10時〜19時(いずれも最終日は17時閉場)

深沢 幸雄「ミスタート音記号」

深沢 幸雄「ミスタート音記号」

ガラス絵、16.7×11.7cm 税込1,320,000円

ミズ テツオ「思い出の中で」

ミズ テツオ「思い出の中で」

ガラス絵、F4 税込990,000円

現代人気作家による
魅惑のガラス絵展

4/30wed.→5/6tue.

ガラス絵は、板ガラスの裏面に絵を描き、表からガラスを通して見るため、キャンバスでの制作とはまったく逆の順序で描かれる独特の芸術性を持った絵画です。その鮮やかな色彩はとても美しく、爽やかな透明感は格別です。本展では、現代人気作家のガラス絵約45点を出展いたします。

深沢 幸雄 プロフィール
深沢 幸雄
  • 1924年
    山梨県南巨摩郡増穂町に生まれる。
  • 1949年
    東京芸術大学を卒業。
  • 1957年
    第25回日本版画協会展に初入選し、同協会賞を受賞。
  • 1963年
    メキシコ国際文化振興会の依頼で、メキシコシティーで銅版画の技法を教える。
  • 1972年
    第2回フィレンツェ国際版画ビエンナーレ展に出品、バンコ・デ・ローマ賞を受賞。
  • 1986年
    多摩美術大学教授となる。
  • 1987年
    紫綬褒章を受章。
  • 1990年
    メキシコ国立版画美術館で『日本の版画 [深沢 幸雄展]』 を開催。
  • 1992年
    山梨県文化功労賞を受ける。
  • 1994年
    メキシコより、外国人に贈る最高勲章「アステカの鷲]を受賞。
  • 1995年
    勲四等旭日小綬章を受賞。
  • 1998年
    メキシコ市立美術館で、メキシコ政府主催「深沢 幸雄展」を開催。
  • 1999年
    K美術館(静岡県三島市)で「深沢 幸雄展」開催。
  • 2002年
    日本版画協会名誉会員に推挙される。
    黒部市美術館で「深沢 幸雄展」開催。
  • 2003年
    福岡市美術館で「深沢 幸雄展」開催。
    伊丹市立美術館「深沢 幸雄展」開催。
    K美術館「深沢 幸雄展」開催。
  • 2004年
    多摩美術大学美術館で「深沢 幸雄展」開催。
    千葉光の谷美術館で「深沢 幸雄展」開催。
  • 2005年
    千葉市美術館で「深沢 幸雄展」開催。
  • 2006年
    メキシコ ディエゴ・リベラ美術館で「深沢 幸雄展」開催。
  • 2007年
    南アルプス市立春仙美術館で「深沢 幸雄の全貌展」開催。
  • 2008年
    黒部市美術館で「幻想鏡ー深沢 幸雄のガラス絵」開催。
  • 2010年
    笠岡市立竹喬美術館・東大阪市民美術センターで「深沢 幸雄の軌跡」開催
  • 2017年
    1月2日 老衰のため死去 享年92歳
ミズ テツオ プロフィール
ミズ テツオ
  • 1944年
    東京に生まれる
  • 1967年
    モディリアニの絵と出会い、生涯の師と決める
  • 1971年
    武蔵野美術学園に学ぶ
  • 1975年
    自由美術展出品、会員になる
  • 1983年
    自由美術賞受賞
  • 1987年
    第1回具象美術コンクール特別賞受賞(ローマ)個展
    (スイス・オランダ・ベルギー)
  • 1988年
    画商・JPシュナイダー氏とヨーロッパ・アメリカでの独占契約
  • 1989年
    ピカソ、シャガール、ダリ、メロア、ミズ展(バルセロナ)
  • 1990年
    サルバドール・ダリ、ミズ テツオ二人展(フランス)
    詩画集「セレナード」・版画集「愛の調べ」出版
  • 1992年
    サン・ジャン・ダンジェリー(フランス)の教会にて大作を制作
  • 1994年
    個展(フランス・スペイン・ベルギー・ドイツ・イタリア)
  • 1996年
    戸田競艇場イベントホール床面積(70m×50m)完成
  • 1998年
    冬季長野オリンピックスケート場正面壁画(32m×6m)完成
  • 1999年
    版画集「リベルテの歌」四季彩舎より刊行
  • 2000年
    イスタンブール(トルコ)滞在制作
  • 2001年
    ボーヌ(フランス)イスタンブール(トルコ)にて個展
  • 2003年
    ボドルム(トルコ)にて個展、「ART ISTANBUL」(トルコ)特別出品
  • 2004年
    オステンデー(ベルギー)にて個展
  • 2006年
    アムステルダム(オランダ)にて個展
    アルザス、コルマール(フランス)にて個展
  • 2016年
    いすみ市郷土資料館(田園の美術館)にて個展
    軽井沢 ニューアートミュージアムにて個展
    以降、全国各地で「ミズ テツオ作品展」多数開催
「マイアミ・ムーン(USAバージョン)」

