸美術展 現代工芸新人賞受賞 -
2016
現代工芸美術展 現代工芸賞受賞
石川県現代美術展 最高賞受賞 -
2018
石川県現代美術展 最高賞受賞 -
2020
現代工芸美術展 現代工芸本会員賞受賞
-
-
南 絢子
茶碗「夏立つころ」
12.8cm×7.4cmPROFILE
南 絢子
-
1984
石川県能美郡寺井町湯谷生 -
2003
父 南繁正のもと家業従事 -
2006
石川県立九谷焼技術研修所実習科入所(07年修了) -
2008
京都工芸ビエンナーレ日本経済新聞社賞
第55回日本伝統工芸展入選(以後13回) -
2010
金沢卯辰山工芸工房入所(12年修了)
第51回石川の伝統工芸展入選(以後12回) -
2011
第67回金沢市工芸展入選(以後2回)
日本工芸会正会員認定
第73回 一水会陶芸部公募展一水会佳作賞 -
2013
第36回伝統九谷焼工芸展技術賞 -
2014
第37回伝統九谷焼工芸展優秀賞
第2回陶美展入選
第55回石川の伝統工芸展奨励賞 -
2015
第38回伝統九谷焼工芸展奨励賞 -
2017
第24回日本陶芸展入選
第10回現代茶陶展入選(以後2回)
第58回石川の伝統工芸展奨励賞 -
2018
第41回伝統九谷焼工芸展奨励賞 -
2021
第61回石川の伝統工芸展奨励賞
-
-
南 杏佳
「煌細紋7.5寸深鉢」
22×7.5cmPROFILE
南 杏佳
-
2019
石川県立九谷焼技術研修所 本科入所 -
2021
九谷焼製造 創楽庵 入社 -
2022
第45回伝統九谷焼工芸展 新人賞
第16回能美市美術展 奨励賞
-
-
山﨑 大輝
「彩色金襴割取草花獅子図深鉢」
23×6.2cmPROFILE
山﨑 大輝
名工、九谷庄三の作品に感銘を受けて以来私の作品は庄三風の技法を土台としそこに現代的な表現を取り入れています。
現在、庄三風の画風は希少となっている技法のひとつです。
その技法を受けつつまた、新たに展開していくことも私の今後の使命かと思い一つ一つの作品に使う人への思いを込めて制作しています。
多種多様に展開されている九谷焼とは違いますが庄三風という伝統技法を継承している一人だと考え日々の作陶に励む次第です。 -
山近 泰
香炉「聖獣麒麟の絵」
21×14cmPROFILE
山近 泰
-
1975
石川県能美市生まれ -
2006
第47回石川伝統工芸展 奨励賞 -
2009
第56回日本伝統工芸展 入選 -
2012
第35回伝統九谷焼工芸展 大賞 -
2013
第一回陶美展 入選 ※以後連続入選 -
2015
第62、63回日本伝統工芸展 入選 -
2017
第40回伝統九谷焼工芸展 優秀賞 -
2020
第43回伝統九谷焼工芸展 大賞
-
-
亀船陶房 船木 大輔
「楽しい思い出 クマ」
10.5cm×13.5cmPROFILE
亀船陶房 船木 大輔
-
1977
金沢市生まれ -
2004
石川県立九谷焼技術研修所 研究科卒業 -
2009
九谷焼窯にて5年間ロクロ成形を担当 -
2022
銀座和光 グループ展(23年) -
2023
西武池袋 アートフェア
-
-
九谷焼 絵付け体験
開催日時:4月19日(金)・20日(土) 各日11時・13時
参加先着順/有料
ウルトラマンやバルタン星人といった親しみやすいデザインの九谷焼に、お客様ご自身の手で絵付けをしていただくワークショップです。
会場で現役作家のアドバイスを聞きながら制作ができます。 -
九谷焼の陶片を使った
アクセサリー作りSDGs×伝統工芸ということで、割れたり欠けてしまい商品として販売できなくなった九谷焼の陶片を使い、アクセサリー作りを体験できるワークショップです。所要時間はおよそ30分ほどで、イヤリングやヘアゴムを制作していただけます。
日本の伝統文化を継承し、
その技術は世界にも名高い
輪島漆(WAJIMA URUSHI)。
-
鈴谷 昇洋志
「朧月蒔絵 色紙箱」
30.5×27.5×5cm -
田中貴司
「乾漆香合「南蛮人」蒔絵」
8.3×8.3×高さ3.0cm -
谷内毅
「四季花鳥蒔絵 香炉」
8.5×8.5×高さ12.5cm
新たな才能の発掘と支援を目的とした公募展
“Artist meets Art Fair”。
その受賞者で活躍中のアーティストの作品展示販売とイベントを開催します。次世代を担うアーティスト作品がご覧いただけます。
※「KOBE ART MARCHÉ 2024」は4月19日(金)→21日(日)、
神戸メリケンパークオリエンタルホテル9階で開催の
アートフェア(展示販売会)です。
-
國久 真有
「BPM」
アクリル絵具 キャンバス 刷毛 シート 台 人間
