幸せの合言葉
"ぷりゃん"!
「大阪さきしまぷりゃん」
大阪ベイエリアのランドマーク「さきしまCOSMO TOWER」で生まれて1年半。55階にある展望台を訪れる観光客に「大阪みやげ」としてアピールするご当地プリン。選りすぐりの素材を使い作られた、人気上昇中のクリームプリン。
空に近いカフェで
味わう看板商品。
大阪のキタやミナミエリアとつながる「Osaka Metro 本町」駅から、わずか20分ほどで到着。ぐ~んと空に向かってそびえ立つビルが「さきしまCOSMO TOWER(コスモタワー)」。シースルーエレベーターで上昇し、さらにエスカレーターに乗り換えると、ど~んと目の前に広がるのは地上252m、360度ぐるりと見渡せる絶景!この壮大な景色が楽しめる展望スペースに佇むショップが〈honeybeeshop〉。
ここで眺望を楽しみながらいただけるのが、「さきしまぷりゃん」。お店の看板商品です。
「咲洲ってここ!」
多くの人に知ってもらうために。
〈honeybeeshop〉を経営するのは、さきしまCOSMO TOWERが「ワールドトレードセンター(WTC)」と呼ばれる頃から、この地域の活性化を担うエンターテインメント業界を支える会社「株式会社 ビーラインワーク」。都市型フェスとして名高い「サマーソニック」のWTCオープンエアスタジアム開催にも第1回目から携わっています。万博開催地として現在建設ラッシュの「夢洲(ゆめしま)」、スポーツアイランドとして名をはせる「舞洲(まいしま)」、そしてサポートエリアとしてビジネスや宿泊を支える「咲洲(さきしま)」。大阪湾に生まれた3つの人工島。その中でもここ「咲洲」の認知を高めるために力を尽くす、咲洲愛あふれる会社です。
「大阪みやげって?」
データに基づき開発へ。
ある時、スイーツのイベントをして欲しい。という依頼がきました。その際に、大阪の、咲洲の「ご当地スイーツ」を作りたい。という思いが生まれました。COSMO TOWERの"うり"は、大阪で2番目に高い展望台。そのポイントを素直におみやげにしては?と、『展望台から万博会場を見てきましたケーキ』というアイデアも出たそう。さまざまな視点から模索をする内に、「ご当地プリンを食べたいという人が多い」というデータにヒットしました。さっそく"本当においしいプリン作り"に向けてまっしぐら。そうして見つけたとあるプリン。
宮城県で賞を受賞した実力派の企業に協力を願いました。
大阪人も納得のおいしさ。
そんなご当地プリンを目指して。
咲洲の認知を高めるためのスイーツだから名前に「さきしま」は入れたい。と考えていました。おみやげとして思い出に残るインパクトも必要です。そこで開発スタッフたちと座談会を開きました。20代の若者から出てきた名前「ぷりゃん」。なぜか言ってみたくなる響き、文字の見た目の愛らしさ、印象に残りやすそう。なんだか幸せの合言葉みたいな「ぷりゃん」。そこに地名を足して「大阪さきしまぷりゃん」と命名しました。ショップの名前には、はちみつを意味する「honeybee」と付いていますが、実ははちみつ入りではありません。
しかし素材のこだわりは、くいだおれの街・大阪にふさわしいものばかり。宮城県産の牛乳、北海道産の生クリームなど。
マダガスカル産バニラビーンズ以外は国産と胸をはれる高品質なものを選りすぐりました。
わざわざ行きたい!
咲洲の魅力をぜひ現地で。
大阪市内にも関わらず、海が近くリゾート気分が楽しめる咲洲。日本の夕日百選にも選ばれるさきしまCOSMO TOWERの展望台では、斜めに取り付けられた窓ガラスから、淡路島や明石海峡大橋、関西国際空港などはるか遠くまで見渡せるスケール感に圧倒されるほど。西側が開けたビルは世界的にも珍しいのだとか。そんな唯一無二の場所だからこそ、もっと多くの人に遊びに来て欲しい。活性化を願う気持ちをたっぷりと込めて生まれた「大阪さきしまぷりゃん」。今後は大阪ならではの素材も使えたら...と、まだまだ夢が膨らむぷりゃん。
再来年の万博開催とともに、ますます注目が高まることを願っています。
大丸松坂屋オンラインストアで数量限定販売!
シンプルで高品質な素材を独自の技術で混ぜ合わせたとろけるおいしさの「大阪さきしまぷりゃん」と、生クリームを抜いてやや固めに仕上げた「大阪さきしまあっさりぷりゃん」などをセットに。わざわざ行きたくなるおいしさを、まずはオンラインで体感ください。