• 9Fイベントホール(第1会場)
  • 9月25日(水)→30日(月)10時〜19時 ※最終日は17時閉場
  • 8Fギャラリートアート(第2会場)
  • 9月25日(水)→10月1日(火)10時〜19時 ※最終日は17時閉場
  • 1Fメインステージ横特設会場
  • 9月25日(水)→10月1日(火)10時〜20時

アメリカで磨いた感性で動物を描いた作品や、様々な動物がモチーフの作品を
集めた“Animal ART”特集。人気のコンテンポラリーアートをはじめ、日本画、
洋画の巨匠作品などを展示販売。展覧会感覚でお気軽に! ※掲載作品につきましては変更になる場合がございます。

ARTARTKOBE
9Fイベントホール

Animal
ART

擬人化された動物や動物がいる平和で明るい世界、
ユーモラスなオブジェなど数多の動物アートの中から、
注目を集める作家作品をご紹介。

    Animal ART

    擬人化された動物や動物がいる平和で明るい世界、
    ユーモラスなオブジェなど数多の動物アートの中から、
    注目を集める作家作品をご紹介。

  • EIJI TAMURA

    DOG ART

    「Untitled」

    「Untitled」 F40 キャンバスにアクリル

  • profile

    EIJI TAMURA

    EIJI TAMURA

    NEW YORKやLAのストリートアートに多大な影響を受け、ポップなカラーの犬だけを描くDOG ARTアーティスト。 東京をベースに個展や合同展など全国各地で作品を発表。幼少の頃から絵を描き始める。 20代前半よりグラフィックデザインを始め、広告デザイン・アパレルデザインなどを行う。 犬と過ごしている時、自然と自分の犬を描き始め、ニューヨークや全国各地で個展を開催している。 各地のカフェやインテリアショップのウォールアートを描くなど、街中で作品を目にすることも。

    「コロナ禍で、より家族や愛犬との絆が深くなっていくことを実感しています。 おうち時間の中で、愛犬への愛を再確認した人も多いのではないでしょうか。 かけがえのない家族の一員であるあなたの愛犬。 一緒に過ごすことのできる時間は限られています。 だからこそ、家族に向けてくれる愛犬の表情やたくさん注いでくれる愛情をアートにして、その大切な時間を形にするお手伝いができればと思います。 今を共に過ごす愛犬や、今まで共に過ごした愛犬を、明るくポップに描きます。」
  • EVENTライブパフォーマンス 9/28(土) 14時から

    DOG ART オーダー受付

    愛犬をポップでカラフルに描きます。
    ※詳細は係員までお問合せください。

  • 「Untitled」

    「Untitled」 F30 キャンバスにアクリル

  • 「Untitled」

    「Untitled」 F15 キャンバスにアクリル表紙の作品

  • 「Untitled」

    「Untitled」
    F50 キャンバスにアクリル

    「Small Frame canvas」

    「Small Frame canvas」
    約860×約660mm キャンバスにアクリル

  • BEN MORI

    「サソリ」

    「サソリ」 29.7×49.0cm ミクスドメディア

  • profile

    BEN MORI

    森 勉

    東京生まれ。日本人の父とアメリカ人の母を持つ。慶応義塾普通部を卒業後、ボストン郊外のハイスクールへ。その後、ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン〈RISD〉に入学(ロードアイランド州プロビデンス)。
    卒業後帰国しアーティストとしての活動を開始。
    2015-2016にはセゾン現代美術館が運営するアートギャラリーのメイン契約作家にも抜擢される。現在、国内-世界をステージにアートワークの発表を継続している。
    「ARTKYOTO / ART FAIR TOKYO / NC Art Fair Chelsea NY / Florence Biennale / Singapore Contemporary / UAE(Abu Dhabi)Art Fair 他多数 」

    〈近年の主な個展・参加アートフェア〉
    @2023/10 artKYOTO 2023 (京都・二条城)
    @2023/3 BEN MORI x Mercedes-Benz EXHIBITION
    (梅田阪急-数寄屋橋阪急)
    @2023/3 BEN MORI SHOW WITH GINZA MITSUKOSHI part2
    (銀座三越)
    @2022 TASAKI Perl BEN MORI SAKURA 展 (銀座本店)
    2022-2013 Art Fair Tokyo (東京国際フォーラム)
    @2021/8 BEN MORI Controlled Chaos 展
    (渋谷ヒカリエ 8/ATELIER)
    @2021/3 BEN MORI ATLANTIC PACIFIC 展 (銀座三越)
    @2020/12 artKYOTO 2020 (京都国立博物館内)
    @2020/7 BEN MORI FREEDOM 展 (MDP Gallery 鎌倉)
    @2019/11 KEE CLUB Ben Mori solo Art Show (上海 KEE CLUB)
    @2019 artKYOTO2019 (京都・二条城)
    @2019/8 ADIHEX2019
    (アブダビ・インターナショナル・コンベンションセンター)
    @2018/1 BEN MORI TOKYO CONCRETE JUNGLE(TRUNK HOTEL)
    @2017/10-11 BEN MORI Genesis 2017(渋谷ヒカリエ 8/ CUBE1.2.3.)
    @2017/10 Florence Biennale 2017 (Firenze Italy)
    @2017/6 BEN MORI 「Jungle World 」(渋谷ヒカリエ 8/COURT)
    @2017/1 SINGSPORE COMTEMPORARY ART FAIR(シンガポール)
    @2016/12 セゾンアートギャラリー
    「A MOMENT IN MOTION 」BEN MORI 展
    @2015/12 セゾンアートギャラリー*オープニング・エキジビジョン
    「ForbiddenForest」BEN MORI展
    @2012/4 ART KYOTO 2012(国立京都国際会館)

