地域と伝統産業について学ぼう ~淡路・日本の香りの世界を体験してみよう~

7月27日(土)[第1回]10時30分~12時[第2回]13時30分~15時

【応募期間】6月19日(水)→7月7日(日)



※写真はイメージです。



線香生産シェアが全国1位の淡路島には「香司(こうし)」とよばれる、香のマイスターが日本で唯一存在します。
その理由には、「香木伝来伝承の地」と言われる「1本の流木」から始まった「日本の香り文化」の歴史が深く関わっています。
一定の作法に従い香を鑑賞する「香道」。江戸時代に初めて国内で製造された「線香」。
日本の香り文化は、時代と共に変化しながらも生活に寄り添い育まれてきました。
今回のワークショップでは、兵庫県の伝統産業や淡路島の伝統技術によりに育まれた線香について学び、「香り袋づくり」体験を通して、地域に根付く伝統産業について考えてみましょう。

【日時】7月27日(土)[第1回]10時30分~12時[第2回]13時30分~15時
【場所】1階 メインステージ前
【対象】小学生とその保護者
【定員】各回5組(全2回)
【参加費】無料

【講師】
神戸学院大学 経済学部 教授 関谷 次博 先生
兵庫県線香協同組合 谷口 太郎さん
(特別協力:兵庫県線香協同組合)


★お申し込みの受付は終了いたしました★


【当選発表】7月8日(月)→12日(金)
応募時にご入力いただいたメールアドレスへ順次ご連絡をさせていただきます。
※応募多数の場合、抽選とさせていただきます。抽選の結果は、当選者の方への通知をもって発表に代えさせていただきます。
※ワークショップ当日のご案内はご当選メールと合わせてご連絡いたします。





「もとまち こども大学」とは?

"未来をつくるこどもたちの創造性を高めたい"そのような想いをもって、神戸学院大学と大丸神戸店が協働し2017年より開校しています。

大丸神戸店と神戸学院大学は、2018年7月5日(木)に地域社会の活性化と生涯学習の振興に関する包括連携協定を結びました。
こどもたちの創造性を育むために、相互に連携・協力し、地域社会の活性化、ならびに生涯学習の振興に資することを目的としています。
2017年6月にスタートした「もとまち こども大学」も、その取り組みのひとつです。



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