「inori 祈りのカタチ」展
■7月10日(水)→16日(火)〈最終日は16時閉場〉
日本人は、古来より八百万に魂が宿ると考え、畏敬の念をいだき、「祈り」を捧げることで、御心を鎮め、日々の平穏、無事と幸福、繁栄を願ってきました。
また、神仏をモチーフとした美術品は、「祈り」の対象として、時代をこえて今日に受け継がれてきました。
本展では4人の現代作家による普遍的な「祈り」をテーマに、現代の視点でそれぞれの作家が込めた思い、多様な祈りのカタチを発表致します。
出品作家:上根拓馬・九千房政光・
高資婷・服部しほり(四名)