    他、多数。

  • 「カエル」

    「カエル」 33.0×23.0cm シルクスクリーン

  • 「ライオン」

    「ライオン」 45.5×65cm ミクストメディア

  • フルイミエコ

    「鐘を鳴らす」

    「鐘を鳴らす」 F12 油彩

  • profile

    フルイミエコ

    1968
    大阪生まれ(本名:古井三恵子)
    1990
    京都市立芸術大学美術学部美術科卒業
    1992
    京都市立芸術大学大学院美術研究科修了
    2004
    個展「MyLife蕾YourLife」・新生堂(東京)企画:HKアート
    「気晴らしの発見」(新潮文庫、山村修著)表紙絵に「支えるもの」が採用される
    個展「Life〜支えられて」・御池画廊(京都)
    2005
    京都新鋭美術選抜展・京都市美術館
    個展「恢復」・T-BOX(東京)
    個展「根の在る処」・生活空間ぱるあーと(京都)
    2007
    個展「双葉」・御池画廊(京都)
    2009
    個展「ことほぐ」・御池画廊(京都)
    2011
    個展「相生」・御池画廊(京都)
    個展・T-BOX (東京)
    2012
    個展・T-BOX (東京)
    2013
    個展「ひかりのありか」・御池画廊(京都)
    個展「ひかりのありか」・T-BOX (東京)
    2014
    個展「宵の星々、明けの月。」・木の在る暮らし展(鳥取)
    個展「地図のない旅」・T-BOX (東京)
    2015
    個展「あけくれ」・御池画廊(京都)
    2016
    個展「あけくれ」・T-BOX (東京)
    2017
    大丸神戸店個展
    2018
    大丸神戸店個展
    個展「内なる庭から星天へ」・御池画廊(京都)
    個展「内なる庭から星天へ」・T-BOX (東京)
    2019
    大丸神戸店個展
    2020
    大丸神戸店個展
    大丸京都店個展
    御池画廊(京都)個展
    T-BOX(東京)個展
    宝塚大学看護学科非常勤講師となる
    2021
    大丸神戸店個展
    大丸京都店個展
    T-BOX(東京)個展
    2022
    大丸神戸店個展
    大丸心斎橋店個展
    2023
    松坂屋名古屋店個展
    大丸京都店個展
    大丸神戸店個展
    2024
    大丸心斎橋店個展
    現在
    京都市在住
    日本臨床美術協会認定 臨床美術士1級
    アート&ヘルスケア臨床美術アトリエ苗 主宰
    一般社団法人ART Along代表理事
    臨床美術士として認知症の方や子ども達の創作をサポートする仕事をしながら、自らの創作活動を続けています。
  • アノラスペンス

    「アルフィー」

    「アルフィー」 26×28cm 油彩

  • profile

    アノラスペンス

    1963
    イギリスに生まれる。
    1980~
    リヴァプール大学でテキスタイルデザインを学ぶ。
    リヴァプール大学を首席で卒業後、
    バーミンガム大学の博士号の奨学金を獲得。
    1987
    フリーランスの画家、デザイナーとして活躍。
    いくつかの美術学校、デザイン学校で教鞭を執る。
    1990~
    画家に専念する。英国での多くの展示会で好評を博す。
    1991
    劇場運営の会社に依頼され、マレーシアにて舞台美術を教える。
    1994
    アドバン・グラフィック工房にて初めて版画を制作。
    1998
    大丸東京店にて個展開催(以降2011年まで毎年開催)。
    韓国にて個展を開催。
    1999
    ロンドンのCCAギャラリーにて個展を開催。
    2000
    ニューヨークのアートエキスポに作品を発表。
    大丸神戸店にて個展開催(以降2023年まで毎年開催)。
    ロンドンで版画回顧展を開催。
    2001
    大丸梅田店にて個展開催(以降2009年まで隔年開催)。
    大丸京都店にて個展開催。
    2004
    “ビアンコ・ネロ・ギャラリー”にて常設展。
    2005
    大丸梅田店にて来日絵画展開催。大丸京都店にて個展開催。
    2009
    大丸神戸店、大丸京都店、大丸梅田店にて来日絵画展開催。
    2010
    大丸京都店にて個展開催(以降2022年まで毎年開催)。
    2011
    博多大丸個展。
    2015
    高知大丸個展。下関大丸個展。大丸心斎橋店個展。
    2019
    博多大丸個展。
    2022
    大丸心斎橋店個展。松坂屋名古屋店個展。
    ロンドンとハンプシャーの農場に居を構えるアノラ・スペンスは、動物たちと時を過ごし、愛情を持って観察し、発見し、その瞬間を捉えることで、作品の中の登場者を作り上げていきます。作品のアイデアの多くは、ヨーロッパ、インド、そしてアジアの広範囲にわたる旅から生まれています。印象的なイメージとキャラクター、これらを一つのストーリに発展させそれを操ることにより、重要な構成要素でもあるユーモアを強調させるのです。バラエティーに富む画材と技法を駆使し、暖かみのある豊かな色彩を操りながら色調と質感の微妙な層を積み重ねることにより、独特の世界観が表現されています。
  • 桜井 ケンイチ

    「貝彩猫 クー」

    「貝彩猫 クー」 立体(幅11×奥行7.3×高さ15cm)

  • 「貝彩兎 ドリ」

    「貝彩兎 ドリ」 立体(幅17×奥行14.5×高さ15cm)

  • profile

    桜井 ケンイチ

    1968
    東京生まれ。
    彫刻家の父と画家の母より、幼少のころから美術指導を受ける。
    1992
    中央大学経済学部卒業。
    1995~
    中央戯劇学院舞台デザイン科(北京)留学。
    1997
    1999~
    第十二代三輪休雪氏に師事し、陶のオブジェの指導を受ける。
    2003
    2003
    神奈川県秦野市にて独立。
    2022
    神戸アートステージアニマルセレクション展出品(大丸神戸店)。
    2023
    神戸アートステージIKIMONO・イキモノ展出品(大丸神戸店)。
    2024
    大丸心斎橋店にて個展。
    現在
    横浜高島屋、高島屋大阪店、大丸各店、京急百貨店、
    ながの東急にて作品展開催。
ARTARTKOBE
9Fイベントホール

