〈エニシカ〉は、畑を荒らすため駆除されている鹿の革を「日本の風土からの贈りもの」として、天然革の素晴らしさを再認識してもらいたく立ち上げたブランドです。丈夫で軽く日常使いに気負わず使えるよう、はっ水仕様を施しています。バッグやポーチのほか、靴の街 神戸の靴工場で作られたしなやかで軽いシューズも作っています。

ジビエ鹿革ニシカバッグ
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ニューヨークスタイルのテーブルセッティング、ライフスタイルを提唱する〈Blooming Home〉は世界中からアイテムをセレクトしています。春にぴったりのリリーベルモチーフの食器、繊細なストロー編みのバスケット、テーブルを軽やかに彩るプレイスマットなどカラフルで洗練されたラインアップをお楽しみください。

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神戸御影に拠点を置く、作家 吉村恒保が手がけるブランド〈Lama zion(ラマシオン)〉。ハンドメイドによって世界にたったひとつだけ生み出される作品はどれも不思議と温かさを感じます。天然木や天然石と金属の組み合わせなど、繊細かつ独創性にあふれたデザインが魅力です。

(右)ラピスラズリの時計
(左)アラビア数字の時計
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「播州織」が根付いた西脇市で、染色工場を70年以上営む〈藤原染工〉。2020年から、長年の技術を生かして播州織の布製品を作っています。子育てをする中でガーゼの魅力を再認識し、「もっと大人が楽しめるものがあればいいのに」と考えたことが〈フジガーゼ〉の始まり。染工会社だから出来たことと、染工会社だけでは出来ない、播州織ならではの分業が織りなす製品は、いくつもの工程といくつもの想いが詰まっています。

播州織
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文献によると、千利休が豊臣秀吉の正室・寧々に贈られ、愛用したことでも知られる伝統的工芸品。千利休ゆかりの地である有馬は、茶道用の竹工芸品職人が多くいましたが、現在は轡(くつわ)家の一家のみになりました。竹は編む材料としては販売されておらず、竹を選び、幅を決めて割くところから始まります。色を塗り、持ち手を付けたりし、デザインから仕上げまで全て1人で行っています。

有馬籠
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神戸 南京町にほど近い、神戸のお土産ショップ。神戸愛がとまらない山下さんは、オリジナルのお土産雑貨を生み出しています。須磨海岸のリニューアルに向けて作った「BE KOBEメッセージサンダル」は好評で、砂浜に「BE KOBE」がスタンプされます。「BE KOBE」は、阪神・淡路大震災から20年をきっかけに生まれた、「神戸の魅力は人である」という思いを集約したシビックプライド・メッセージ。まさに神戸の魅力である山下さん。神戸への想いをのせて街を盛り上げています。

BE KOBE メッセージサンダル
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神戸っ子に愛される、キラキラしたフルーツのケーキが魅力の〈ア・ラ・カンパーニュ〉。三宮店店長の本田さんは、桃への思いはひとしお。それは、家族との思い出のあるフルーツだから。お客様がケーキに込める想いに本田さんの想いもプラスして、おいしいケーキを提供しています。