味を変えてお鍋を二度味わう。
豆乳餃子鍋と"味変"担々麺
マッチングレシピ〜思いがけない組み合わせで、簡単&おいしく。〜
毎週金曜日に入荷する人気餃子があるのをご存知ですか?
売れ筋商品のこの餃子、焼いて食べておいしいのはもちろんですが、皮がもっちりしているので、お鍋の具にするといつもと違った新鮮な味わいです。鶏ガラをベースに豆乳仕立てのお鍋で楽しんだ後は、京都のらー油ふりかけで味を変えてみましょう。大胆な"味変"でたちまち担々麺に早変わりします。
<材料>(深めの7号土鍋で作りやすい量。約2人分)
〈原田食品〉生ぎょうざ 1パック
厚揚げ 1パック(4〜6個入り)
豆苗 1パック
もやし 1袋
しめじ(お好みのきのこ) 1パック
鶏ガラスープ 600ml〜800ml
豆乳 200ml
〈丸や〉京らー油ふりかけ 大さじ2
中華麺 1袋
青ねぎ 適宜
<作り方>
1 鍋の材料はそれぞれ食べやすい大きさに切る。
(生ぎょうざは皮がひっつくようなら冷凍庫に15分程度入れて凍らせると外れやすい)
2 土鍋に鶏ガラスープを入れて火にかけ、厚揚げと生ぎょうざを入れる。
3 スープが沸いて餃子が浮き上がってきたらその他の材料を加える。
4 材料に火が通れば豆乳を加える。豆乳は沸くと固まりやすいので沸騰直前で火を止める。お鍋のできあがり。
5 餃子鍋は食べ終わりの際に餃子を適量(5〜6個程度。お好みで)残しておく。鍋のスープが少ないときは適宜足す。
6 味変担々麺を作る。ぎょうざはお箸で適当に粗くつぶし、ラー油ふりかけを加えて火にかける。
7 中華麺も加えて蓋をし、火が通れば火を止めて青ねぎをたっぷり添えてできあがり。
週末のお楽しみ。子供にも大人気の体に優しい生ぎょうざ
毎週金曜日、売場に並んだとたん次々と買われていく原田食品の生ぎょうざ。
国産のお肉とたっぷりの野菜を使い、保存料は入っていないという体に優しいヘルシーな餃子です。
厚さ0.5ミリの皮は柔らかくもちもちした食感で、透き通るように薄いのが特徴。
パリッと焼くもよし、もっちりお鍋でいただくもよし。
週末の晩ごはんにいかがですか?
〈原田食品〉生ぎょうざ(20個入り)税込486円
※毎週金曜日に入荷予定。
※数に限りがございます。売り切れ次第終了。
■地階日配品売場
九条ネギたっぷり。ごはんがすすむピリ辛京ふりかけ
九条ネギの甘味と焙煎したごまの香ばしさ、にんにくの旨み、ごま油の風味などなど
食欲をそそる美味しさがバランスよく合わさった丸やの京らー油ふりかけ。
ちょっぴり辛くてどこか上品なこのふりかけ、ごはんにかけるだけなんてもったいない!
混ぜたり和えるなど調味料としての汎用性が高いので、ぱぱっとおつまみを作りたいときにも重宝します。
〈丸や〉京らー油ふりかけ(80g)税込594円
※数に限りがございます。売り切れ次第終了。
■地階グローサリー売場
サブレシピ
〜簡単即席よだれどり〜
<作り方>
京らー油ふりかけ大さじ1、砂糖大さじ1、醤油とお酢大さじ1.5、ごま油小さじ1を混ぜてたれを作り、
市販のサラダチキンにかけるだけで時間がないときの一品の完成です。
時間があるときは茹で鶏や蒸し鶏を作ってさらに美味しく召し上がれ。
※本記事の内容・価格はホームページ掲載時の情報です。
予告なく売り切れ・価格変更・終了する場合がございますのでご了承ください。
【フードコーディネーター】原 敬子
京都在住。フードコーディネーターとして書籍・雑誌、CMの料理スタイリング、各種出版物の企画・スタイリングを手がける日々をおくる。伝統の良さを学び、丁寧に暮らすことをテーマに和の世界を邁進中。