Spirited
Artist

人気アーティストの「今」を手に入れる

    Spirited Artist

    人気アーティストの「今」を手に入れる

  • 「おひめさま」

    「おひめさま」 40×50cm 油彩

  • 川野 美華

    「我に触れるな」

    「我に触れるな」 50号M

  • profile

    川野 美華

    1983
    大分県に生まれる
    2007
    「別府アジアビエンナーレ2007・絵画」別府市美術館賞/大分受賞
    2008
    別府大学文学部芸術文化学科絵画表現コース研究生修了
    個展「川野美華展―ワタシ森」(大分oasisひろば21/大分)
    2009
    第18回英展~人物・風俗~(田川 田川市美術館)
    2010
    「別府アジアビエンナーレ2010・絵画」(別府市美術館/大分)
    審査員特別賞受賞
    第87回春陽展奨励賞受賞
    2011
    個展「川野美華展 そこへさまよへ」(アートスペース獏/福岡)
    第88回春陽展奨励賞受賞
    2012
    第89回春陽展春陽会賞受賞 会員推挙
    2013
    第48回昭和会展招待出品(東京/銀座・日動画廊)同’15
    2014
    「第23回英展~記憶・創造~」優秀賞受賞(田川市美術館/福岡)
    2015
    個展「川野美華展 Nacht」(ギャラリーおいし/福岡)
    2016
    第93回春陽展損保ジャパン美術財団賞受賞(国立新美術館/東京)
    個展「川野美華展 寝静まった夜に」(エムジーアーツ/横浜)
    個展「川野美華展 いよいよはきい」(銀座77ギャラリー/東京)
    2017
    個展「夜行性の庭」(MEGUMI OGITA GALLERY/東京)同’18,’19
    2018
    ウィーン美術アカデミー具象絵画部を聴講(~’19)
    銀座の画廊4箇所で同時期に個展を開催
    個展「MY OWN WORLD」(ギャルリアンヴォル/北海道)
    2019
    個展「Träume süß」
    (ateliermultimedia Galerie/オーストリア ウィーン)
    2020
    個展「川野美華展 -Kein Zutritt-」(日本橋高島屋S.C美術画廊X/東京)
    個展「川野美華展 Nighthaeks」(熊本現代美術館ギャラリーIII/熊本)
    2022
    大分市美術館サマー企画「怖じぃ」(大分市美術館/大分)
    「春陽会 次世代を担う作家たち展」(東京都美術館/東京)
    2023
    個展「かわいくてごめん」(ぎゃるりーらぱれっと/大分)同’12,’18,’20
    現在
    春陽会会員
  • 「狛兎」

    「狛兎」 23×20×16cm 3D filament

  • 木須 葵悠

    「ここにあらわれる」

    「ここにあらわれる」 F3 ミクストメディア

  • profile

    木須 葵悠

    2018
    三菱商事アート・ゲート・プログラム奨学生
    2020
    広島市立大学大学院博士後期課程芸術学研究科総合
    造形芸術専攻 修了
    Ph.D(art)/芸術学博士号取得
    広島市立大学芸術学部美術学科油絵専攻非常勤助教(-2021)
    2020
    文化庁文化芸術活動継続支援事業第3期A-1
    2021
    文化庁文化芸術活動継続支援事業第3期A-2
    2022
    第3回京都×アートプロジェクト(京都:京と家)
    木須葵悠・甲斐千香子2人展-うきよめぐり-(東京)
    2023
    木須葵悠展-彁現-(東京)
    AFAF2023 (福岡)
    2024
    Artコレクターズ2月号 完売作家掲載
    〈受賞歴〉
    2018
    清風会芸術奨励美術展奨励賞
    2021
    ZINE Gallery 0号展(春季、夏季)奨励賞
    2022
    いい芽ふくら芽in TOKYO 2022 優秀賞
  • 作家来場● 9月28日(土)29日(日) 13時〜17時

ARTARTKOBE
9Fイベントホール

Contemporary
ART

上昇を続ける近代アートの世界を、今
アーティストの感性で時代を切り取り、表現する近代アート
の世界。注目を集めている作家から集めつつある作家まで、
多彩なラインアップ。

    Contemporary
    ART

    上昇を続ける近代アートの世界を、今 アーティストの感性で時代を切り取り、表現する近代アートの世界。注目を集めている作家から集めつつある作家まで、多彩なラインアップ。

  • DOLK

    「Kittyoverpaint dolktag」

    「Kittyoverpaint dolktag」
    Spraypaint,marker,silkscreen 68×9cm 2021年

  • profile

    DOLK

    DOLK(ドルク)はノルウェーのベルゲン生まれ。ノルウェーでもっとも有名なストリートアーティストです。 オーストラリアのメルボルンでグラフィックを学んでいた学生時代にBanksyに衝撃を受け、自身もステンシルアートを始めたとされています。 最初にステンシルアートを始めた場所はベルゲンで、2003年の事です。 そこでは、今でもいくつかの壁に残されており見る事が出来ますが、色あせていたり上から何か塗られていたりと、当時のままの状態で出会えることはほぼありません。 当時は多くの人々がBanksyの作品と間違えていたようです。
    2006年には、世界中の展覧会やアートフェスティバルに参加しています。
    2008年には、ドルクとポーベルはノルウェー北部のロフォーテン諸島で作品を残すプロジェクト「GhettoSpedalsk」を作成しました。 その目標は、廃屋に20枚のステンシルを描くことで、都市の芸術形態を人のいない土地に移すことでした。
    2010年には、ドルクはハルデン刑務所の開設のために3つの芸術作品を制作しました。
    また、同年にドルクとポーベルはノルウェー政府から報酬を得て、オスロとトロンハイムの主要鉄道駅にアートを設置しました。 とても大きなニュースになっていたようです。
    2011年には、ドルクはオスロのOSLContemporaryギャラリーで初の単独展を開催しています。
    ドルクの直接的な主張を避け、抽象や比喩を活用し表現するアートには、何やら哲学的なテーマも感じます。 DOLKの作品は、北欧や日本の都市の壁で見る事が出来ます。
  • NOT BANKSY

