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ネコを愛する人たち～北の保護ねこのために何とか力になりたい～

ネコを愛する人たち～北の保護ねこのために何とか力になりたい～

10月16日(水)→22日(火)

7階ライフスタイル雑貨売場

大丸札幌店には、猫好きが集まる「ねこ部」があります。
「私たちに癒しをくれるそんな猫たちに少しでもお返しがしたい。」
という想いから、スタートした保護猫活動を応援するプロジェクトです。
今回で2回目の開催となります。

①譲渡会

各日11時〜16時

譲渡会は今回が初開催。
実際に触れあって、猫との相性を確かめていただける「ふれあいブース」もございます。

注意事項

・掲載の猫の写真はイメージです。期間中必ず対面できるとは限りませんので、あらかじめご了承ください。
・猫は先着順での決定ではありません。複数お申し込みの場合は、後日改めて決定させていただきます。
お申し込み後、必ずスタッフとの面談を行います。
・会場での即日譲渡は、行なっておりません。後日、〈ツキネコカフェ〉までお越しください。
・譲渡基準については、ツキネコ北海道HPに記載の里親の条件についてをご確認ください。
・譲渡会についての詳細のお問い合わせは、〈ツキネコカフェ〉へご連絡ください。
問い合わせ電話番号：011-641-8505

②物販

ツキネコ北海道のほか、
ツキネコ北海道と関わりのある下記団体の物販もおこないます。

・岩手県盛岡市「NPO法人もりねこ」
・福岡県八女市「NPO法人てろんおちゃねこ八女」
・北海道安平町「NPO法人生活支援の会ねこのて」(こま猫屋)
・ツキネコの活動を支援している団体「猫の足あと」※保護猫団体ではありません

NPO 法人猫と人を繋ぐツキネコ北海道

【猫と人を繋ぐ】ことを目的として、行き場のなくなった猫を保護して、新しい家族を見つける活動をしている NPO団体です。
2010年9月19日に、札幌初の試み「保護活動しながらのカフェ」としてオープン。
多くのボランティアさんの協力を得ながら、昨今多発している多頭飼育崩壊からの救出をはじめ、飼育放棄や野良猫餌やりなどの問題に取り組んでいます。
2015年より、保護猫の「永年預かり制度」を考案し、シニア世代を中心に年齢や持病などさまざまな理由で猫の飼育をあきらめてしまった方も、猫と暮らせるように猫を「飼う」のではなく、「預かる」という形で、猫と一緒に暮らしていただけるシステムを展開中です。

2025年ツキネコ保護猫支援カレンダー
左：【卓上タイプ】税込1,320円
右：【壁掛けタイプ】税込1,210円

スタッフ猫、保護猫たちの写真が満載で充実の内容です。
お気に入りのあの猫や、ツキネコから卒業した我が家の猫ちゃんがいるかもしれません。

まーくんロゴタンブラー(370mL)
税込1,400円

初代看板猫まーくんロゴを使用した、保冷保温機能付きのタンブラーです。
ブラックとアイボリーの 2 色のラインアップです。

NPO 法人生活支援の会ねこのてこま猫屋北海道安平町

「ねこのて」は安平町で活動しているNPOです。
高齢者から子どもまで住み慣れた地域で、安心して暮らせるように「ねこのて」を貸すお手伝いをしています。
9 月から「あびら🐾ねこ班」の活動を開始。直接、猫の保護はできないけれど小さな命を守ってくれる方々の支援を始めました。
ツキネコとのかかわり安平町で生活支援の会として、ねこの手を貸すべく活動している団体です。
ツキネコのボランティアさんを通して、NPO団体として勉強させて欲しいとの依頼がありました。
偶然にも安平町で保護案件が入っていたこともあり、安平町でのイベントに一緒に参加するようになりました。

織御守り
税込1,320円

神社ねこさんが3匹が並んだデザインの織物で作られた御守りです。
イラストレーター元祖ふとねこ堂さんがデザインしています。

サコッシュ
税込1,980円

イラストレーター元祖ふとねこ堂さんが手がける、オリジナルイラストのサコッシュ。

NPO法人てろんおちゃねこ八女　福岡県八女市

地域と人と動物(猫)が仲良く上手に暮らせる社会作りを目指し、八女市を中心に保護猫・地域猫活動を行っています。
ツキネコ北海道とのかかわり2022年秋に「九州で保護猫活動を頑張っている団体がいる。」と出張手術専門医師より相談があり、はじめて吉井代表が八女市に視察に出向きました。
譲渡が難しい土地柄なため、北海道に空輸して、ツキネコで譲渡の協力体制を取っています。
全国各地でも猫の雰囲気が違っていて、譲渡会でも人気があります。

トートバッグ
税込3,300円

サイズ：横42.5㎝×高さ31.5㎝×底マチ9.5㎝

Tシャツ
税込3,300円

「シャー！」と威嚇する猫がデザインされた、おちゃねこ八女オリジナルのTシャツです。

認定NPO法人もりねこ　岩手県盛岡市

認定NPO法人が運営する保護ねこカフェです。
『ねこもひとも、しあわせに。』をコンセプトに、ねこの保護とおうち探しの活動や、飼い主のいないねこたちのためのスペイクリニックの運営をしています。
ツキネコ北海道とのかかわり 当団体が保護猫カフェ〈ツキネコカフェ〉をオープンした当初のスタッフ工藤幸枝さん。
ご主人の故郷盛岡に移り住み〈猫カフェもりねこ〉をオープン。お互い情報交換をしあい切磋琢磨している大切な仲間です。

2025年もりねこカレンダー
(上)卓上タイプ税込1,320円
(下)壁掛けタイプ1,100円

卓上タイプはセパレートタイプ、壁掛けタイプはシックなデザインで大人な雰囲気のあるカレンダーに仕上がりました。

(左上) ニャンボール
税込1,320円
(右上) 缶バッチ
税込330円
(左下)にゃんメモ
税込385円
(右下)にゃんタグ(ふせん)
税込420円

にゃんこシリーズの可愛い文具や猫用のおもちゃ。プレゼントにもおすすめです。

猫の足あと(山下絵理奈)　北海道札幌市

障がい者アートの普及と啓蒙活動を行う。
自閉症作家の山下絵理奈さんの、若くして逝去されたお母様に代わり「山下絵理奈さんが自立できるように。」と代表の只野さんご夫妻が活動しています。
ツキネコとのかかわり 毎年開催されていた『北の猫達展』の売りあげの一部を、ツキネコ北海道に募金していただいたことがお付き合いの始まりでした。
癒しの猫絵画家山下絵理奈さんの作品に魅了され、その後はさまざまな作品を取り扱っています。
ツキネコ北海道のシェルター〈ツキネコカフェ〉や、月虹山荘にもたくさんの作品が飾られています。