つながる暮らしのマーケット
●6月19日(水)→24日(月)
●7階 催事場
開催時間:午前10時~午後7時 ※最終日は午後5時閉場
作る人の思いをつたえる、使う人とつながる。それぞれの風土と歴史あるまちで真摯な「手仕事」によって生み出されたモノたち。「作り手と暮らしがつながる」ことで始まる 捨てない暮らしと、作り手との友情で結ばれる マーケット。一緒に暮らしたくなるものを見つけてみませんか。
こころを豊かにしてくれる。
全国から手仕事が集まりました。
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静岡
HUIS
[ハウス]
自然に馴染む、上質な日常着。
「シャトル」繊維で織られる遠州織物の生地は、丈夫で軽くしなやか。使うほどに“生地が育つ”と表現されます。繊細で極上の肌触りは、着る人の五感に幸せをはこびます。
〈HUIS〉
オーガニックコットンワイドブラウス
税込20,680円 【限定数4】 -
島根
石見銀山 群言堂
[イワミギンザン グンゲンドウ]
愛する地に根を下ろして、
長く愛着を持てるものを作る。風が吹き抜けるような涼やかな衣や、掛けたり包んだり、からだに纏ったりできる、長く愛着を感じられるもの。全国の職人さんたちと手掛けた、毎日の暮らしを楽しむ服や小物などをご紹介。
〈石見銀山 群言堂〉
ワンピース深山樒
税込59,400円 【限定数3】 -
兵庫
萌蘖 / Hougetsu
[ホウゲツ]
いつも見てきた海の色を
身に着けたいという想いで。藍染を通して自分の生き方を“服”に表現。萌蘖の藍染は、滋賀にある正藍染の技を代々受け継いでいる四代目正藍染紺屋さんで、一枚一枚手染めしています。
〈萌蘖/Hougetsu〉
フレンチリネン2wayワンピース 藍染グラデーション
税込52,800円 【限定数3】 -
滋賀
COMMUNE /Shibo
[コミューン・シボ]
生活にとけこむ、
シャツとリラックスウエア。日々の生活の中で、人の生活にそっと馴染んでいくハンドメイドシャツと、メイドイン滋賀のリラックスウエア。琵琶湖を望むアトリエショップで丁寧なモノづくりを行っています。
〈COMMUNE /Shibo〉
カシュクールワンピース
税込24,000円 -
大阪
Repos de midi
[ルポ デ ミディ]
長く着続けられる
天然素材の服と暮らしの道具。古民家の建物を改装した雑貨とカフェのお店。長く使い続けられる、丁寧に作られたモノの良さ、昔ながらの暮らしの大切さを提案。〈Repos de midi〉はフランス語で、「お昼休み」の意味。
〈Repos de midi〉
リネンプルオーバー
税込15,400円 -
福岡
うなぎの寝床
[ウナギノネドコ]
ワークパンツが日常着に。
日本のジーンズという考え方。ワークパンツが日常着に変わったという歴史を持つアメリカのジーンズと同じように、日本のもんぺも日常着に。夏は涼しく、冬は重ね着。1年を通して愛着の1枚を作っています。
〈うなぎの寝床〉
現代版もんぺ
税込12,100円 -
愛知
糸と色
[イトトイロ]
「最高の着心地」を
かなえることにこだわる。厳選された稀少なウールを無添加のまま使用。紡績から縫製まで全ての工程を尾州産地で行っています。今までにないウールの快感が心地よい、こだわり抜かれたカットソーの着心地を。
〈糸と色〉
※画像はイメージです。 -
福岡 大丸札幌店初登場
宝島染工
[タカラジマセンコウ]
時とともにゆっくりと色が育つ
天然染料の魅力を伝えたい。草や木などから溶け出した優しくも深みのある色。今では貴重となってしまった藍をはじめとする天然染料のおもしろさ、素直な美しさ、侘びの味わいを一点ずつ手作業で表現しています。
〈宝島染工〉
シルクコットン切替シャツ
各税込25,300円 -
東京
trois temps
[トロワトン]
手織り生地から作る、