    「OVER AND OUT!YELLOW BANANA」

    「OVER AND OUT!YELLOW BANANA」
    Screenprint on 12mm Plywood ED13 60×60cm 2024年

  • profile

    NOT BANKSY

    NOT BANKSYは、一見BANKSYを思わせるような作風。
    それもそう、ノットバンクシーは作品を最初に作成した際、キャンバスにBANKSYとスプレーで吹き付けています。
    元々ノットバンクシーはバンクシーのコピー作品を作成していました。 もちろん商品としてではなくギャラリーに展示する用に作成したのです。 ですが思いの外反響をよび、販売にまで至りました。
    ノットバンクシーは、20世紀に生まれたイギリス人アーティストです。
    ノットバンクシーは悪質な高価格の「アーバンアート」を揶揄しています。
    なぜなら、バンクシーは芸術の民主化を目指していたにもかかわらず、バンクシーの作品はアート業界の人々により高騰が止まりません。
    そこで、ノットバンクシーは自ら「偽物です!」と公表し、普通の人が買えなくなった本物のバンクシーの代わりにより安くより良い作品を提供するに至りました。
    ノットバンクシーは本物のアートの在り方を示してくれているように感じます。
    ノットバンクシーはとても人気があり、偽造品が数多く作られています。 偽物の偽物が出ているということです。 そのことに対しノットバンクシーは自らの作品で訴えかけ反論しますが、そのことがさらに拍車かけ、偽造品が溢れました。 この後活動を休止しますが、さらに再開し、名前を変えながら作品を作り管理することで、完全なる偽造を防止しています。
  • Julian
    Opie

    「Ruth Smoking 1」

    「Ruth Smoking 1」
    2006年 120.6×83.8cm シルクスクリーン、Ed.50

  • profile

    Julian Opie

    イギリス・ロンドン生まれ。
    ピクトグラムやアニメの表現を連想させるシンプルな描画と色彩表現によって簡略化し、点と線といった最低限の要素で構成した作品を制作。 人物像やポートレイト、風景などのモチーフを、絵画だけでなく立体やデジタル映像など様々な媒体を用いて表現する。
    日本美術にも造詣が深く、歌川広重、喜多川歌麿といった浮世絵のコレクターとしても知られており、輪郭線を強調した特徴的な作風は、浮世絵から着想を得ている。
    80年代よりヨーロッパを中心としたアートシーンで頭角を現し、その作品はニューヨーク近代美術館、大英博物館、テート・モダン、ステデリック美術館など世界の主要な美術館に収蔵。 日本では東京国立近代美術館、国立国際美術館などにコレクションされている。 美術界だけではなく、イギリスのロックバンド「Blur」のアルバムジャケット製作、英国ロイヤルバレエ団やU2のステージデザインなど、アートの枠を超えたプロジェクトも多数手がけている。
  • Hijack

    「Pawfect Imperfection」

    「Pawfect Imperfection」
    2024年 66×94cm 紙にアクリル、油彩、スプレーペイント

  • profile

    Hijack(1992-)

    本名はJacques Guetta(ジャックス・グエッタ)。
    ハイジャックは、ロサンゼルスを拠点に活動し、「次世代のBANKSYか」と報道される要注目のストリート・アーティストです。
    “アンディ・ウォーホルの再来”、“Banksy以来の超大物”と称される、グラフィティアーティスト、ミスター・ブレインウォッシュを父に持つ彼は、幼い頃からバンクシー、インベーダー、シェパード・フェアリーといった世界的に有名なストリート・アーティストに囲まれ、常に生活の中心にアートがある環境でその才能を育みました。
    2013年、ロンドンのミード・カーニー・ファイン・アート・ギャラリーで開催されたデビュー・ギャラリー・ショーで一躍脚光を浴び、その知名度は一気に高まりました。 ハイジャックの初期の作品はステンシルが中心でしたが、現在は現代アートに移行しつつあります。 最近では、アート・マイアミ2022のヘッドラインブースで開催された個展 “Think Outside The Frame” で新シリーズを発表しました。
    ギャラリーや美術館で展示されるクラシックの名作をもう少し身近で親しみやすいものにするため、古典に独自の解釈を加え再構築することで、ストリートアートとコンテンポラリーアートの橋渡し役として国際的に評価され、天才的な才能を持つハイジャック。 コレクター達からも高い評価を受け世界中で作品を見ることができる、今後も目が離せないアーティストです。

    「私は自分の住んでいる街と、そこで育まれた都市アートや文化に、視覚的なインスピレーションを得ています。 時々街をドライブすると、創作意欲が湧いてきます。 また、物事を軽く、少し皮肉を交えて表現するのが好きです。 現代のフィールドを “ハイジャック”するというこの比喩的なアーティスト名は、どのようなバックグラウンドを持っていても、私たち皆が持つべき精神を表明しています」
ARTARTKOBE
9Fイベントホール

