漆芸の系譜展

■1月29日(水)→2月4日(火)〈最終日は16時閉場〉

日本人と漆のつきあいは、1200年前に遡ることが明らかにされています。
中世から特産品として製作された漆器は国内に流通するようになり近世になるとヨーロッパなどの富裕層へ輸出されるようになり近世以降、日常生活になくてはならないものになりました。
しかし近年生活様式の変化とともに、漆工芸品も対応し作家たちの創意工夫によって生み出された作品の系譜展をこの機会にご覧下さい。

前 大峰 唐獅子沈金飾皿
前 大峰
唐獅子沈金飾皿
サイズ:35×高3cm
税込2,200,000円
田中貴司 富貴蒔絵宝石箱
田中貴司
富貴蒔絵宝石箱
12×15×高さ15.5cm
税込1,980,000円