【今回も、めいっぱい試飲・試食が楽しめる！】
第104回 世界の酒とチーズフェスティバル
第104回
世界の酒とチーズフェスティバル
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【10月2日(水)】
- [ 第1部 ] 14時〜16時
- [ 第2部 ] 17時〜19時
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【10月3日(木)→7日(月)】
- [ 第1部 ] 11時〜13時
- [ 第2部 ] 14時〜16時
- [ 第3部 ] 17時〜19時
【空席状況のごあんない】
◎と〇は当日券がございます。 ◎すいている ▲やや混雑(当日券は30枚) ×満席
※リアルタイムの混雑状況をお知らせするものではありません。(2024年10月27日 午前10：00現在)
【入場チケット料金】
前売券は300円お得!!
前売券 3,000 円 ／ 当日券 3,300 円
【事前予約】
- ご予約受付期間9月6日(金)14時→27日(金)10時
※各回、満席になり次第受付を終了いたします。 - 入場チケット料金:税込3,000円(3,300円分のお買物サポートクーポン付き)。
- ご予約方法:下記リンクよりチケット購入サイトにアクセスし、ご希望の来場日時を選んで事前決済を完了してください。
- 各回、開始時刻10分前より入場のご案内を始めます。
ご注文完了メールが届きますので、イベント当日、会場入口にて、メールに記載の「受取番号」をご提示ください。
ご入場時に、会期中11階催事場でご利用いただけるお買物サポートクーポン3,300円分をお渡しいたします。
- 催事中止の場合を除き、チケットご購入後のキャンセルや日程の変更等はお受けできませんので、あらかじめご了承ください。
- ご注文完了メールの再発行はできませんので、イベント当日まで保管をお願いいたします。
- 入場チケットの販売枚数で、各回参加人数の上限を把握いたしますので、チケットの買い占めはお控えいただきますようお願い申しあげます。
【おことわり】
車を運転されるお客様の飲酒はご遠慮ください。また、20歳未満の方の飲酒は法律で禁じられています。
第104回世界の酒とチーズフェスティバル後夜祭
〈ワインセミナー〉
「ポルトガル 伝統の再発見とその味わい」
第104回世界の酒とチーズフェスティバル後夜祭
〈ワインセミナー〉
「ポルトガル 伝統の再発見とその味わい」
[ 日時 ]
2024年10月8日(火)18時半～19時半
[ 場所 ]
11階催事場
[ 内容 ]
ヨーロッパで最後のフロンティアと言われるポルトガルのワイン造りは、古代ローマまで遡る歴史をもち、250種を超える地ブドウを育てるワイン大国。16世紀の半ばにはヨーロッパから初めて日本に訪れたポルトガル人によって、キリスト教や鉄砲とともに日本にワインが伝えられました。地ブドウで造られるだけあって、ちょっとクラシカルでもっさりしたワインが多かったポルトガル。実は、近年、栽培環境や醸造設備が改善され、急速に品質向上が進んでいます。それでいて、まだ価格高騰には晒されておらず、高品質の割にお値段が安めという嬉しい地域でもあります。今回は、ポルトガルの権威、別府先生にポルトガルワインの魅力を語りつくしてもらうセミナーです。
ポルトガルの伝統的なワイン造りの特徴は、複数のブドウを一緒に植える混植、同時期に収穫したブドウを一緒に醗酵・醸造させる混醸の作り方。
こうしたやり方のメリットは、同じ病害にやられないので、ブドウ畑が全滅せず、リスク分散になるということがあります。 一方でデメリットは、日照状況もさることながら、ブドウ品種によって生育状況が大きく違うため、一度に収穫すると完熟したブドウ、まだ未完熟のブドウが一緒に混ざってくること。 同じ品種でもワイナリーに持ってきた後で、ブドウを選別することもあるため、違う品種の熟度の違いは、品質に大きく影響します。 そのため、混植といえども醸造は別にする、或いは、同じ熟度のブドウを収穫することで、同程度の熟度のブドウを集めて混醸するといった、工夫をしているワイナリーもあります。
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今回、皆さんに試していただく、クラシュト・ヴィニャ マリア テレーザは、1615年に創業したドウロ地方の最も歴史のあるファミリー ワイナリーが所有する樹齢100年以上の古木で造られるワインです。 一般的には、60年程度がブドウの寿命と言われていますが、古木で造られるワインは、収量が落ちる分、複雑さや深みがあり、品質が高いワインになると言われています。 絶滅したと思われていた品種を含む54種類の土着品種を混植しており、昔ながらの混植・混醸で造られます。 2020 年には、ポルトガル国内のコンペティション、レヴィスタ デ ヴィニュスで「BEST WINE of the Year」に選ばれました。 森のベリーとシルキーなタンニンの完璧なバランスで、長い余韻が魅力的な ポルトガルでトップ3に入るワイナリーのトップ キュヴェを是非試してみてください。
[ ご提供ワイン＆おつまみ ]
Adega do Vulcao Pico Terra Brum Reserva白 2022 参考小売価格¥9,800 (Racines)
.Joao Cabral Almeida / Liquen 赤2018 参考小売価格¥8,500 (Ark Cellars)
Quinta do Crasto/Vinha Maria Teresa赤 2018参考小売価格¥39,500 (ROW&Co.)