絵画|巨匠作家

日本の近代画壇を代表する横山 大観が生涯描き続けた
富士をはじめ、巨匠、大家の作品がご覧いただけます。

    絵画

    巨匠作家

    日本の近代画壇を代表する横山 大観が生涯描き続けた
    富士をはじめ、巨匠、大家の作品がご覧いただけます。

  • 横山 大観

    「霊峰不二」

    「霊峰不二」 45×57.3cm 日本画

  • 三岸 節子

    「花」

    「花」 8F 油彩

  • 出品予定作家
    上村松園、小倉遊亀、平山郁夫、小磯良平、鴨居 玲 ほか

ARTARTKOBE
9Fイベントホール

絵画|日本画

世界の主要美術館が作品を収蔵する千住 博、
自然の美を 描き人気の高い狩俣 公介。
注目を集める日本画を出品します。

    絵画

    日本画

    世界の主要美術館が作品を収蔵する千住 博、
    自然の美を 描き人気の高い狩俣 公介。
    注目を集める日本画を出品します。

  • 福井 江太郎

    「濬(しゅん)」

    「濬(しゅん)」 8F 日本画

  • 「宵風」

    狩俣 公介

    「宵風」 6号

  • 出品予定作家福井江太郎、村上裕二、野地美樹子 ほか

ARTARTKOBE
9Fイベントホール

絵画|洋画

藤田 嗣治をはじめ、国内外で人気の高い
著名作家による洋画を集めます。

    絵画

    洋画

    藤田嗣治をはじめ、国内外で人気の高い
    著名作家による洋画を集めます。

  • 絹谷 幸二

    「東大寺南大門」

    「東大寺南大門」 4号 ミクストメディア

  • 絹谷 幸二

    「東大寺南大門」

    「東大寺南大門」 4号

  • ジャン=ピエール・
    カシニョール

    「水玉のドレス」

    「水玉のドレス」 55×46.5cm 油彩

  • 藤田 嗣治

    「菊(御殿場清話 挿絵)」

    「菊(御殿場清話 挿絵)」
    12.5×5.5cm ペン画 東京美術俱楽部鑑定

  • 出品予定作家
    アンドレ・ブラジリエ、松井ヨシアキ ほか

ARTARTKOBE
9Fイベントホール

工芸|輪島塗

未来にかけて守り育てたい、日本の伝統工芸。
日々の食卓に取り入れたい小物から、
粋を集めた芸術品の数々まで。

    工芸

    輪島塗

    未来にかけて守り育てたい、日本の伝統工芸。
    日々の食卓に取り入れたい小物から、
    粋を集めた芸術品の数々まで。

  • 田中 貴司

    「富貴」

    「富貴」 4号(24×33cm)額寸39×48cm

  • 「香炉沈金栗鼠」

    板谷 光治

    「香炉沈金栗鼠」
    径11×高さ13.5cm

  • 柳澤 芳春

    「フラワーベース乾漆葡萄蒔絵」
    径11×高さ29cm

    「フラワーベース乾漆葡萄蒔絵」
  • 鈴谷 昇洋志

    「ベネチアの月」

    蒔絵小箱「ベネチアの月」
    11×14×高さ7cm

ARTARTKOBE
9Fイベントホール

工芸|近代陶芸

人間国宝と呼ばれる作家を中心に、
個性豊かな陶芸の世界が広がります。

「手吹飾筥 室町」 「手吹飾筥 室町」

「手吹飾筥 室町」 径23.4×高さ23cm 共箱

藤田 喬平

    工芸

    近代陶芸

    人間国宝と呼ばれる作家を中心に、
    個性豊かな陶芸の世界が広がります。

  • profile

    藤田喬平

    東京都生 1921年~2004年逝去 享年83歳
    1944
    東京美術学校工芸科彫金部卒業
    1949
    岩田硝子工芸を退社し、ガラス作家として独立
    1977
    ヴェネチア・ムラノ島にてガラス製作
    1996
    宮城県松島に藤田喬平美術館開館
    1977
    文化功労者として顕彰を受ける 紺綬褒章受章
    2002
    文化勲章・文化功労者受章
  • 島岡 達三

    「塩釉象嵌印文壺」

    「塩釉象嵌印文壺」 美術グラフ1984年1月号掲載品 径37.5×高さ38.0cm 共箱

  • profile

    島岡 達三

    佐賀県生 1919年~2007年逝去 享年88歳
    1919
    東京都港区愛宕2丁目30番地に3代続いた組紐師 島岡米吉の長男として生まれる。
    1939
    東京工業大学窯業学科に入学。
    1940
    夏、益子に浜田庄司を訪れ、卒業後の入門を許され一夏 滞在。山陰、山陽、沖縄の民窯を訪れる。
    1946
    濱田庄司門下となる。
    1953
    益子に住居と窯を設ける。
    1962
    日本民藝館新作展にて日本民藝館賞受賞。
    1980
    栃木県文化功労賞を受賞。
    1994
    日本陶磁協会金賞を受賞。
    1996
    民芸陶器(縄文象嵌)で、重要無形文化財保持者
    (人間国宝)に認定。
    2000
    北京・故宮博物館へ日本人陶芸家として初めて作品二点を寄贈し、その贈呈式に出席。
  • 十四代 酒井田柿右衛門

    「濁手山つつじ文花瓶」

    「濁手山つつじ文花瓶」 径28.0×高さ22.8cm 共箱

  • profile

    十四代 酒井田柿右衛門

    佐賀県生 1934年~2013年逝去 享年79歳
    1958
    多摩美術大学日本画科を卒業する。
    1971
    日本工芸会正会員となる
    1982
    十四代柿右衛門を襲名する。日本工芸会理事に就任。同年、重要無形文化財保持団体「濁手」の総合指定代表として認定される。
    2001
    重要無形文化財「色絵磁器」の保持者認定される。
    2005
    旭日中綬章を受章する。
  • 出品予定作家島岡達三、十四代酒井田柿右衛門ほか