「マイアミ・ムーン(USAバージョン)」

1998年 シルクスクリーン、475×665mm 税込550,000円

「プレシャスブルー2」

「プレシャスブルー2」

2023年 EMグラフ、698×512mm 税込385,000円

鈴木 英人の世界展

4/30wed.→5/6tue.

80年代より、アメリカのリゾート地やクラシックカーを題材に、イラストレーターとして第一線で活躍している鈴木 英人。光の陰影を繊細な線でかたどり、その中を透明感ある色彩で埋めていく独特の作品スタイルは、多くのファンを魅了しています。本展では、鈴木 英人の世界観を表現し、80年代の貴重なパントーン原画や、350以上の版画作品の中から、特に人気のある作品を厳選し、展示販売いたします。ぜひ、EIZIN WORLDをご堪能ください。

作家プロフィール
鈴木 英人(スズキ エイジン)
  • 鈴木 英人
  • 略歴
  • 1948年福岡県博多生まれ。
    1971年頃より広告デザインを手掛け、デザイナー、アートディレクターを経て、1980年イラストレーターとしてデビュー。山下 達郎のレコードジャケット、FMステーション誌のカバーデザイン等数多くのイラストレーションを描く。以後商業デザインの世界にとどまる事なく1985年「EAST ALBUM」のタイトルで、版画(リトグラフ)30作品を、東京と大阪の5箇所の画廊で同時に発表。現代アート作家としての地位を築き上げる。以後、精力的に版画作品を制作発表し現在作品数は、350点を超えている。
    また、イラストレーター、版画作家としてだけでなく、神奈川県の相模湾再開発事業「SURF'90」のアートプロデューサーを、東京都多摩地区の再開発「TAMAらいふ21」のアートディレクター、湘南国際村「モニュメント」を制作など、多岐に渡って活躍する。
    「銀座G7ギャラリー」「ラフォーレミュージアム」「ニューヨークニッポンクラブニッポンギャラリー」「高崎市美術館」「美術館『えき』KYOTO」「横浜赤レンガ倉庫」他で個展を多数開催。現在神奈川県逗子市在住。
  • 主な仕事と作品
  • 「FM STATION」「野性時代」「ポパイ」等の雑誌カバーイラストレーション。中学校英語教科書「NEW HORIZON」のカバーイラストレーション。ミスタードーナツ、デニーズ、ニコン、富士写真フイルム、ライオン、日産自動車、新日本石油、アサヒビール、サントリー、キリンビール等の広告キャンペーン及び商品パッケージのイラストレーション。科学万博駅パビリオン壁画。阪急西宮北口壁画。横須賀市「海と緑の1万メートルプロムナード」壁画。ハイビジョンTV番組制作(TBS)。サマージャンボ宝くじのイラストレーション。JAL機内誌「WINDS」、桑田 佳祐「波乗りジョニー」山下 達郎「ラブランド アイランド」「カムアロング3」杏里「R134オーシャン・ディライツ」TUBE「SKY HIGH」などのカバーイラストレーション。フォルクスワーゲンの版画制作。ドコモカレンダー他
西 勝廣「銀狐沈金 飾皿」

西 勝廣「銀狐沈金 飾皿」

径40×4.5cm 税込825,000円

山元 健司「翡翠蒔絵 花器」

山元 健司「翡翠蒔絵 花器」

径6.5×高さ26cm 税込495,000円

伝統に挑む
輪島塗 俊英 作家展

5/7wed.→13tue.

