能作Nousaku Shinsaibashi
株式会社 能作は大正5年(1916)、高岡に400年伝わる鋳造技術を用いて仏具製造を開始しました。能作は、素材特性を最大限に引き出すべく 様々な鋳造方法・加工技術を用いることで 鋳物の可能性を拡げ続けています。
また能作では、「もの」を作るだけでなく、「こと」「こころ」を伝える事業に取り組んでおり、2017年には産業観光をコンセプトにした新社屋をオープンいたしました。
「より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る」。能作はこれからも、技術と素材を最大限に生かすデザインを探求し続け、高岡の地で人に愛され 地域に誇れるものづくりを目指します。