世界の文字を学ぼう! ~私の名前はどう書くの?~
開校日:2018年5月3日
■内容
世界の文字を使って、自分の名前のキーホルダーを作ろう。 ※ロシア語(キリル文字)、韓国語(ハングル文字)、アラビア語(アラビア文字)の3言語を使用。 普段の生活の中で目にすることが多い「漢字」や「ラテン文字」をはじめ、世界にはたくさんの文字があります。 自分の名前が他の国の言語で書くとどのような文字になるかを学び、オリジナルキーホルダー作りを行いました
■講師
グローバル・コミュニケーション学部 森下美和准教授、グローバル・コミュニケーション学部生のみなさん。
■参加人数 約290名
世界にはたくさんの言語や、それに対をなす「文字」があることを子どもたちに感じてもらうプログラム。 3種類の文字(キリル文字、アラビア文字、ハングル文字)の中から、子どもたちが希望する文字に、学生が名前を翻訳します。 子どもたちはプラバンに色ペンで名前や好きな絵などを書き、オーブントースターで熱を加えて、世界でひとつだけのオリジナルキーホルダーに仕上げました。 慣れない文字に戸惑いながらも、学生にサポートしてもらいながら一生懸命取り組んでいました。