ARTARTKOBE
9Fイベントホール

工芸|アール・ヌーヴォーガラス

エミール・ガレ、ドーム兄弟をはじめ、国内外で注目されている
ガラス作品をご紹介。彩色された草花や虫、鳥、文様などが
独特の雰囲気を醸します。

    工芸

    アール・
    ヌーヴォーガラス

    エミール・ガレ、ドーム兄弟をはじめ、国内外で注目
    されているガラス作品をご紹介。彩色された草花や虫、
    鳥、文様などが独特の雰囲気を醸します。

  • エミール・ガレ

    「昆虫文酒器セット」

    「昆虫文酒器セット」 高さ24cm

  • profile

    エミール・ガレ (1846~1904)

    1846年5月4日、ナンシー市でガラス器・陶磁器の卸売業をしていた父シャルル・ガレの長男として生まれる。1864年頃より父の会社のデザインを担当。1866年にマイゼンタールのブルゲン・シュヴェラー商会でガラス制作の技術を学び、1877年には父の会社の経営を引き継いで本格的な芸術作品の制作にのりだす。ガレは、ガラスという限られた素材を使い作品の芸術性を高めるため、1878年の「月光色ガラス」の発表を初めとして、ガラス象嵌「マルケットリー」、全く新しい発色法の「サリシュール」、他数多くの技法を考案。又、今日のガラス工芸においても全く真似することの出来ないガラスの彫刻「グラヴュール」など高度な技術を駆使して作品の制作に当たった。
    1889年、1900年のパリ万国博覧会でグランプリを受賞し世界的な絶賛を浴びた。特に1900年万博においては、工房の協力職人も数々の賞を受賞し芸術作品としてのガラス工芸の地位を確立した。更なる芸術の普及のため、産業と芸術の融和を図り、芸術性の高い(手作りによる)ガラス作品の量産を可能とし、産業芸術と呼ぶ新たな分野を開拓。これらの功績により、美術史の中に永遠にその名を残すこととなった。
    ガレは若い頃から、文学、哲学、鉱物学を学びまた生物学、地質学、海洋学にも造詣が深かった。特に植物に対する彼の興味の深さは、彼がナンシー市の園芸協会の副会長まで勤めていた事実からも窺い知ることが出来る。ガレの作品には植物や昆虫、深海、文学などをテーマにしたものが数多くあるが、これらは彼の広い見識に基づいているとともに、親交のあった日本人高島北海の影響等から生れた「ジャポニスム」や諸外国の文化など、交通の発展に伴う世界規模での情報の伝達も彼のイマジネーションに強い影響を及ぼしている。
    多くの名作を生み出したが、1904年に白血病のためこの世を去った。
    ガレの没後は親族が会社を継承し、高度な技術を有する職人たちにより1931年まで作品が制作された。
    フランス=オルセー美術館、ナンシー派美術館 アメリカ=メトロポリタン美術館 ロシア=エルミタージュ美術館 日本=北澤美術館、大一美術館、サントリー美術館等各国の主要美術館に作品が所蔵されている。
  • ドーム兄弟

    「ミモザ文花器」

    「ミモザ文花器」 高さ12cm

  • profile

    ドーム兄弟
    兄:オーギュスト・ドーム(1853~1909)
    弟:アントナン・ドーム(1864~1930)

    兄は1878年、弟は1887年、それぞれ父ジャン・ドームがフランス北部のナンシー市において、経営していたガラス工場に入ってガラス工芸に携わる。
    日用的なガラス食器等の製造をしていたが、1889年エミール・ガレのパリ万博での成功を契機に、彼らの工場でも格調高い美術作品の生産を開始。アール・ヌーヴォー様式の優美な作品を数多く世に残した。彼らもまた、ガレと同じく芸術表現のため、アンテルカレール(内部装飾技法)や、ヴィトリフィカシオンなどの装飾技法を開発し、ガラス工芸の表現の可能性を飛躍的に高めた。
    1893年のシカゴ万博出品を初めとして、1900年のパリ万博でのグランプリ受賞等により、エミール・ガレと共にガラス芸術史における二大作家の地位を確立した。
    また、パート・ド・ベール作家のアマルリック・ワルターをはじめ、ジャック・グリュベル、アンリ・ベルジェ他多くの芸術家をデザイン、制作、装飾の専門職として迎え水準の高い美術ガラス作品を生産、市場に送り出すとともに家具作家、ルイ・マジョレルや、金工作家のエドガーブラントとの共同制作も手がけ、ガラス以外の素材との組合せによる芸術表現も積極的に試みた。ドーム作品は、フランスではオルセー美術館、ナンシー市立美術館、国内では北澤美術館、大一美術館等に収蔵されている。
8Fギャラリートアート(第2会場)

9月25日(水)→10月1日(火)10時〜19時 ※最終日は17時閉場

水森 亜土
KAWAII世界観

世代を超えて愛され続ける日本を代表するイラストレーター。
貴重な水彩原画から版画の新作、人気作など70点以上を
一堂に集め、展示販売いたします。

水森 亜土
KAWAII世界観

世代を超えて愛され続ける日本を代表するイラストレーター。
貴重な水彩原画から版画の新作、人気作など70点以上を
一堂に集め、展示販売いたします。

「ハートに火をつけて♡」

「ハートに火をつけて♡」 40×40cm アーカイバル(版画)

  • profile

    水森亜土

    水森 亜土

    亜土ちゃんこと水森 亜土は、3代続く東京・日本橋生まれの江戸っ子です。
    NHKテレビ 「たのしいきょうしつ」に登場する歌のお姉さんとして、歌って踊りながら透明アクリルボードに両手で絵を描くパフォーマンスで一躍お茶の間の人気者になり、一方ではそのかわいいイメージのイラストがついた 「亜土ちゃんグッズ」が前の大ヒット。
    いまや日本を代表する女性イラストレーターとして、そのかわいい絵やイラストは世代を越えて多くのファンに愛されています。
    また、歌手としても「ひみつのアッコちゃん」など人気アニメのテーマソングを歌ったり、一方では都内の有名ジャズクラブにレギュラー出演。さらに、劇団未来劇場の舞台女優としても知られています。
    ここ最近では、自らの半生が興味深く書き綴られた初のエッセイ集出版や東京・ 弥生美術館での展覧会開催、一方ではLINEスタンプやユニクロとのコラボTシャツ、 niko and...の亜土ちゃんグッズなども発売されました。