とっておきのバッグと布小物。生地から手織りして一点一点作られたバッグや小物。とても軽いバッグは見た目とのギャップに驚きです。刺繍のように立体的な柄なのでアクセサリーなどの小物でも十分楽しめます。
〈trois temps〉
トートバッグ
税込28,600円 -
奈良 本催事初登場
saredo -されど-
[サレド]
本来捨てるはずのものを
無駄なく循環させる。「落ちわたが紡ぐサスティナブルな暮らし」がキーワード。あたたかみのある表情や経年変化が愛おしく、質感豊かなリサイクルコットンや天然素材でつくった糸、靴下、衣など暮らしの道具たち。
〈saredo -されど-〉
靴下
(1点)税込1,540円
accessories
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東京
Sipilica
[シピリカ]
じぶん自身の中の自然とつながるジュエリー。
身につけることでうちなる自然との一体感をもたらすターコイズジュエリー。人生の旅路を楽しみながら。そんな毎日に寄り添うジュエリーを手仕事で制作。
〈Sipilica〉
Sleeping Beauty Turquoise Necklace
税込48,400円から -
石川
Classic Ko
[クラシックコー]
時代を経て受け継がれてきた
装飾技術の手技を現代に。石川県加賀地方に伝わる漆工芸「蒔絵・螺鈿(らでん)」の技法を、白蝶貝やパール・天然石などの美しい素材に施したアクセサリーを制作。伝統技術と現代の感性をミックスさせた世界観。
〈Classic Ko〉
❶Big Cat Blackブローチ
税込69,300円
縦37×横33×厚さ8mm
❷Owl Whiteピン
税込29,700円
縦25×横19×厚さ12mm -
群馬
TRIPLE O
[トリプルオウ]
軽くて、強くて。
わたしらしい刺繍を装う。創業145年の工房が作る、やさしい糸のアクセサリー。積みあげてきた伝統を大切にしながらも、既成概念にとらわれず「0」から自由な発想でアクセサリーを作っています。
〈TRIPLE O〉
ポルカドットネックレス
各税込8,800円 -
兵庫
tamaki niime
[タマキ ニイメ]
種をまく、糸を染める。
服作りをまるごと楽しむ。兵庫県西脇より播州織を世界に発信しているブランド。コットン畑に種をまくところからスタート。イッテンモノが所狭しとあふれる世界観をご覧ください。
〈tamaki niime〉
コットンショール BIG
税込13,200円 -
東京 大丸札幌店初登場
HARIO Lampwork Factory
[ハリオランプワークファクトリー]
耐熱ガラスだからこそできる
繊細なデザインってあるから。100年以上もの長い間耐熱ガラスを作り続けるHARIOが作るガラスのアクセサリー。ガラス職人が丹念につくった作品をお届けしたい、手加工の技術を次の世代に残したい、との思いを持って。
〈HARIO Lampwork Factory〉
ピアス アール
税込7,480円 【限定数3】
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新潟
conte
[コンテ]
多くの職人の手に受け継がれ、出来上がった台所道具。
ステンレス加工の一大産地、新潟県燕ならではの道具を作っています。町全体が工場といえる、分業の積み重ねで出来上がった台所道具は、毎日に欠かせない使い心地になりました。
〈conte〉
まかないボウル
(1点)税込2,200円から -
神奈川
OTA MOKKO
[オオタモッコウ]
日々こつこつ、
なれることなく、頑なに。寄木細工は木の放つ“色”と“木目”で魅せる、神奈川県小田原・箱根地方に伝わる伝統的工芸品。江戸時代から伝わる日本で唯一の寄木細工の産地で日々頑なに取り組んでいます。
〈OTA MOKKO〉
※画像はイメージです。 -
北海道・旭川
高橋工芸
[タカハシコウゲイ]
まっすぐな手仕事が生む、
