世界の文字を学ぼう! ~私の名前はどう書くの?~
開校日:2019年4月30日
■内容
世界の文字を使って、自分の名前のキーホルダーを作ろう。
※ロシア語(キリル文字)、韓国語(ハングル文字)、アラビア語(アラビア文字)の3言語を使用
2019年度第1回目は、世界の文字を使って、自分の名前のキーホルダーを作るプログラム。ゴールデンウィーク企画「GOLDEN WEEK FESTIVAL in KOBE」の特別プログラムとして開催しました。
■講師
グローバル・コミュニケーション学部 准教授 森下美和氏、グローバル・コミュニケーション学部学生のみなさん。
2019年度第1回目は、世界の文字を使って、自分の名前のキーホルダーを作るプログラム。ゴールデンウィーク企画「GOLDEN WEEK FESTIVAL in KOBE」の特別プログラムとして開催しました。
普段の生活の中で目にすることが多い「漢字」や「ラテン文字」をはじめ、世界にはたくさんの文字があります。
自分の名前が他の国の言語で書くとどのような文字になるかを学び、オリジナルキーホルダー作りを行いました。
ロシア語(キリル文字)、韓国語(ハングル文字)、アラビア語(アラビア文字)の3言語の中から子どもたちが選んだ文字に、学生が名前を翻訳。 子どもたちはプラバンに色ペンで名前や好きな絵などを書き、オーブントースターで熱を加えて、世界でひとつだけのオリジナルキーホルダーに仕上げました。 慣れない文字に戸惑いながらも、一生懸命プラバンに文字を書く子どもたち。プラバンがオーブントースターで熱を加えて縮む(実際には伸ばしたプラバンが元に戻る)様子に大興奮する子も。
ネイティブスタッフもお手伝いに来てくれ、こどもたちはそれぞれの言語も、会話を通して学んでいました。 保護者も含めて家族みんなで一生懸命に取り組む姿が印象的でした。