    ※作家来場はございません。

  • 「Minnie the Moocher」

    「Minnie the Moocher」
    41×32cm
    アーカイバル(版画)

  • 「JAZZ SAMBA」
    70×52cm
    アーカイバル(版画) 

    「JAZZ SAMBA」
  • 「セシボン」

    「セ・シ・ボン」 28×24cm アーカイバル(版画)

  • ©ADO MIZUMORI

ARTARTKOBE
1Fメインステージ横特設会場

注目の
アーティスト

Hime、橋本 ユタカ、程 亮介、エズラ・ブラウンなど
人気作家の個性があふれます。
新作を中心に、一部は抽選販売といたします。 ※出品アーティストが変更になる場合がございます。
※詳しくは8F ギャラリートアートへお問い合わせください。

    注目の
    アーティスト

    Hime、橋本 ユタカ、程 亮介、エズラ・ブラウンなど
    人気作家の個性があふれます。
    新作を中心に、一部は抽選販売といたします。
    ※出品アーティストが変更になる場合がございます。

  • 抽選販売

    Hime

    「Nora」

    「Nora」 72.7×60.6cm キャンバスにアクリル

  • profile

    Hime

    1986
    大阪生まれ。
    2004~2007
    京都精華大学 漫画学科ストーリーマンガコース在籍
    2008年からファッション業界で働きながらカメラマン活動を開始。主にクラブやDJ のイベントを撮影しながらchari&co、override 、PARADOX、REBERTAS など様々なアパレルブランドの撮影を担当。2013 年に渡米後、2014 年から東京へ移住し、ファッション業界のカメラマンとして活動しながら、2019 年よりフリーランスのイラストレーターとしてスタートを切る。80 年代のテイストで女性をメインとした作品をInstagram で発表し続け、アーティストとして注目を浴びている。 〈主な展示〉
    2024
    「Junction」京都 蔦屋書店 5F エキシビションスペース / 京都
    「Art Fair Philippines 2024」The Link Ayala Center Makati / マニラ
    「ART ART TOKYO」大丸東京店 / 東京
    「Japanese Pop Trio」Gallery 508 / ソウル
    個展「VARIOUS」ザ・プリンスタワー東京 / 東京
    2023
    「ONE ART Taipei 2023」Taipei World Trade Center / 台湾・台北
    「Art Fair Philippines 2023」The Link Carpark / フィリピン・マカティ
    個展「ABEILLE」ASIA ART CENTER / 台北
    2022
    「Art Fair Tokyo 2022」東京国際フォーラム / 東京
    「203040」YOD Editions / 大阪
    「KunstRAI 2022」Prinsengracht 415-c / オランダ・アムステルダム
    「Art Stage Osaka 2022」堂島リバーフォーラム / 大阪
    「VOLTA Basel 2022」ELYS, ELSÄSSERSTRASSE 215A / スイス・バーゼル
    「It's gonna be awesome!!! Part1」YOD TOKYO / 東京
    「Art 021」Shanghai Exhibition Center / 中国・上海
    「ART MIAMI 2022」Miami Beach Convention Center / アメリカ・マイアミ
    「203040」YOD TOKYO / 東京
    個展「SNACC」YOD TOKYO / 東京
    2021
    「It’ s gonna be AWESOME!!」Artglorieux / 東京
    「Art Fair Tokyo 2021」東京国際フォーラム / 東京
    「ANONICAL」GalleryIYN / 大阪
    個展「Seize the Day」YOD Editions / 大阪
    「ART! ART! OSAKA」大丸梅田 / 大阪
  • 橋本 ユタカ

    抽選販売

    「無のための習作(誰かの肖像 #215)」

    「無のための習作(誰かの肖像 #208)」80.3×53cm キャンバスにアクリル
    ※参考画像

  • profile

    橋本 ユタカ

    1979
    大阪生まれ。
    嵯峨美術短期大学 美術学科卒業 大阪総合デザイン専門学校
    ビジュアルデザイン学科卒業
    作品のモチーフとしているキャラクターは、私が作り出したコモンイメージです。 それらは書き順を与えられ記号化され、反復する筆記の中で保存と変化のプロセスはコマ撮りのように多数の残像として作品として定着します。 鑑賞者が自身の記憶にはないキャラクターを見る度に、自身の記憶と作品との差異を記憶にあるキャラクターを喚起・参照するプロセスが行われそのプロセスが作品を強度ある絵画として再構成します。 また、キャラクターに対して「分からない」「なんだこれは」という感情をもった鑑賞者と鑑賞者の結びつきを強くする装置として、また美術品としてだけではなく、記録媒体としての側面を持った肖像画として一人の生きた人間の記録となります。