500×500×500cm
2019年 インスタレーション
写真提供:川崎市岡本太郎美術館
第22回岡本太郎現代芸術賞展 川崎市岡本太郎美術館PROFILE
國久 真有
大阪生まれ。関西を中心に活動。ロンドン芸術大学セントラルセイントマーチンズで学び、神戸芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術工学専攻博士後期課程満期退学。近年は、人体を軸にし腕のストロークと遠心力を利用し描く手法を利用したWIT-WITシリーズという絵画を制作している。絵画(四角い平面)は何次元ものことを平面に取り込めるという特性があり、この絵画シリーズは、(ひとつの)結果としての四角い平面絵画である。19年「第22回岡本太郎現代芸術賞」特別賞、22年「咲くやこの花賞(美術部門)」受賞など。国内外での個展、グループ展に多数参加。
ライブパフォーマンス
4月20日(土)14時~・15時30分~
-
加藤 千佳
「frost flower」
2023 幅15.6×奥行15.7×高さ7.9cmPROFILE
加藤 千佳
1994年兵庫県生まれ。
神戸芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術工学研専攻博士後期課程修了。
2016年「第55回日本現代工芸美術展近畿展」KBS京都賞受賞、「第54回兵庫工芸展」準大賞受賞、2017年「兵庫県展」伊藤文化財団賞受賞、2018年「第8回日本ガラス展」入選、2021年「Cheongju Interna tional Craft Competition 2021」入選など。 -
山中 洋明
「FRAGMENT ―Venus's right hand―」
2023年 H20×W35×D22cm
銅(鍛金・彫金) 金箔 緑青PROFILE
山中 洋明
-
1983年山口県生まれ。
広島市立大学大学院芸術学研究科博士後期課程総合造形芸術専攻修了。 -
2006年「第91回二科展彫刻部」特選受賞、2009年「社団法人二科会彫刻部」会友推挙、2012年「第97回二科展彫刻部」会友賞受賞など。
現在は広島県にて制作を行う。
-
1983年山口県生まれ。
-
福田 紗也佳
「日:マルペンサ 英:Malpensa Airport」
2024年 500×606×20mm
キャンバスに油彩PROFILE
福田 紗也佳
- 1987年青森県生まれ。
- 2012年筑波大学大学院人間総合科学研究科芸術専攻 修了。
- 2012年 「第65回岩手芸術祭美術展2012」現代美術部門芸術祭賞、2013年 「GOLDEN COMPETITION 2012」 優秀賞、2013年 「平成24年度岩手県美術選奨」受賞、2015年 「第8回はるひ絵画トリエンナーレ」入選、2023年「IDEMITSU ART AWARD 2023」入選など。
-
上前 功夫
「border/seed of moon 04」
2020年 H120xW230xD120mm
廃ブラウン管(CRT)ガラスPROFILE
上前 功夫
- 1985年兵庫県生まれ。
- 2008年大阪芸術大学 工芸学科ガラス工芸コース卒業 (工芸学科総代)。
- 2017年「リサイクルアート展」審査員特別賞、2019年「金沢市工芸展」世界工芸都市宣言記念賞、2020年 「石川の現代工芸展」大賞、2021年「金沢市工芸展」市長最優秀賞、2022年「兵庫工芸展」大賞、2023年「日本現代工芸美術展」現代工芸大賞など。2021年から兵庫県・石川県にて制作を行う。
世界的に注目が集まり、グローバルな広がりを見せる現代アートの世界。社会を風刺したり、現代社会へのメッセージを強く打ち出す表現力豊かな作品をご紹介いたします。
-
Mr. Brainwash
「Balloon Girl」
76.2×55.8cm、紙にシルクスクリーン、
ミクストメディア、2023年 -
樋口 新
「オースタレット」
53x45.5cm、高知麻紙、岩絵具、アクリル、2024年 -
Nick Walker
「Gotham Vandal Purple」
84.5×58cm、シルクスクリーン、ED150、2014年
公式証明書付 -
Fanakapan
「RISE- GOLD EDITION+SILVER LEAF」
41×57cm、screenprint、1/1、公式証明書付 -
SheOne
「Lightning Tank」
55×55cm、スクリーンプリント、ED25、2023年、公式証明書付 -
SheOne
「Black Menthol」
