〈丹後王国 食のみやこ〉幻の王国が現代に!?海の幸も山の幸も豊富な“食のみやこ”へ。

大丸松坂屋オンラインストアで数量限定販売

生まれ変わって「王国」が誕生!
海の京都「丹後地方」の魅力を発信。

〈丹後王国 食のみやこ〉メイン1 〈丹後王国 食のみやこ〉メイン2

〈株式会社 丹後王国ブルワリー〉
本部長 上田 祐貴 さん

〈株式会社 丹後王国ブルワリー〉本部長 上田祐貴さん

丹後半島の豊かな恵みをいかし作られた体験型の農業公園が2015年にリニューアルし、道の駅「丹後王国 食のみやこ」としてオープン。
広大な敷地内には、王国内で醸造されるクラフトビールや地元の食材が味わえるレストラン、アスレチック広場や小さな動物園、フルーツ収穫体験などアクティビティに、ホテルまで!丹後の自然を余すところなく満喫できる総合的な施設として運営。

丹波じゃないよ。「丹後」だよ。
認知度を上げる。からスタート。

  • 丹後王国HP 施設案内・園内マップ「上から見た全体像」
  • クラフトビール7本
  • おみやげ屋さん店内

大阪から車で約2時間半。京都市内からでも2時間近くかかるため、「丹後?丹波じゃないの?と聞かれるほど認知度が低い地域です」と上田さん。全国の中でも“東京まで1番遠い町”と比喩される丹後には、古代時代に丹後王国があったといわれています。そんな歴史にあやかり、道の駅「丹後王国」が誕生。海が近く、山もあり、京野菜の産地でもある。“食材の豊富さ”が魅力の地域。「京都に海?」と驚く人もいる中、丹波にはない海産物を中心に、オリジナルのクラフトビールやソーセージなど「丹後グルメ」のアピールに一役買っています。

広さも、施設も、伝説も
すべてを味方に集いの場へ

  • 乙姫看板
  • 芝生広場
  • 動物園

大きなメインゲートをくぐるとまるで異国に来たよう。これはヨーロッパの農村風景をイメージし作られた農業公園の頃の施設をいかし再生したから。広大な敷地と相まって、まさにここは「丹後王国」!ヤギやヒツジ、ウサギに大きなリクガメがいる小さな動物園や、サッカーやバドミントンなど遊び放題の広い芝生広場。「丹後七姫という、この地方に伝わる7人のお姫様の絵を王国内に飾っています。探してまわるのも楽しいですよ」と上田さん。「丹後にはイベントができる場所がなかったので、この道の駅をもっと活用して人が集う場にしたいですね」と、今は納涼祭や商工祭といったイベントなども開催しています。

“わざわざ行く場所”!
伸び代しかない、丹後。

  • 上田さん
  • 丹後王国HP アンテナショップ「丹後TABLE」

道の駅への来園対策を考える一方で、丹後の魅力のアピールにも携わる上田さん。「自社で物流面を整えたことで、京都の錦市場にアンテナショップができました」そこで丹後が誇る特産物などを販売しながら、丹後情報も発信。最近では、将来丹後に住みたい。田舎でゆっくり過ごしたい。そんな声もよく聞くように。実際、移住者も年々増えているのだとか。「刀鍛冶の人がいたりね。本当にここはおもしろい場所なんです。芸能人がお忍びでやってきたり、撮影が行われたり。もっとたくさんの人に丹後の魅力を知って欲しいですね」遠い遠い丹後だけれど、わざわざ行きたくなる。そんな魅力がまだまだ潜んでいる町・丹後です。

全国道の駅グルメの聖地から、
丹後王国自慢の味をお届け

  • 海の風景
  • メロン栽培
  • ぐるぐるソーセージ
  • ソーセージ工房

実は丹後王国は、毎秋に開催される全国道の駅グルメの祭典「道-1グランプリ」決定戦の会場。全国の看板グルメが競い合う聖地から、
今回お届けするのは「砂丘メロン」と「王様ソーセージ」。丹後久美浜の砂丘で栽培するメロンは、砂地で水はけが良いため水分が抜け糖度が増すそう。みずみずしく爽やかな甘みと清涼感がぎゅっと詰まっています。また、王国内で製造する自家製ソーセージは、琴引の塩と京丹波高原豚を使用。必要最低限の添加物に抑えることで素材の良さが存分に引き出されています。
丹後ってどこ?そんな方も、この機会に丹後グルメを味わってみませんか。

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8月1日(木)午前10時販売開始

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