大丸京都店 ART INFORMATION ARCHIVE

~日本の抒情歌を描く~
武生弘子 絵画展

■2023年5月31日(水)→6月6日(火)

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「富士の賑わい」油彩
F20号

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「りすりすこりす」ジクレー版画
27x16cm

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「夕焼け小焼け」ジクレー版画
27x16cm

展示について

明治・大正・平成・令和と歌い継がれてきた童謡、唱歌、わらべ歌などは、日本独自のもので世界に誇る文化遺産とも言えます。この文化を大切に守り育てる意味においても「日本のうた」の歌詞からイメージした絵画表現を主にして創作してみました。ご高覧くださいますよう、ご案内申しあげます。

プレミアムアートコレクション

■2023年6月7日(水)→13日(火)

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篠田桃紅「陽」紙に彩色 H43×W30.5cm
2016年制作 篠田桃紅鑑定委員会登録証書有り

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ガレ「グラジオラス文花器」
1904-20年頃 H28.0×W8.0cm

展示について

国内外の人気アーティストによるコンテンポラリー作品と、ガレ、マイセンなど時代を経てもなお輝きを放つ選び抜かれたアンティーク作品を一堂に展観いたします。時代の対比をぜひご覧くださいませ。

―竹を描く― 
柿森悦子 油彩画展

■2023年6月14日(水)→20日(火)

「緑光」
F4号

「前途洋洋」
200号 両開き屏風タイプ

展示について

京都、山城の地で生まれ育ち、竹林に射す光の柔らかさ、竹林を吹き抜ける風の優しさに希望を、竹の生命力に限りないパワーを感じる作家の竹林を主になモチーフとした新作展です。ご高覧をお待ち申しあげます。

絵画の楽園

■2023年6月21日(水)→27日(火)

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千葉貴明 「Delila」
油彩 F20

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小澤摩純 「フェアリーラバーズ」
キャンバスジクレ S4

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舘山浩丈 「夏の訪れ」
油彩 P10

展示について

迫真に迫るリアリズムから、愛らしいファンタジー絵画まで、多彩な表現の絵画を特集する「絵画の楽園」展。
3回目になります本展では、イタリア・ローマで修復を学んだ期待の若手新鋭千葉貴明から、愛らしい妖精や西洋古典に素材をとったファンタジーの名手・小澤摩純、地元京都の若手女流画家・鈴木那奈、緑滴る風景を描く俊英・舘山浩丈、人間の魂を描きだす岡啓介、葡萄を描き50年・静謐な静物画ベテラン近藤俊一など、10余名の作家の新作をご紹介いたします。
ぜひこの機会にご高覧くださいますようご案内申しあげます。

田住真之介日本画展

■2023年5月31日(水)→6月6日(火)

「豹」墨・岩絵具・雲肌麻紙・金泥
F4号

展示について

京都嵯峨芸術大学で日本画を学び、京都を中心に作品を発表。
岩絵の具の濃淡と墨の滲みでリズムをとった余白、凛とした品格ある動物、泡沫に戯れる水辺の生き物を描いた作品をご覧ください。

  

吉原拓弥日本画展
―いけるもの―

■2023年6月7日(水)→13日(火)

「淑やか」
F10号

展示について

1992年 大阪生まれ、奈良育ち
2015年 京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)美術工芸学科日本画コース卒業
2017年 同大学大学院芸術専攻修士課程修了
現在 日本美術院 院友 京都日本画家協会会員
深い色遣いで細やかに描かれた、奥ゆかしく気品ある花鳥画や風景画をご覧いただきます。

吉田緑 油絵展
~MY FLOWER GARDEN~

■2023年6月14日(水)→20日(火)

「梅雨晴れ」
P12号

「静かな森のオシドリたち」
M20号

展示について

四季折々に咲く花や動物たちなど、誰しもが感じる癒しや心地よさを描いた、愛情あふれる作品の数々を展示いたします。

中山千明日本画展

■2023年6月21日(水)→27日(火)

「灮(ひかり)」
M6号

「花衣」
F6号

展示について

2012年 名古屋芸術大学大学院 美術専攻 美術研究科 日本画制作研究 修了
咲き誇る花の凛とした力強さ、艶やかさ。自身の情熱を花に置き換え、精一杯の命の輝きを描いています。

営業時間・アクセス

【営業時間】
10時〜19時
※各企画の最終日は17時閉場
【所在地】
京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地 大丸京都店6階
【電話番号】
直通 050-5785-4951

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