大丸京都店 ART INFORMATION

美術画廊

アートサロン
ESPACE KYOTO

美術画廊

~光のルネッサンス~
加國 哲二 油彩画展

■2024年10月16日(水)→22日(火)

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「アルジェの海 (ブルー)」
F3 油彩 キャンバス

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「テーブルの上の果実」F4
F4 油彩 キャンバス

展示について

光と影が織りなす柔らかな色彩とマチエールが魅力的な油彩画です。20年のフランス生活から生まれた油彩画は、日本とフランスの空気感が融合して独特の世界観を表現しています。

いい芽ふくら芽 受賞者展

■2024年10月23日(水)→29日(火)

art

珠羽「俑 玉女」
張子、紙塑 33x12.5x12.5cm

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MARINA「望みと願い」
ペン、紙紙、木製パネル 30×30cm

展示について

2022年に開催されたヤングアーティスト公募展「いい芽ふくら芽 in KYOTO」において、優秀賞を獲得した井下彩乃、珠羽、ギャラリー賞を獲得したMARINA、オーディエンスを獲得した中村勇太の4人によるグループ展です。
全員が関西にゆかりのある若きアーティスト達です。4者4様の個性あふれる作品をどうぞお楽しみください。
出品作家:井下 彩乃/珠羽/中村勇太/MARINA(順不同・敬称略)

通次 阿山 茶陶展

■2024年10月30日(水)→11月5日(火)

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「色絵武蔵野水指」
径21.2×高さ12.5cm

展示について

このたび大丸京都店におきまして通次阿山先生の茶陶展を開催させていただきます。
京都は今熊野の地で繊細、優美、茶席での用の美を追求し続けておられる阿山先生の5年ぶりとなります本展では、益々円熟味を増した茶味あふれる作品をご披露いたします。
この機会にぜひご高覧ください。

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岩波昭彦日本画展

■2024年11月6日(水)→12日(火)

art

「Composition Blue#9」
6号

展示について

大都会の夜景―摩天楼の煌めき、寺社仏閣の荘厳な佇まいなどを深い青色やモノトーンの洗練された色彩感覚で描いた風景画に加え、スタイリッシュな抽象画も制作。多彩な表現を追求する岩波昭彦氏の一瞬を捉えた世界をご高覧ください。

1966年 長野県茅野市に生まれる
1989年 多摩美術大学絵画科日本画専攻(加山又造クラス)卒業
現在 日本美術院特待

『ヴェネチア物語』
第5回 石上 誠 絵画展

■2024年11月13日(水)→19日(火)

art

「Caffe Florian, ヴェネチア.カーニバル」
油彩 S4

art

「青い刻 Venetian Rhapsody」
油彩 M10

展示について

イタリア水の都ヴェネチアを生涯のテーマとして、何度も訪れこよなく愛する画家。2013年には、現地のギャラリーで個展を開催。過去と現在が交錯する奇跡の街から着想を得て、自らの魂との呼応の表現を求め続けている。
今展では、風景やカーニバルをはじめ、扉から現れる勝利の女神「NIKE」、祝福の花々の絵など30余点を展観。光溢れる石上誠の「ヴェネチア物語」をお楽しみください。

~風音~
狩俣 公介 日本画展

■2024年11月20日(水)→26日(火)

art

「波濤」
15F

art

「月光」
10P

展示について

水墨画を想起させるモノトーン調の色彩を駆使し、時に静謐に時に躍動的に自然が織りなす一瞬の美しさを鋭く切り取り、現代日本画壇の中核の一人として人気と評価を確固たるものとして活躍中の狩俣公介。
東京藝術大学院では文化財保存学専攻保存修復日本画で博士号を取得。その高い技法に裏打ちされた構成力と緻密な描写力に加え風景に漂う「気」を鮮やかな筆致でとらえ独自の世界観をさらに磨きをかけて描きおろした新作20余点を展観します。ぜひこの機会にご高覧ください。

絵画の楽園
ファンタジーからリアリズムまで

■2024年11月27日(水)→12月3日(火)

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舘山 浩丈「清明」M10
油彩・キャンバス

art

高根沢晋也「招財猫布袋麒麟騎乗図」S3
ジクレー版画・キャンバス

展示について

絵画の多様な表現を、ファンタジーからリアリズムまで洋画・日本画・版画とジャンルを超えてお楽しみいただける絵画の楽園。ぜひお気に入りの絵を見つけてみませんか。

参加作家 鈴木那奈・岡啓介・森ゆだね・高根沢晋也・辻信之・近藤俊一・小澤摩純・舘山浩丈・聖柄さぎり 他(順不同・敬称略)

アートサロン

山口 賛治 油彩画展

■2024年10月9日(水)→15日(火)

