大丸京都店 ART INFORMATION

美術画廊

アートサロン
ESPACE KYOTO

美術画廊

ひとめぼれ展
~新たな発見の世界~

■2025年11月19日(水)→25日(火)

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工藤 沙由美「月光 私が口を開く前に」
42×29.7cm、ペン画

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とのいけこーた「ひととき」
S30、コラージュ

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馬渕 晃子「みおと」
F12、油彩

展示について

新たなアートの世界へ出会うことは、刺激的で特別な経験です。今展では、作家5人によるグループ展を開催いたします。様々な技法で描く、個性溢れる作品を約40点展示いたします。ぜひ、この機会にお立ち寄りください。

出展作家:漢 嘯(木口木版)/ 工藤 沙由美(ペン画)/ とのいけこーた(コラージュ)/ 馬渕 晃子(油彩)/ 米満 雅(日本画)              

~J’ARTグルービーを探そう~
J’アートセレクション展

■2025年11月26日(水)→12月2日(火)

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金丸 悠児「カメとマンダラ」
ミクストメディア、S6号

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桜井 ケンイチ「貝彩猫・ユメ」
貝、金箔、銀箔、アクリル絵具、陶器、胡粉、西陣織糸、高さ68cm

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フルイ ミエコ「花まつり」
油彩、F15

展示について

現在人気となっている作家たちの絵画及び立体作品約50点を一堂に展示いたします。

出展作家:桜井 敬史 / 金丸 悠児 / 本多 翔 / 小林 範之 / 大西 敦子 /川又 聡 / 北澤 龍 / フルイ ミエコ / 桜井 ケンイチ他

工房 朋 市松人形展

■2025年12月3日(水)→9日(火)

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「市松人形」46.5cm
胡粉、膠、人毛、明治時代古裂

展示について

1983年より奈良にて胡粉と膠のみを用いた市松人形の制作を始めました。無垢な表情の頭に明治・大正時代の貴重な古裂から縫い上げた衣装を着付けています。静かに佇む姿をぜひご高覧ください。

木村 章子 油彩画展 ロワールの大地にて

■2025年12月10日(水)→16日(火)

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「Le jardin de Laurence 1」
72.7×60.6cm、20F、油彩画

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「Le jardin de Laurence 2」
60.6×72.7cm、20F、油彩画

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展示について

ロワール地方、アンボワーズ近くの友人Laurence宅で制作いたしました。私の滞在中、彼女も描いていました。鬱病だった友人の結婚祝いの為に、その愛犬を心を込めて描いていました。保護犬だったワンちゃんと共に、心の傷を癒して今日に至ったそうです。そんな人が丹精込めた庭園を、溢れる愛を感じながら描いた作品をご高覧いただけたら幸甚です。

武田双雲展 -風雅-

■2025年12月17日(水)→23日(火)

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「風雅」
75×33cm、墨、金墨、藍染和紙

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「風(雅)」
13×18.5cm、青墨、金墨、越前和紙

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「雅(風)」
18.5×26cm、墨、金墨、越前和紙

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「いろは歌(雅)」
24.2×33.3cm、青墨、金墨、書道紙

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「和(ありがとう)」
13×18.5cm、青墨、金墨、越前和紙

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展示について

1975年熊本生まれ。東京理科大学卒業後、NTTに就職。約3年後に書道家として独立。NHK大河ドラマ「天地人」や世界遺産「平泉」など、数々の題字を手掛ける。現代アーティストとして創作活動中。2019年アートチューリッヒ、2021~2023年ボルタ・バーゼルに出展。

今回のテーマは風雅。「風の感触や雨の音、葉の揺らぎなど日々出会っているはずの雅やかで趣きがある物事に気づけない自分がいる。あらゆる美に気づいていけるよう過ごしていきたい。」このような思いを抱いた双雲氏が制作した作品を展観いたします。少しでも風雅を感じていただけたら幸いです。

■作家来場予定日/12月17日(水)・19日(金)→23日(火) 各日11時〜18時 ※最終日は17時まで
詳しくはこちら

江藤 雄造 現代漆芸展
Timeless

■2025年12月24日(水)→30日(火)

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「あけぼの」100×60cm
本漆、本金、プラチナ、越前和紙、パネル