輪島塗は歴史と伝統的な技法に根ざし、職人たちによって生み出されています。「沈金」「蒔絵」といった伝統技法が、その基盤を築いています。これらの技法は手仕事と技術を要し、その結晶として生まれる作品は美しさと品質において類まれなものです。
伝統工芸作家や日展作家は常に新しいアプローチを模索し、輪島漆芸を高めています。震災を乗り越えた作品も含め、輪島の自然や文化からのインスピレーションが息づいた漆芸作家たちの作品をご高覧いただき、その芸術の輝きに触れてください。

「Tranquille・静けさ」

「Tranquille・静けさ」

油彩、F8 税込528,000円

「Bond de mer・海の向こう」

「Bond de mer・海の向こう」

油彩、P12 税込792,000円

~優しさにつつまれて~
アントワーヌ・アンリ展

5/7wed.→13tue.

かつてパリ・オートクチュールで活躍し、その後油彩画家となり、独特の色彩センスとマチエールで描くアントワーヌ・アンリ。
今展では、幸福感溢れる色彩の新作油彩画30余点を展観いたします。

作家プロフィール
Antoine Henry (アントワーヌ・アンリ)
  • 1961年
    パリに生まれる。第十パリ大学卒業。英・米文学課程修了。同時にIFM〈インステイチユート・ド・ラ・モード〉にて学ぶ。又、同時にENSADO〈国立美術大学〉にて、セリグラフィー学科修了。
  • 1979-81年
    パリでオートクチュールの特別学校で学ぶ。
  • 1983-85年
    ファッションの会社を設立、社長として働く。
  • 1985-89年
    オ-トクチュールの会社、セルジュ・ルパ-ジュでアシスタントデザイナーとして働く。
  • 1990-95年
    バレンシアガでアートディレクターの助手として働く。
  • 1994年
    バール・ダール(パリ)
  • 1995年
    ヴー・ダルテイスト(パリ)
  • 1996-97年
    バール・ダール(パリ) アリアンス・フランセーズ(大阪)個展
  • 1998年
    フランス中部の自然に囲まれた町(カンヤ)にアトリエを構え画業に邁進する。
    祖父は油絵の絵描き、祖母は彫金家、4人の兄弟は小説家・音楽家・画家。幼少の頃から家庭における芸術的雰囲気を十分に受け、このことが現在の彼の熱心な作画態度又、暖かく潤いのある色彩で描く作品に大きく影響している。
  • 1998年
    バール・ダール(パリ)アリアンス・フランセーズ(大阪)個展
    宮脇画廊(高松)個展
    三越百貨店(銀座)個展 三越百貨店(松山)個展
    天野画廊(大阪)個展
    ギャルリー・セルヴァー(フランス)
  • 1999年
    三越百貨店(池袋・広島・高松・仙台・札幌)個展
    宮脇画廊(高松)個展
    あがぺーと(神戸)個展
    セルヴィス・ギャラリー(大阪)個展
  • 2000年
    宮脇画廊(高松)個展 三越百貨店(銀座・札幌)個展
  • 2001年
    ギャルリーJLS13(パリ)個展
    ギャラリーアミ(大宮)個展
    三越百貨店(松山)個展
    ナショナル・デ・ボザール展(ルーブル美術館)
  • 2002年
    三越百貨店(新潟・恵比寿・仙台・松山)個展
    ギャルリー・フローレス(フランス)個展
    ナショナル・デ・ボザール展(ルーブル美術館)