XEX東京シェフ特製ワインに合うおつまみ1皿付
[ 費用 ]
【税込】5,500円
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[ 講師 ]
別府岳則 先生Wine in Motion代表 WSET®Level 4 Diploma
オーストリアワイン大使(Austrian Wine Marketing Board)
ポートワイン・コンフラリア カヴァレイロ (Institute dos Vinhos do Douro e Porto)
J.S.A.ソムリエ
2018年、ポルトガルにてInternational Personality of the Year Asia 2018をアジア人で唯一受賞。
2019年、Austrian Wine Marketing BoardよりAward of Excellenceを受賞。1980年新潟県出身。 ポルトガルレストラン、ワインインポーター、都内大型ワインショップを経て独立。ポルトガル、オーストリア、ニューヨークなど海外ワイン協会や生産者の様々なプロモーションに携わる。プロフェッショナル向け、ワインラバー向けのセミナーやウェビナーも多数。ソムリエとしてだけでなく、マーケッターとして世界のワインを扱う。
おススメのおつまみ
【新登場】フランス産シャルキュトリ／神楽坂 メゾン ティ
フランス産生ハム
1パック40g 【税込】972円
フランス バスク産の白豚を14か月熟成させました。エレガントでフルーツとの相性もぴったり。
佐渡産黒いちじく
1パック【税込】1,620円
フランス原種の黒いちじく・小木ビオレ。糖度が18～24度と高く、トロリとしたビロードのような滑らかな食感。生ハムと一緒にいただくとちょっと贅沢なアペロに。
フランス産サラミ各種
100gあたり【税込】2,268円
ワインと同じように、生ハムやサラミも原料や産地の違いにより、味わいは様々。お好みのサラミを見つけてください。
〈メゾン・ヴェルディエ〉ぶどうのチョコKif-Kifキフキフ(フランス製)
15gテトラパック【税込】378円
1945年創業より80年。現在４代目となるメゾン・ヴェルディエを代表するブドウのチョコ。ボルドー産の貴腐ワイン・ソーテルヌでマリネした金色のレーズンがビターチョコに包まれた一粒。爽やかなブドウの酸味と時がたつほど芳醇に変化する香りが楽しめます。
【再登場】日本チーズ／清澄白河 チーズのこえ
フロマージュド美瑛
120g【税込】2,224円
本場フランスのフランシュコンテ地方で修業を積んだ作り手がつくる、本格派のハードタイプ。自農場の放牧で育てた牛の乳でつくる、コンテを髣髴とさせるうまみが、美味しい北海道のワインとあわせたくなります。
Japan Cheese Awards2022 グランプリ、オールジャパンナチュラルチーズコンテスト2023 グランプリを受賞。(両コンテストでグランプリを受賞したチーズは、フロマージュド美瑛が史上初)
SAYURI×柚子胡椒
90g【税込】1,473円
コクがある白カビチーズに、自家製の柚子胡椒を射込んで熟成させた「チーズのこえ」オリジナルのチーズ。日本酒やハイボール、スパークリングワインなどに合います。海外からのお客様に大好評で、「いますぐ輸出してくれ！」と懇願されているような大人気のチーズです。
バターのといき つぶ塩
125g【税込】1,454円
東京で初めてとなる、北海道のミルクを原料に発酵バターをつくるバター工房「バターのといき」。作り立ての優しいバターの香りが、人気急上昇中。
「つぶ塩」バターは、淡路島で昔ながらの製法で、海水を鉄窯で炊き上げる「自凝雫塩」。この製塩の過程で出る、大きな粒の塩だけをいただき、バターに加えました。優しいくちどけ、引きずらないあと味。シャリっとした触感、角のない甘さ広がるこの塩のよさが、バターと絶妙な調和を遂げています。
輸入チーズ専門店／愛宕 フェルミエ
テットドモアンヌ
40g【税込】950円
お花のように削られたチーズは香りまで華やか。
修道院の僧侶たちがつくりはじめた、その名も“修道士の頭”という意味をもつチーズです。薄く削ることにより香りが一層口の中に広がり、味わいもまろやかに変化します。フローラルカッターという専用の器具で花びらのように美しく削って盛り付けていただくのがおすすめですが、お家で削るのはなかなか難しいため、今回は特別にフェルミエのスタッフが削ったものをご用意いたしました！そのまま食べるのはもちろん、サラダやスープの盛り付けに添えるとテーブルがぐっと華やかになります。
パルミジャーノ レッジャーノ(ヴァッケ ロッセ)
80g【税込】1,620円
パルミジャーノ・レッジャーノ界のロールスロイス。
「パルミジャーノ・レッジャーノ」は、イタリアチーズの王様です。特に、赤牛(ヴァッケロッセ)は普通の牛に比べると乳量が少ないため、そのミルクで作るチーズは非常に希少価値が高いのです。腕利きのカザーロ(チーズ職人)であるマウロさんがつくるヴァッケロッセは、パルミジャーノ・レッジャーノ界のロールスロイスと呼ばれるほどのものなのです。パスタなどに削ってかけるイメージが強いですが、タンパク質、脂肪のバランスがよく、まろやかでありながら旨味が強い風味のヴァッケロッセは、かち割ることでより風味が立ちます。口の中で転がしながらワインと合わせると、濃厚な余韻が続き、いつまででもマリアージュを楽しみたくなります。
クレマ ディ ゴルゴンゾーラ
80g【税込】1,296円
赤にも白にも相性ばっちり。
世界の三大ブルーチーズのひとつとして広く知られる「ゴルゴンゾーラ」。“ドルチェ”と“ピカンテ”の2種のタイプがありますが、こちらは全生産量の9割を占める、クリーミーな口溶けと優しい味わいが特徴のドルチェタイプ。控えめな青かびが広がるやわらかな生地は、ミルク本来の旨みを味わえます。通常のドルチェも人気ですが、こちらはそれをさらに1か月ほど追加で熟成しているためトロトロが感あり、うまみも強くなっています。クラッカーや野菜スティックをディップして食べると、お酒が止まらなくなります。