    〈主な展覧会〉 -個展-
    2023
    「Study for NULL#005」(YOD TOKYO、東京)
    2023
    「Study for NULL#004」(mosseyart、ロンドン、イギリス)
    2021
    「Study for NULL#003」(mosseyart、ノリッジ、イギリス)
    2020
    「Study for NULL#002」(gekilin.、大阪)
    2019
    「Stuy for NULL」(gekilin.、大阪)
    「意識的無意識的な反復」(オソブランコ、大阪)
    2018
    「線」(samplus TAIPEI、台北、台湾)
    2017
    「はじまりのおわり」(LINLOW、大阪)
    「drawing EXHIBITION」(アトリエ三月、大阪)
    2016
    「みえないが、たしかにそこにいる。」(アトリエ三月/大阪)
    -グループ展-
    2024
    3人展「Japanese Pop Trio」(GALLERY508、ソウル)
    2022
    グループ展「WELLCOLD」(mosseyart gallery、ロンドン)
    「二次元派」(東京ヒルサイドフォーラム、東京)
    YOD TOKYO OPENING「It’s Gonna Be Awesome」(東京)
    Art Fair Tokyo(東京)、Art Fair:Kunstrai(アムステルダム)/
    Kiaf Plus(韓国)/Art Taipei(台湾)/Art Jakarta(インドネシア)/
    MoCAF(フィリピン)他
    2021
    Art Miami(YOD Gallery)
    Art Fair TOKYO/ Art Fair OSAKA(YOD Gallery)
    MOOSEY LONDON OPENING EXHIBITION
    (mosseyart gallery、ロンドン)
    NICE GUYS LIVE FOREVER (mosseyart、ノリッジ、イギリス)
    whereabouts in TOKYO (ターナーギャラリー、東京)
    Art Fair Tokyo 2021 (YOD editions、東京)
    2020
    Art KYOTO2020 (YOD editions、京都)
    2020
    第15回 TAGBOAT AWARD (東京)
    企画グループ展 20page vol.1 (gekilin.、大阪)
    -受賞-
    2020
    TAGBOAT AWARD2020審査員特別賞 徳光健治賞受賞
    2019
    The 34th Chelsea International Fine Art Competition.審査員特別賞受賞
    2017
    UNKNOWN ASIA Reviewer平野新賞受賞
    2016
    Art Stream 奨励賞 Links賞受賞
  • Ezra
    Brown

    「I love to hear your voice」

    「I love to hear your voice」2024年 50.8×50.8cm キャンバスにアクリル

  • profile

    エズラ・ブラウン

    カルフォルニア州サンディエゴを拠点に活動中のアーティスト。 アーティストの父親の影響で芸術の道を志すようになり、サンフランシスコ芸術アカデミーでアートを学んだ。 技法は主にキャンバスにアクリル絵の具であるが、時々、木板を支持体として使用することもある。
    エズラは、老若男女、多くの人々にインスピレーションを与えたいと願っていて、人々が、自身の経験に基づいて創作された作品を見て、作家の喜びや苦悩に共感することはとても美しいことであると考えている。 エズラが描くなかでも代表的なキャラクターであるピエロのHappyは、まさに作家のものの見方と作家自身を反映している。

    「私の創作プロセスは本当にシンプルで、何か悲しいことを感じたらそれを描くし、その逆もある。 クリエイティブなアイデアは、大抵私の個人的な感情から生まれる。 だから実際には、自分の感情を絵画を通して鑑賞者と分かち合っているということだ。 キャンバスは私の個人的な思考の視覚化された日記のような物とも言える。」 〈主な展覧会〉 -個展-
    2024
    「my heart wants love.♥」YOD Editions(大阪 , 日本)
    2023
    「Trying to keep it together」Thinkspace(ロサンゼルス , アメリカ)
    2021
    「I used to be Happy」Stolenspace (ロンドン , イギリス)
    -グループ展-
    2023
    「Raiz」The Brand Library and Arts Center(カリフォルニア , アメリカ)
    2022
    「Atomic 222」Vertical Gallery(シカゴ , アメリカ)
  • 程 亮介

    「この胸のときめき」

    「この胸のときめき」
    2023年 60.6×60.6cm キャンバスにアクリル

  • profile

    程 亮介

    1968
    日本生まれ、神戸育ち。祖父母が上海から日本へ移住。
    日本在住の華僑3世アーティスト
    1993
    多摩美術大学 美術学部 絵画学科 油画専攻 卒業
    1998〜
    株式会社フリフリカンパニー設立
    2008
    2011〜
    株式会社オコサマスター設立
    2022〜
    アーティスト活動に専念開始
    程 亮介は華橋3世として神戸で生まれる。 多摩美術大学絵画科卒業。 過去25年間デザイナーとして国内外で活動し、NIKE、任天堂、バンダイ、セガ、SANRIOなどのキャラクターに関わるプロジェクトに携わり、キャラクターデザイン、イラストレーションなどの分野で頭角を現した。 2022年よりデザイナーからアーティスト活動にシフト。 オリジナルキャラクターを使ってキャラクター文化とストリートカルチャーを融合させ、キャラクター構築技術を柔軟に使いこなし、多くの魅力的な作品を生み出している。

    神の化身としての龍。 漫画ドラゴンボールでは願いを叶える存在として登場します。 When You Wish upon a Dragonの3作は「龍に願いを」をコンセプトに、金運を意味する黄色、愛を意味する赤、幸運を意味する緑を使用して描かれています。 神に祈る人間はこころを裸にされ、欲望という願いを神に投げかけます。 古から続く祈りの行為は人間の 弱さを表す反面、人間の向上心も表しています。 祈りの対象としての龍にあなたの祈りを投げかけてみてください。 〈主な展覧会〉 -個展-
    2023
    「Why fight? なぜ戦う?」 Neptune Gallery、台北
    2022
    「D.O.A.T. ~Smile, laugh and be happy」 Concept Store See?、神戸
    2022
    「D.O.A.T. ~MONEY」 YEN、台中
    -グループ展-
    2023
    「TOKYO TONES」 A4画廊、Taipei Trendy Music Center、台北
    2023
    「CONTEMPORARY TOKYO x YOD SUMMER VIBE」
    2023
    Contemporary Tokyo、北京
    「ART SESSION by 銀座 蔦屋書店」 銀座蔦屋書店
    -アートフェア-
    2023
    「ART TAIPEI」 台北世界貿易中心、台北
    2023
    「ART TAICHUNG」 THE LIN ホテル、台中