  • 2003年
    大丸京都店個展 かんこ堂ギャラリー(前橋)個展
    宮脇画廊(高松)個展
    スプレンデッドギャラリー(フランス)個展
    ギャルリー・フローレス(フランス)個展
    プイ・ド・ドーム(フランス)個展
    三越百貨店(札幌)個展
  • 2004年
    三越百貨店(広島・松山)個展
    宮脇画廊(高松)個展
    かんこ堂 ギャラリー(前橋)個展
    MANIF(ソウル)合同展
  • 2005年
    大丸梅田店二人展、大丸神戸店個展
    ギャラリームラタ(大阪)個展
    三越百貨店(仙台・松山)個展
    MANIF(ソウル)合同展
    ギャルリーフローレス(フランス)個展
  • 2006年
    大丸京都店個展、大丸神戸店個展
    三越百貨店(札幌)個展
    宮脇画廊(高松)個展
    MANIF(ソウル)合同展 宮脇画廊(高松)個展
    MANIF(ソウル)合同展
  • 2007年
    大丸梅田店個展、大丸神戸店個展、大丸東京店個展
    MANIF(ソウル)合同展
    ギャルリー・カパドス(フランス)個展、高知大丸個展
  • 2008年
    大丸京都店個展、博多大丸個展、水戸京成百貨店個展
    大丸梅田店個展、アーサーギャルリー(フランス)個展
  • 2009年
    大丸神戸店個展、大丸札幌店個展、大丸心斎橋店個展、水戸京成百貨店個展、下関大丸個展
    ランゴン(フランス)美術館個展
  • 2010年
    博多大丸個展、大丸東京店個展、大丸神戸店個展、大丸京都店個展、大丸心斎橋店個展、水戸京成百貨店個展
  • 2011年
    大丸神戸店個展、博多大丸個展、大丸心斎橋店個展、エルゲゴールギャラリー(フランス)個展
  • 2012年
    大丸京都店個展、水戸京成百貨店個展、大丸神戸店個展、大丸東京店個展、大丸心斎橋店個展
  • 2013年
    高知大丸個展、大丸京都店個展、大丸神戸店個展、東武池袋店個展、下関大丸個展
  • 2014年
    大丸京都店個展、大丸心斎橋店個展、水戸京成百貨店個展、大丸神戸店個展、芦屋大丸特集展
    下関大丸個展、サロントゥールーズ(フランス)個展
  • 2015年
    大丸京都店個展 高知大丸個展 水戸京成百貨店個展 大丸心斎橋店個展 大丸神戸店個展
    山陽百貨店個展 東武池袋店絵画市個展ブース
  • 2016年
    大丸京都店個展
    高知大丸個展
    大丸神戸店個展
    東武池袋店個展
  • 2017年
    大丸神戸店個展
    下関大丸個展
    伊勢丹新宿店個展
    鳥取大丸個展
  • 2018年
    大丸神戸店個展
    博多大丸個展
    小倉井筒屋個展
  • 2019年
    大丸神戸店個展
    大丸京都店個展
  • 2020年
    大丸神戸店個展
    博多大丸個展
    大丸京都店個展
  • 2021年
    大丸東京店個展
    大丸東京店個展
  • 2022年
    大丸神戸店個展
  • 2023年
    大丸神戸店個展
  • 2024年
    大丸京都店個展
    大丸神戸店個展
    大丸東京店個展
  • 現在
    ナショナル・デ・ボザール会員
「心眼(金バック・青)」