やさしい木のうつわと小物。北海道の山々から木を預かり器を作っています。それは山と人とをつなぐ仕事と考えて。忙しい毎日に、あたたかい木の器の感触が与えてくれるやさしさ。暮らしにほっとする木製品を。
〈高橋工芸〉
Caraシリーズ(1点)
税込1,320円〜税込9,900円 -
岡山
小林克久
[コバヤシカツヒサ]
美は有用性に宿る。
日常のオーバルボックス。日常使いのできるシェーカースタイルのオーバルボックスを製作しています。お茶の道具やふきんなど、暮らしの道具の見せる収納アイテムとしてお使いください。
〈小林克久〉
※画像はイメージです。 -
群馬 大丸札幌店初登場
中村智美
[ナカムラトモミ]
叩いて生み出される、
金属のアートを暮らしに。ステンレスや鉄を叩いて形作る、鍛造という手法でのモノづくり。食器やフライパンが主な仕事ですが、今回はオブジェのみでの出展。用途を超えて生活の一部として楽しんでもらえたら。
〈中村智美〉
※画像はイメージです。 -
北海道・置戸
クラフトKOCHI
[クラフトコチ]
北海道の木の素晴らしさを
毎日の食卓で感じて。「毎日の食卓によりそう、優しい木のカトラリー」をコンセプトに、スプーンやフォークなど木のカトラリーを専門に製作。使い心地はもちろん、木だからこそ表現できる佇まいも意識して。
〈クラフトKOCHI〉
ディナースプーン
(1本)税込3,190円 -
広島
宮島工芸製作所
[ミヤジマコウゲイセイサクジョ]
広島県の宮島で
木製杓子・調理ベラを製造。明治創業の老舗。原材料は主に広島県北地域のサクラを使用。木質が堅く弾力があるので長期間の使用に耐えます。また、使い続けることで色は赤みを増し味わい深くなります。
〈宮島工芸製作所〉
丸柄ナナメ杓子
(1本)税込1,320円 -
岐阜
woodpecker
[ウッドペッカー]
プロが愛用する道具を使う。
キッチンが極上の場所になる。家業の神仏具製造を経て、現在はいちょうの木のまな板を主とした「暮らしの道具」を製造。2019年より現代の住環境に合った神棚・仏壇の製作も。いちょうのまな板は、板前さんや料理人にも人気。
〈woodpecker〉
いちょうの木のまな板 3大
(1枚)税込16,500円
※石鹸、まな板立ては販売しておりません。 -
滋賀
サブロウ
行動を大切にしたくなる
道具や空間を。“キルンワーク”という、日本では珍しい技法を用いて模様を作るガラス工芸作家。琵琶湖をイメージしたモザイク柄が印象的な「あふみ」シリーズ(ガラス器)は、優しいパステルカラーが特徴。
〈サブロウ〉
ガラスドームセット
税込18,150円 【限定数3】 -
東京
小鹿田焼ソノモノ
[オンタヤキ ソノモノ]
小鹿田焼そのものが持つ
魅力を伝えたい。江戸時代から続く伝統的な焼き物、大分県日田市で作られている小鹿田焼のうつわを、9軒の窯元の中からセレクト。陶工たちの手わざ、温もりがあふれたうつわを紹介しています。
〈小鹿田焼ソノモノ〉
打ち掛け飛びカンナ1斗壺
税込66,000円 -
岡山 大丸札幌店初登場
くらしのギャラリー
長く使いたいと思うもの。
手放せないと思うもの。昭和22年創業以降、民藝の普及、頒布を生業に。「民藝」とはそもそもが暮らしそのもの、各々の暮らしぶり。産地の民藝品や個人作家の作る工藝品など、長く愛でてお使いいただけるものをご紹介。
〈くらしのギャラリー〉
倉敷ノッティングウール(小)
税込22,000円
※椅子は販売しておりません。
※店頭では写真の柄は販売しておりません。違う柄のご案内となります。 -
東京
ヨシタ手工業デザイン室
[ヨシタシュコウギョウデザインシツ]
手で触れ、手を動かし、五感に
感じることを大切にしたい。手に馴染み使いやすい暮らしの道具やうつわをデザインし販売。手を動かして模型を作り、「手で考えるデザイン」を実践。ステンレスや磁器、木製品などさまざまな素材に取り組んでいます。
〈ヨシタ手工業デザイン室〉
カトラリーシリーズracco
(1点)税込1,100円から -
