スキンケア編
初心者でも使いやすいのは、さっぱり&しっかり潤うアイテム

スキンケア初心者がトライしやすいのは、軽やかな使用感のアイテムたち。さらりと軽くてベタつかず、でも保湿力はばっちり。そんなアイテムを選びましょう。まず最低限揃えておきたいのは、余分な皮脂や汚れを洗い落としてクリアな肌に整える洗顔アイテム、乾燥しがちな肌を潤すローション（化粧水）、肌トラブルの原因につながる紫外線をブロックする日焼け止め。また、1つでしっかりとしたケアが完成する肌用トリートメントもおすすめ。

メイク編
初心者がまず揃えるべきは、肌、眉、唇のメイクアイテム

クマや髭剃り跡をナチュラルにカバー^*するコンシーラー、開きがちな男性の肌の毛穴や凸凹をなめらかに整える^*ポア下地、テクニックレスに塗れる薄膜ファンデ、眉の形を整える^*ペンシルと乾燥から唇を守るリップ。あくまで好感度を上げるためのメイクならば、この5カテゴリを押さえておけばOK。男性の場合、ややマットに仕上げた方が自然なので、下地やファンデ、コンシーラーはツヤツヤすぎない仕上がりを選ぶのが正解です。

*メイクアップ効果による

＃メンズメイクのポイント

オンライン会議にも最適な
ナチュラルなメンズメイク

目指したいのは、あくまで自然な仕上がり。いかにも“メイクしてます” 感を出さずにクマや髭の剃り跡をカバー^*して、なめらかな肌色に整えたり、眉や唇をさりげなく整えれば^*、リモート会議でも好印象をアピールできます。そんな、男性にぴったりなメイクの“基本のき”をお届け。

*メイクアップ効果による

〜コンシーラー編〜

2色のコンシーラーで、
クマをナチュラルにカバー^*。

クマを目立たなくして^*、かつ自然な仕上がりにする^*には、オレンジトーンと肌に近いトーンの2色を上手に使いこなすのがポイント。

STEP1
寝不足や疲れによって出現する青っぽいクマは、オレンジトーンのコンシーラーをクマの上にピンポイントでのせることでカバー^*。オレンジ系は青っぽい髭の剃り跡カバー^*にも活躍してくれる。

*メイクアップ効果による

STEP2
コンシーラーをのせた部分だけに指の腹を使って優しく叩き込む。周囲には広げないことがポイント。

STEP3
肌色ジャストまたは、少し明るめのコンシーラーをSTEP１で使用したコンシーラーより少しだけ広めにのせてなじませる。このひと手間でクマをカバー^*しつつ、自然な仕上がりに。

*メイクアップ効果による

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〜眉編〜

描きすぎNG。毛のない部分だけを
極細ペンシルで足す^*！。

全体に描き足してしまうと、濃くなりすぎるし、眉がのっぺり見えて立体感が失われてしまう。毛の薄い部分のみにペンシルで毛を植毛するように描き足す^*のが正解。カラーは眉色と同じか少しだけ淡いものを。また、眉頭を描き足す^*とメイク感が出てしまうので触らないこと。

*メイクアップ効果による

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〜リップ編〜

色ではなく潤いをのせて
好感度の高い口元をメイク

笑顔が似合う爽やかな口元をメイク。マスクやカップに色がつかないリップバームやクリームがおすすめ。乾燥を潤いで埋めて、皮向けを予防して。

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〜番外編：皮脂毛穴カバー〜

小鼻や額の皮脂をケアして
清潔感ある肌に整える

テカテカ、ギラギラしがちな小鼻の横、額の皮脂をケアする際には、オイル感を目だななくさせる^*下地が最適。全顔に塗ってしまうと乾燥してしまうので、あくまでポイント的に使うのが鉄則です。

*メイクアップ効果による

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＃頭皮ケアのポイント

側頭部や頭頂部を
念入りにマッサージ。

頭皮に軽く押し当てスイッチをオン。スマホなどの疲れが出やすい側頭部や頭頂部は特に念入りに行って。

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ボディケア編
この夏はフレッシュ＆ビターな大人シトラスな香りを相棒に

ジメジメ、湿度の高い日本の夏を乗り切るために、ボディケアには香りのパワーを取り入れて。単に爽やかなだけじゃない、フレッシュさの中に奥深いビターなニュアンスのある香りを選んで、大人の余裕を。シャワージェルとフレグランスの香りを統一すれば、さらに香りが長続き。