「心眼(金バック・青)」

アクリル・紙・布・箔、30F 税込803,000円

鬼女(薄緑・ピンク・水色)

「鬼女(薄緑・ピンク・水色)」

アクリル・紙・布・箔、10S 税込440,000円

中津川 翔太展

5/14wed.→20tue.

伝統工芸を学び、ポップカルチャーと日本の信仰を取り込んだ作風で一躍脚光を浴び、現代的なアートを取り入れることで失われつつある日本の伝統文化を新たに生き返らせた作品は、各方面から絶大なる支持を得ています。

【作家来場予定日】
5月17日(土)・18日(日)
※都合により予定が変更になる場合がございます。

作家プロフィール
中津川 翔太 (Nakatsugawa Shota)
  • 伝統工芸に魅せられ日本画を独学で学び、グラフィティのイメージを取り込む事に成功する。
    日本画界では珍しいシルクスクリーン技法を取り入れ、世界に通用する作品を世に排出している。
    伝統工芸が失われつつある日本の文化に、現代的なアートを取り入れることで、今の時代にあった作品作りで各方面から絶大なる支持を得ている。
    最近では、上野の森美術館、金沢21世紀美術館と二代美術館での展示に成功し、2019年10月にはパリのルーブル美術館で行われる「SALON ART SHOPPING」での出展も成功させた。
  • <略歴>
  • 1987年
    神奈川県生まれ。
  • 2009年
    東京藝術大学 美術学部 工芸科 入学
  • 2013年
    東京藝術大学 美術学部 工芸科 漆芸専攻 卒業
  • <活動>
  • 「ひかりの神輿パレード 神輿制作」(2012年 東京スカイツリー)
    「ロックバンド ストレイテナー アルバムジャケット制作」(2014年)
  • <受賞歴>
  • 2018年 DISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2018 in London 審査員特別賞
    2021年 ARTRUM SELECTION 最優秀賞
  • <主な個展>
  • 「蒐集: accuMULaTIon」 (2020年 林ギャラリー)
    「中津川 翔太展」 (2021年 新宿小田急百貨店)
    「蒐集: accuMULaTIon vol.2」 (2022年 林ギャラリー)
    「中津川 翔太展」(2022年 新宿小田急百貨店)
    「陽蟲画狂 中津川 翔太展」(2022年 札幌三越)
  • <主な参加展示>
  • 「牧師かマフィアか、コスプレか。」 (2011年 ターナーギャラリー)
    「おとこ展」 (2012年 東京藝術大学大学会館展示室)
    「TRANS ART TOKYO」 (2012年 東京電気大学校舎跡地)
    「五芸大漆工展」 (2012年 ART SPACE SHIGEMATU、ぎおんギャラリー八坂) 「Japanese Contemporary Meets Tradition Shota Nakatsugawa&Sadamasa Imai」 (2013年 Mizenka Gallery)
    「東京画宣言」 (2015年 TAV Garrery)
    「神田ラ淀屋橋」 (2018年 3331Arts Chiyoda)
    「DISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2018 in London」(2018年 Menier Gallery)
    「神田ラ淀屋橋」 (2019年 アトリエ ヒロ)
    「日本の美術」 (2019年 上野の森美術館)
    「創造者たち」 (2019年 金沢21世紀美術館)
    「神田ラ淀屋橋 Kick The Consumption.」(2019年 3331Arts Chiyoda)
    「和魂洋才の画家たち展」 (2021年 新宿伊勢丹)
    「次代を担う若手作家展」(2021年 銀座三越)
    「和モダンアート展」(2021年 静岡松坂屋)
    「アートとTシャツ展」(2021年 渋谷スクランブルスクエア)
    「小田急絵画市」(2021年 新宿小田急百貨店)
    「和モダン今昔物語」(2021年 銀座三越)
    「三越美術特選会」(2021年 名古屋三越)
    「Radical Hysterier Hour」(2021年 渋谷スクランブルスクエア)
    「東武 秋の大絵画市」(2021年 宇都宮東武)
    「和魂洋才の画家達」(2022年 松山三越)
    「未来へのまなざし 若手作家展」(2022年 銀座三越)
    「Now You Know! 日本新銳藝術家聯展vol.1」(2022年 Whimsy Works Gallery 台湾)
    「ARTRUM DROP」(2022年 青山ラパン)
    「Onimaru Joint Artworks Exhibition」(2022年 Hz 渋谷)
    「Born New Art」(2022年 渋谷スクランブルスクエア)
    「Now You Know! 日本新銳藝術家聯展vol.2」(2023年 Whimsy Works Gallery 台湾)
    「+STA Exhibition」(2023年 渋谷スクランブルスクエア)
    「いがらしゆみこの世界 インスピレーション展withキャロラインちゃん」(2023年 渋谷スクランブルスクエア)
ギメル
紳士淑女ピンズ

「紳士淑女ピンズ」 2個セット 税込19,800,000円

〈ギメル〉
ギメルコレクション
in トアート

5/14wed.→20tue.

最終日は15時閉場となります。

選び抜かれた美しい宝石と、精緻な職人技によって生み出される〈ギメル〉のジュエリー。そのひとつひとつが、自然の儚さと永遠の輝きを宿した芸術品として、時を越えて魅了し続けます。
本展では、創業以来〈ギメル〉が大切にしてきた哲学と、次の100年に向けた新たな挑戦が交差するコレクションを展示。希少な復刻作品から、最新作まで、多彩なジュエリーが一堂に会します。

「パリ、エッフェル塔(緑)」

ギィ・デサップ「パリ、エッフェル塔(緑)」

油彩、20号 税込2,640,000円

「ヴェニス、ロマンティック」

ギィ・デサップ「ヴェニス、ロマンティック」

油彩、12号 税込1,760,000円

ギィ・デサップ&海外作家展

5/21wed.→27tue.