55×55cm、スクリーンプリント、ED25、2023年、公式証明書付
洋画
人気作家たちの描く個性豊かな洋画作品を特集いたします。
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青木 敏郎
「果実と楽譜」
6号、油彩
日本画
現在、活躍する人気作家から巨匠と言われる作家までの日本画の作品を特集します。
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鈴木 強
「笑うフクロウ」
F3号、岩彩
海外作家
近代アートを中心に、幅広いファンを持つアーティストの作品を特集いたします。
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マニュエル・リュバロ
「ブーケのメルヘン」
F6号、油彩
巨匠作家
国内外の、誰もが知るコレクション価値がある洋画をご紹介いたします。
-
東郷 青児
「プロフィール」
3号、油彩、東郷青児鑑定委員会鑑定書付
アール・
ヌーヴォーガラス
19世紀末から20世紀初頭にかけてアール・ヌーヴォーを代表するガラス芸術家として活躍したガレとドーム兄弟の名品を展示いたします。
-
エミール・ガレ
「獅子文墨絵風花器」
高さ20cm、1884年
近代陶芸
卓越した色合いや高度な技術を活かして作り上げられた名品の数々を出品いたします。
-
三代徳田八十吉
「耀彩壺 恒河」
径13.6×高さ27.2cm、
重要無形文化財保持者(人間国宝、彩釉磁器) -
藤田 喬平
「手吹飾筥 龍田」
径15.5×高さ15cm、文化勲章
フルイミエコ展
4月10日(水)→23日(火)
10時~19時 ※最終日は17時閉場
フルイミエコ展
4月10日(水)→23日(火)
10時~19時 ※最終日は17時閉場
アートセラピスト「日本臨床美術協会認定 臨床美術士1級、一般社団法人ART Along代表理事」として働きながら、独自の絵画制作を続けるフルイミエコ。生き生きとした色とマチエールで、その想像力を画面いっぱいに広げて行きます。神戸店8回目となる今展では、幸福感と安心感に包まれる色彩の油彩画最新作30余点を展観いたします。
-
「祝祝苑」
S20、油彩 -
「今日はドライブ」
20号F、油彩 -
「花のことほぎ」
25号F、油彩
PROFILE
フルイ ミエコ
- 日本臨床美術協会認定 臨床美術士1級
- アート&ヘルスケア臨床美術アトリエ苗 主宰
- 一般社団法人ART Along代表理事
- https://art-along.wixsite.com/website
臨床美術士として認知症の方や子ども達の創作をサポートする仕事をしながら、自らの創作活動を続けています
-
1968
大阪生まれ(本名:古井三恵子) -
1990
京都市立芸術大学美術学部美術科卒業 -
1992
京都市立芸術大学大学院美術研究科修了 -
2004
個展「MyLife蕾YourLife」
・新生堂(東京) 企画:HKアート
「気晴らしの発見」(新潮文庫、山村修著)表紙絵に
「支えるもの」が採用される
個展「Life〜支えられて」・御池画廊(京都) -
2005
京都新鋭美術選抜展・京都市美術館
個展「恢復」・T-BOX (東京)
個展「根の在る処」・生活空間ぱるあーと(京都) -
2007
個展「双葉」・御池画廊(京都) -
2009
個展「ことほぐ」・御池画廊(京都) -
2011
個展「相生」・御池画廊(京都)
個展・T-BOX (東京) -
2012
個展・T-BOX (東京) -
2013
個展「ひかりのありか」・御池画廊(京都)
個展「ひかりのありか」・T-BOX (東京) -
2014
個展「宵の星々、明けの月。」
・木の在る暮らし展(鳥取)
個展「地図のない旅」・T-BOX (東京) -
2015
個展「あけくれ」・御池画廊(京都) -
2016
個展「あけくれ」・T-BOX (東京) -
2017
大丸神戸店個展 -
2018
大丸神戸店個展
個展「内なる庭から星天へ」・御池画廊(京都)
個展「内なる庭から星天へ」・T-BOX (東京) -
2019
大丸神戸店個展 -
2020
大丸神戸店個展、大丸京都店個展
御池画廊(京都)個展
T-BOX(東京)個展
宝塚大学看護学科非常勤講師となる -
2021
大丸神戸店個展、大丸京都店個展
T-BOX(東京)個展 -
2022
大丸神戸店個展、大丸心斎橋店個展 -
2023
松坂屋名古屋店個展、大丸京都店個展、
大丸神戸店個展 -
2024
大丸心斎橋店個展 -
現在
京都市在住
-
ライブペイント開催!