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「夜桜」40×60cm
本漆、螺鈿、プラチナ、パネル

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展示について

漆は、古来日本の生活に深く根ざし、何世代にもわたって受け継がれてきた素材です。作品制作にあたり伝統技法を尊重しながらも、現代の感覚や空間に馴染む新たな表現を探求しました。また、私の制作において重要なのは、「手の痕跡」と「時間の積層」です。一つひとつの作品には、私自身の手仕事の軌跡が刻まれ、漆のもつ有機的な美しさと共鳴します。鑑賞者にとって作品が単なる工芸品ではなく、心を通わせる存在となることを願っています。漆の可能性を追求しながら、伝統と革新が共存する新たな表現をおたのしみください。

■作家来場/12月24日(水)・27日(土)・28日(日)

桜井 敬史展
~箔と岩絵の具の輝き~

■2025年12月31日(水)→2026年1月13日(火)

12月31日(水)は18時閉店。新年は1月3日(土)から営業いたします。
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「月光の森」
F30

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「光輝富士」
P8

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「光の街(リスボン・トラム)」
F6

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展示について

日本美術院を中心に活躍中の桜井敬史。現場主義を貫き、移り行く時間の中に息づく街並みや輝き出すその風景を、何時間も見つめスケッチし描きます。7回目となる今展では、岩絵具による新作作品30余点を展観いたします。来場する作家と共に楽しいひと時をお過ごしください。

■作家来場/2026年1月10日(土)・11日(日)・12日(月・祝)

アートサロン

田村 洋子×若菜 由三香 柔らかな日常

■2025年11月19日(水)→25日(火)

田村 洋子「香りの宴」
22×30cm、木版画

若菜 由三香「小雨の昼下がり」
W3号F、パステル、アクリル絵具

展示について

木版画・田村洋子とパステル画・若菜由三香の二人展。 身近な植物や動物をモチーフにそれぞれの技法を用いて表現しています。心がほぐれる温かな色彩、柔らかなタッチで描かれた作品を展示いたします。

干支と聖夜のおくりもの

■2025年11月26日(水)→12月2日(火)

木村 巳奈子「チャグチャグ馬コ」
白馬:高さ9.5cm、黒馬:高さ9.2cm

TACOCHAN「サンタのアクセサリー入れ」
高さ3cm

マエストロ 貴古「干支の置物」「箸置き」
干支の置物:長さ13cm、箸置き:長さ7~8cm

展示について

この時期ならではのチャーミングな作品がにぎやかにエスパスを飾ります。 大切なあの人に、がんばった自分に、お気に入りのおくりものをお選びください。

出品作家:大野 忠司(絵画)/ 木村 巳奈子(陶芸)/ 佐藤 紘子(絵画・陶芸)/ 下田 顕生(ガラス)/ TACOCHAN(陶芸)/ ベリー マキコ(絵画)/ 星野 菜月(陶芸)/ マエストロ貴古(陶芸)/ 村井 裕美子(陶芸)/(五十音順・敬称略)

岡﨑 昭弘 油彩画展

■2025年12月3日(水)→9日(火)

「卓上のマリア」
F4号

「つね子とパフェ」
F6号

展示について

長年、家族や日常を主題に描いてきました。私の絵には、妻や一緒に暮らす愛犬たちがよく登場します。人生で出会う、その時々の思い、哀しみ、おかしみを宿した世界を作り出したいと模索しています。私の絵が皆様のお心に届きましたら幸いです。

岡﨑 昭弘(白日会会員)

ESPACE絵画コレクション
~constellation~

■2025年12月10日(水)→16日(火)

前田 龍一「TTダブルス」
30F

展示について

エスパスが注目する若手作家の絵画作品を特集いたします。それぞれの個性の輝きをご覧いただきます。

120年の時を超えて
オールドノリタケの世界展

■2025年12月17日(水)→23日(火)

「金彩コバルト ベリー図飾り壷」
明治24(1891)年頃作、高さ37cm

展示について

明治中頃から昭和初期にかけ日本で製造され主にアメリカやヨーロッパへ輸出された陶磁器「オールドノリタケ」の世界展を開催いたします。芸術的な絵付けと繊細な細工で収集家を魅了し続けている「オールドノリタケ」の作品の数々を、ぜひこの機会にご覧ください。

ESPACE絵画コレクション

■2025年12月24日(水)→2026年1月6日(火)

12月31日(水)は18時閉店。新年は1月3日(土)から営業いたします。

中村 宗弘「暁富士」
6号

展示について

選りすぐりの日本画、洋画作品を展示販売いたします。お気に入りの絵画を飾って、新しい年を迎えませんか。

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