「湖 ― 夕刻」
30S

展示について

湖や湿原をひたすらに描き続け、画業半世紀を超えた現在も精力的に制作を続ける山口 賛治氏。
曇天の鈍い光線を受けた情景を見つめる作家の深い眼差しは、緻密に繰り返し重ねられたマチエールを作り出し、私たちをいつのまにか魅了していきます。ぜひこの機会にご覧ください。

ESPACE絵画コレクション

■2024年10月16日(水)→22日(火)

石踊 達哉「秋草」
10号

展示について

近代~現代の人気作家の作品を日本画、洋画とジャンルを織り交ぜて展覧します。これからの季節にふさわしい作品の数々をご覧いただきます。

烏丸 由美 展
温故知新-Forming new art from classics

■2024年10月23日(水)→29日(火)

「シン・デザイン+プラスシリーズ n.21 - ボッティチェリと。」
35×35cm カンヴァスに鉛筆・インク・アクリル絵の具

「温故知新 - ファン・エイクと。」
35×25cm カンヴァスに鉛筆・インク・アクリル絵の具

展示について

90年代から制作拠点をイタリアに移し、絵画作品の制作にとどまらず、パフォーマンス等、多方面で精力的に活動。本展では「温故知新-Forming new art from classics」と題し、作者が長年のイタリア生活の中で東洋と西洋の枠を取り払い、歴史を感じながら現代を生きる中でひろい上げた様々なエレメントをエレガントに昇華させた絵画を展示します。

烏丸由美 からすまるゆみ
大阪生まれ 京都市立芸術大学卒業
イタリア国立美術アカデミー卒業  

小島工房 螺鈿漆工芸展

■2024年10月30日(水)→11月5日(火)

「螺鈿茶器 ねじ梅」
直径6.5×高さ7cm

展示について

人間国宝 黒田辰秋氏に師事し、大胆な意匠の螺鈿作品等を制作した故・小島雄四郎氏の遺作と、小島雄四郎氏に師事した実娘の小島紗和子氏の作品を展示販売いたします。
木や漆、白蝶貝など自然の素材を用い、何工程もかけて丁寧に制作された作品の数々。
晴れの場面にふさわしい朱赤の華やかな器や、螺鈿をふんだんに施した茶器等を展示販売します。  

河野 文睿 水墨花鳥画 作品展
猫ときどき小鳥

■2024年11月6日(水)→12日(火)

「夢うつつ」
円窓 径35cm

「蝶々」
円窓 径35cm

「秋」
円窓 径35cm

展示について

猫は中国花鳥画史でも時代を超えて連綿と描き続けられた吉祥的な存在であり、幅広く愛されてきた幸せな画題。
中国 天津美術学院 研究生班 花鳥画工作室で水墨画を学んだ河野文睿氏が、マイペースにのんびり日々を生きている猫の姿を愛情深くとらえた作品を展覧いたします。

渡部 香 油彩画展

■2024年11月13日(水)→19日(火)

「モナコ」
30×24cm

「ハルシュタット」
30×24cm

展示について

ヨーロッパの街並み、その美しい佇まいを繊細に描いた作品を展覧いたします。ロマン溢れる世界をご堪能ください。

河本 万里子 日本画展

■2024年11月20日(水)→26日(火)

「福寿菊」F3号
紙本 着彩

「紅葉狩」s3号
絹本 着彩

展示について

河本 万里子
1975年 滋賀県に生まれる
1998年 嵯峨美術短期大学 日本画専攻科修了

草花の生命力、その美しさを繊細な筆致と情感豊かな色彩で描く。
四季を巡る自然のリズム、根を張る強さと心の静寂、命の煌めきを感じる作品の数々を、ぜひご高覧ください。

干支と聖夜のおくりもの

■2024年11月27日(水)→12月3日(火)

木村 巳奈子
右:「蛇の精」高さ10.5cm
左:「リンゴ蛇」高さ5.2㎝
磁器

佐藤 紘子「此処を守る」
 F3号 油彩銅版画

舟田 潤子「traveling cake」10×10cm
銅版画、ドライポイント、手彩色

展示について

ジャンルミックスのグループ展。 この時期ならではのチャーミングな作品がにぎやかにエスパスを飾ります。 大切なあの人に、がんばった自分に、お気に入りのおくりものをお選びください。

出品作家:大野忠司(絵画)・木村巳奈子(陶芸)・佐藤紘子(絵画・陶芸)・下田顕生(ガラス)・TACOCHAN(陶芸)・舟田潤子(銅版画)・ベリーマキコ(絵画)・星野菜月(陶芸)・村井裕美子(陶芸) (五十音順・敬称略)  

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