日時:4月21日(日)午後3時~
バイオリニスト木下知子さんを迎え、バイオリンの奏でる旋律のイメージでフルイミエコが描く、ライブペイントを開催いたします。
霧に魅せられて-屋久島-
西田俊英
日本画展
4月17日(水)→23日(火)
10時~19時 ※最終日は17時閉場
霧に魅せられて-屋久島-
西田俊英日本画展
4月17日(水)→23日(火)
10時~19時 ※最終日は17時閉場
日本藝術員会員・日本美術院同人として日本画壇を牽引し、その最前線で活躍中の西田俊英。自身の原風景と対峙し、各地で取材した作品に加え、その雄大で神々しい自然に魅せられた画家が屋久島に一年間にもおよぶ滞在を経て、渾身の筆致で描いた新作等20余点を一同に展示します。
人と自然の共生を感じさせるスケールの大きな世界を是非ご高覧ください。
-
「緑苔の沢」
6号F、日本画 -
「雨線」
8号F、日本画 -
「苔むす森」
6号F、日本画 -
「清流」
6号F、日本画
PROFILE
西田 俊英
略 歴
-
1953
三重県伊勢市に生まれる -
1970
中部春陽展春陽会賞受賞(’71・’72入賞、その後日本画へ転向) -
1977
武蔵野美術大学日本画科卒業
奥村土牛・塩出英雄に師事 -
1983
第7回山種美術館賞展優秀賞受賞「華鬘」 -
1984
第4回東京セントラル美術館日本画大賞展大賞受賞「聖牛」 -
1993
文化庁芸術家在外研修員として1年間インド滞在 -
1995
第80回再興院展日本美術院賞大観賞受賞・
第1回足立美術館賞受賞「プシュカールの老人」 -
1996
日本美術院奨学金賞(前田青邨賞)受賞 -
1997
第82回再興院展日本美術院賞大観賞受賞「カルロス」
文化庁買上 -
1998
日本美術院同人推挙 -
2000
広島市立大学芸術学部教授就任 -
2002
第87回再興院展文部科学大臣賞受賞「キング」 -
2005
第90回再興院展内閣総理大臣賞受賞「きさらぎの月」 -
2012
第18回MOA岡田茂吉賞展大賞受賞「飄々海々」
武蔵野美術大学教授就任 -
2017
大丸神戸店個展
第73回日本藝術院賞受賞「森の住人」
日本藝術院会員となる -
2013
武蔵野美術大学退任展―不死鳥― 現在「不死鳥展」巡回中 -
現 在
武蔵野美術大学日本画科教授、
広島市立大学名誉教授、
日本美術院同人・理事、日本藝術院会員
ART ART KOBE with
Mofu Mofu
Collective
4月17日(水)→23日(火)
10時~20時
ART ART KOBE with
Mofu Mofu
Collective
4月17日(水)→23日(火)
10時~20時
『FURRY FURRY KOBE』
現代美術家ヤノベケンジにより発足された「癒しと安らぎ」をテーマとしたコレクティブ。
メンバーは生き物と物の間のような概念「ケダマ」を制作する但野生物と、オリジナルの人面生物を制作する山口京将。
両者の作品に共通する「モフモフ」とした柔らかなテクスチャーとアイコニックかつ独特なポップさを基に、ユーモアでエンターテイメント性のある活動を行っている。
PROFILE
但野 生物(ただの せいぶつ)
略 歴
-
2020
個展「ふしぎななかま展」(ギャラリーマロニエ) -
2021
京都芸術大学卒業制作展
学長特別賞 島敦彦特別賞 奨励賞 受賞
Contemporary Art Fair at HANKYU LUX
(阪急梅田メンズ館)
個展「隣家のじゅうにん」(ギャラリ想) -
2022
ブルーピリオド展 BLUE ART COLLABORATION
(寺田倉庫)
おいでまい祝祭2023
BOIWAKOビエンナーレ2022 (沖島) -
2023
京都トリエンナーレ2023 (京都芸術大学)
活動名を小西葵から但野生物に改名
山口 京将(やまぐちきょうすけ)
略 歴
生年: 1999年8月10日 出身: 和歌山
-
2022
京都芸術大学 美術工芸領域 総合造形コース 卒業
京都芸術大学 大学院 修士課程 美術工芸領域 入学 -
2021
山口京将個展 顔の惑星より愛を込めて
Contemporary Art Fair at HANKYU LUX -
2022
京都芸術大学 卒業展
HOP展 -
2023
ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023
Gallery OPET Group exhibition
SPURT展
Kyosuke Yamaguchi exh バルコニーの生活
- 9Fイベントホール
- 1Fメインステージ横特設会場