<江戸和菓子 銀座 菊廼舎>知る人ぞ知る!目を、心を満たす彩り、江戸和菓子が登場!

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江戸和菓子 銀座 菊廼舎

百年を経て、今なお続く挑戦。江戸の粋が光る老舗のお菓子。

撮影分 210611_09.jpg 撮影分 210611_10.jp

<江戸和菓子 銀座 菊廼舎>5代目 井田 裕二さん

「心やすらぐ おいしいものを」この想いを変えることなく、約130年。銀座の町で歩み続ける<江戸和菓子 銀座 菊廼舎>。
守るべきことは守り、現代の感覚も織り交ぜて。受け継ぐ5代目が発信する和の国のお菓子をご紹介。

5代目として

  • 210610(菊廼舎)「店内イメージ1」
  • 210610(菊廼舎)「落雁イメージ」
  • 210610(菊廼舎)「銀座1」or「銀座2」

1890年創業。初代・井田銀次郎さんが歌舞伎煎餅を売り出したことから始まったという菊廼舎。現在も看板商品である登録商標「冨貴寄(ふきよせ)」は2代目が考案。茶時の干菓子がヒントとなったそうです。幼少の頃から和菓子が身近にあり受け継ぐことも自然であったというご当主 井田 裕二さん。「初代がお店を作り、2代目が「冨貴寄」を作り、戦後のお店を立て直した3代目、経済成長時代にお店を大きくした4代目。そして今。私の時代となり原点である"お菓子を売る"ことを考えています。」そう語る5代目は、時代に合わせSNSやネットでの販売にも力を注いでおられます。

変えることと、守るもの。いちからのスタートで手に入れたもの。

  • 210610(菊廼舎)「井田社長2」
  • 210610(菊廼舎)「井田社長3」

大学卒業後10年社内で働いた後、5年ほど別業種で仕事をされたという5代目。「IT関係の会社で働いていました。外へ出ることで、考え方など一からのスタートでした。」外の世界を知ったことで働く環境やお菓子を作る工程などを見直すことができたそう。基本に忠実に。
しっかりと作っていくことで、心やすらぐ江戸和菓子を届けることができるのでしょう。

缶を開けた瞬間の驚きと喜び。季節を彩る、新作缶。

撮影分 210611_03.jpg

打ち出の小槌など宝尽くしの絵柄が愛らしくも上品な缶のパッケージは、3代目が考案。今も大事に使われています。その缶の蓋を開けると、うわ~っと思わず声が!まるで絵画作品のようにびっしりと配置された小さくも可愛らしいお菓子たちが姿を現します。「女性スタッフを中心にテーマやアイデアを出し合い、お客様の気持ちに寄り添いデザインを考えます。」と5代目。今回、7月の発売に合わせ、悠々とかつ楽しそうに泳ぐ金魚の姿が涼しげな新作をご用意いただけました。

「どれにしようかな。」コミュニケーションも生まれる冨貴寄。

  • 撮影分 210611_07.jpg
  • 撮影分 210611_11.jpg

さまざまな郷土菓子を寄せ集めたことから始まった「冨貴寄」。バターを使わない和風クッキーや金平糖、和三盆、落雁、打ち物など約30種ものお菓子を、配置にこだわり一つひとつ職人が手で詰めます。優しい色や形、カリッ、サクッ、シャリッと食感も豊か。
どれを食べようか迷う幸せに、会話も弾み、頬も緩む。そんなひとときをどうぞお楽しみください。

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繊細かつ美しい江戸和菓子。自分へのご褒美や、大切な方への贈りものにもぴったり。
<銀座 菊廼舎>の新作冨貴寄を、どうぞこの機会にご覧ください。

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