〈ICE-UP 淡路島氷菓〉知る人ぞ知る!島の魅力がギュッ!淡路島初のアイスキャンディー屋さん登場。

アイスで淡路島を盛りあげる!
大好きな“島愛”が原動力。

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〈ICE-UP 淡路島氷菓〉
多田 健造さん・ゆうこさん

2020年、淡路島初のアイスキャンディーショップとしてオープン。コンセプトは、“アイスキャンディーからはじまるまちづくり”。淡路島出身のご主人と、淡路島が大好きな奥様のふたりで、島の恵みをたっぷりと使いながら、できる限り余計なものを入れずに製造・販売。

大阪から、Uターン。
地元のために力を発揮したい!

  • 淡路島らしい景色
  • 大阪時代
  • 健造さん子供の頃

高校卒業後、大阪の大学で福祉を学んだ店主 健造さん。社会福祉士として地域と人をつなげ、町づくりを推進する仕事をしていました。多田家の長男に生まれた健造さんは「いつかは帰って島の役に立ちたい」と漠然と考えていました。大阪・堺市出身の奥様 ゆうこさんも、同じ社会福祉士。もともと淡路島が大好きで、よくドライブに来ていたそう。「いつか淡路島に住めたらいいなぁ」と思っていました。そんなふたりが決断、引っ越すことに。いち早く地元へ戻ってきた健造さんの同級生や仲間たちの島での活躍も、帰る気持ちを後押ししたといいます。

島のもので、島を楽しんで欲しい。
ピタッとはまったアイスキャンディー。

  • 店舗制作中
  • 店舗前のお二人
  • 青空とアイスキャンディー

「僕より先に退職届け出してたんですよ(笑)」と健造さん。友達からも「夢叶ったやん!」と言われたゆうこさん。夫婦ふたり、気持ちは早くも淡路島へ。ところがこの頃はまだ何の仕事をしようか“考え中”でした。島を盛りあげたい健造さんが閃いたのは、15年来毎年訪れる石垣島でアイスキャンディーを作り売っている友人のこと。島の素材にこだわり、生産者と一緒に仕事ができ、食べた人にも喜んでもらえる。同じことが淡路島でも叶うのでは!?それからわずか半年後にお店をオープン!島の食材をたっぷり使うことで、島の魅力をしっかりアピール。車で来る観光客がドライブしながら食べられるアイスキャンディーは、淡路島にもぴったりです。

“縁”がつながり、島外へ!
イベントにも積極的に。

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  • 生産者さんとの写真

「アイスキャンディーからはじまるまちづくり」を目指す健造さん。友人の紹介もあり、生産者との縁ができました。淡路島は「御食国(みけつくに)」といわれるほど食材が豊かな島。淡路島牛乳をはじめ、いちご、ブルーベリー、なるとオレンジなどフルーツも盛りだくさん!これら食材をどういかすかは、ただただ「素材と向き合うだけ」と健造さん。ベースとなる「ミルク」を作る際も、限定生産の「匠 淡路島牛乳」と「きび砂糖」を使い、鍋につきっきりで3~4時間コトコト煮込んでミルクジャムを作ります。丁寧に作られたアイスキャンディーは、素材そのものが味わえる、あと口さっぱりのおいしさ。今では、友達の縁もあり東京のカフェやバーで販売されたり、人が集まるフェスイベントなどで行列ができたり、県外での認知度もじわじわと高まっています。

当たりが出ればもう1本!
淡路島へ来てもらうきっかけにも。

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〈ICE-UP〉の営業日は金曜から月曜まで。夫婦ふたり、目の届く範囲で作るには限度があるため、週の半分は仕込みや製造の日に。生産者から、熟したよと声がかかれば収穫に行くことも。機械を使わずふたりで作るのは、1日250本が精一杯。アイスキャンディーを抜く作業では指にマメができるとか。島の魅力がギュッと詰まったアイスキャンディーはなんと「当たり」付き!棒に“ICE-UP”の文字が出てきたら、もう1本もらえる仕組み。実際、当たり棒を持って淡路島へ訪ねて来るお客様もいらっしゃるのだとか。大きな道路から少し外れた集落の中に店舗を構える〈ICE-UP〉。地元の人にさえ「やっとお店の場所わかったわ」と言われるくらいの隠れ家感。この機会に当たり棒をゲットして、淡路島のお店を訪ねてみませんか。

大丸松坂屋オンラインストアで数量限定販売!

真空パックでおいしさを閉じ込めた〈ICE-UP〉の「アイスキャンディー8本セット」。
手間暇かけて作ったミルクジャムがベースの定番フレーバーを中心に、ブルーベリーやレモン、なるとオレンジなど季節のフルーツ味、
そして当たりが出るかな?というドキドキ感も一緒に詰め合わせました。

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