石川
輪島キリモト
[ワジマキリモト]
いつも暮らしの中で
使ってほしい「木と漆」。石川県輪島にて200年以上木と漆の仕事に携わってきた桐本家。多くの力ある職人さん達と一緒に、木地業を生業にしながら、木と漆が今に暮らしにとけ込むようなモノ作りに挑戦し続けています。
〈輪島キリモト〉
千すじカップ・K
(1個)税込18,700円
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山形 大丸札幌店初登場
ツルヤ商店
[ツルヤショウテン]
職人の技にモダンを。空間に安らぎを生む籐家具。
明治末期に創業以来、自社製造にこだわり、籐製品のぬくもりを伝え続けています。昔から親しまれてきた籐かごの素材感やディテールはそのまま、暮らしに馴染むサイズ感です。
〈ツルヤ商店〉
ハイル(スクエア600)
税込29,150円
縦40×横40×高さ60cm -
和歌山
髙田耕造商店
[タカダコウゾウショウテン]
たわしでゴシゴシは痛い。
そんなイメージがガラリ。国内外の棕櫚から繊維を厳選し、職人がひとつひとつ生み出すたわし。野菜や体にも使えるほどやさしく、吸いつくような気持ち良い肌ざわり。ふれた瞬間、それまでのたわしのイメージが変わります。
〈髙田耕造商店〉
しゅろのやさしいたわし むすび
(1個)税込1,760円 -
滋賀 大丸札幌店初登場
和ろうそく 大與
[ワロウソク ダイヨ]
癒やされるろうそくの灯り。
深く自分と向き合いたくなる。仏事から普段の暮らしまで、幅広いろうそくと周辺の道具をそろえる、1914年創業の和ろうそくの専門店。環境にも人にもやさしい国産・天然の植物蝋を使用して、丁寧に作られています。
〈和ろうそく 大與〉
お米のテーパーキャンドル
(2本)税込1,100円
キャンドルホルダーReversi
税込4,840円 -
北海道・札幌 本催事初登場
点と線模様製作所
[テントセンモヨウセイサクジョ]
周りにあふれている情景を
題材にしたオリジナル生地。身近な動物や、散歩の時に見つけた草花、記憶の中の風景などを題材にデザインしたテキスタイル。布小物の販売のほか生地のカット販売も。小物づくりからインテリアまで手作りの材料として。
〈点と線模様製作所〉
※画像はイメージです。 -
島根 本催事初登場
鍛冶工房弘光
[カジコウボウ ヒロミツ]
普段の料理が格上げ。
使うほどに良さを実感。日本刀鍛錬の技を生かし、ひとつひとつ職人が鉄を叩いてつくる日本古来のあかり器具と創作鍛造工芸。昔ながらの技法にこだわった作品は、機械では決して生みだせない温かみがあります。
〈鍛冶工房弘光〉
鍛鉄のフライパン鍛月FUTATE2.0
税込22,000円
輪島キリモト応援展示コーナー
今年1月1日の能登半島地震にて、未曽有の被災を受けてしまった輪島地方。 現地では、まだまだ震災復興に皆様がご尽力なさっている状況の中ですが、昨年から引き続き、本催事に「輪島キリモト」さんがご出店され、NHKにて密着取材を受けられていた7代目・桐本泰一氏もご来店されます。輪島の文化・ものづくりを絶やさないためにも、桐本氏の活動状況や輪島キリモトの伝統や魅力を伝えるパネル展示のコーナーを設置いたします。
※作家来店は諸般の事情により、急遽変更・中止になる可能性がございます。
※展示の内容は予告なく変更になる可能性がございます。
※写真はイメージです。
桐本泰一
(きりもと たいいち)輪島キリモトの七代目・泰一は大学でプロダクトを専攻、企業でオフィスプランニングに携わった後、輪島に帰郷。木地業の弟子修行を4年半行い、木地業からの造形提案、デザイン提案、漆器監修などを始めました。木地の職人だけでなく、漆塗りを専門に手がける職人も加わったことで、輪島キリモトの領域はさらに広がります。産地内の創り手たちとの交流、都市部で暮らしを愉しむデザイナーとの取り組み、生活の中で木や漆が当たり前に使ってもらえるようにと、さまざまな可能性に挑戦しています。