世界中で愛され、多くのファンを持つ「現代の印象派」ギィ・デサップ。いまやフランス画壇を代表する画家のひとりです。
細やかな点描風の筆遣いで描き出され、"煌めく宝石箱"のように、きらきらと表情を変えるヨーロッパの風景。
独自の技法を生み出しながら、観るものを郷愁の時代へと誘うデサップの風景画は、どこか懐かしい想いを抱かせます。
誰もが一度は訪れたいと恋焦がれる芸術の都のひと時を描きとめる、デサップの風景画の世界をご堪能ください。

作家プロフィール
ギィ・デサップ
Guy Dessapt
  • ギィ・デサップ
  • ヨーロッパ各地の風景を独自の技法で描き、現代の印象派と呼ばれるフランスの画家ギィ・デサップ。 宝石をちりばめたように美しい色彩を駆使した華やかな作品は、世界的に高い人気を得ています。
  • 1938年
    フランス、ソーヌ・エ・ロワール県 クルゾ市に生まれる。
  • 1953年
    リセ(高等学校)に入学する。
  • 1955年
    ヴェルサイユ宮殿の「鏡の間」の壁画を修復したアトリエ「ダーバル」に入学。
    美術学、及び装飾美術学を学ぶ。
  • 1960年
    モロッコでの二年間の兵役の期間終了後フランスに帰国する。
    制作活動を開始する。豊富な光りを描くためにアルルに移住する。
  • 1961年
    南フランス、サン・トロペへ移住する。
  • 1965年
    アメリカに渡る。
    ニューヨークにも居を構えアメリカとフランスを往復しながら世界各地で数多くの個展を開催する。
  • 1980年
    モンテカルロ国際現代美術グランプリを受賞。カンヌ国際絵画大賞を受賞する。
  • 1991年
    初来日し個展を開催、好評を博する。
    以後、毎年アメリカ(ニューヨーク)、日本を中心に積極的に個展活動をし、各地で絶大な人気を誇る。
  • 1994年
    日本人女性と結婚。
    以後、フランス、アメリカ、日本にて個展を開催するなど国際的に活躍中。
  • 1999年
    VISA JAPAN の2000年カレンダーに選定される。
    以後、九州石油、日清紡、東亜合成株式会社など、日本の有名企業のカレンダーに採用。
  • 2006年
    ホテル・オークラ東京に100号作品が買い上げられる。
  • 2012年
    4月、NHKのニュース番組で来日展が取り上げられ、注目される。
    南フランスより、イル・ド・フランスへ移住。
  • 2019年
    大手百貨店グループのカレンダーに採用。
  • 2020年
    画業60年を記念し、画集を出版。
  • 毎年日本各地の有名デパートにて、来日展を開催。
「酔鯨」

「酔鯨」

ミクストメディア、91.0×74.7cm 税込1,540,000円

「On the Moon_APOLLO」

「On the Moon_APOLLO」

ミクストメディア、53.0×45.5cm 税込770,000円

-Multiple Aspects-
出口 雄樹展
Yuki Ideguchi Solo Exhibition

5/28wed.→6/3tue.

2013年、東京藝術大学大学院修士課程日本画専攻修了後に渡米し、ニューヨークを中心に日本、アメリカ、フランス、ポーランド、インド、韓国、中国、台湾などで作品を発表している出口 雄樹 現在は京都にアトリエを構え、日本画をベースに新たな表現の可能性を追求しています。
大丸神戸店での初個展となる本展では、彼の多彩な作品を一堂にご紹介します。
グラフィティアートを出発点に、日本の様式美を受け継ぎながら発展させた、オリジナリティあふれる表現の数々をぜひご覧ください。

作家プロフィール
出口 雄樹
  • 出口 雄樹
  • 1986年福岡県生まれ。
    東京藝術大学日本画専攻を卒業後、ニューヨークで制作を行い、国内外で多数の個展・グループ展に参加。
    大学在学中に最高賞を受賞。三菱商事アートゲートプログラム奨学生に選出され、海の日芸術祭で最高位賞を受賞。
    また、公益財団法人吉野石膏美術振興財団や国際交流基金から助成を受け渡米。
    2019年に帰国し、京都府を拠点に活動。同年、歌手の星野源のアルバムジャケットを手がける。
    国内では名古屋、新宿、福岡、京都、仙台、千葉、渋谷と各地で個展を開催。
    〈コレクション〉
    上賀茂神社、クラクフ国立美術館、北原照久コレクション、明王物産コレクション、Leo Kuelbs Collection
モーリス・ユトリロ 「Rue à Compiègne(Oise)」

モーリス・ユトリロ 「Rue à Compiègne(Oise)」

油彩、10号 税込38,500,000円

ARTSelection

5/28wed.→6/3tue.

「gallery TOART」から厳選した日本画・洋画・版画の数々をご紹介いたします。