私達はお客様お一人おひとりの
「パーソナル アドバイザー」です。
「ギフト」には贈り主のお心やお気持ちを品物に託して
先様にお伝えするという重要な意味があります。
伝統的なしきたりを踏まえてお客様のご要望に沿った提案、
サプライズがある提案をいたします!
人生の節目に「ギフト」を贈る。
「ギフト」には
慶事、弔事、季節のご挨拶など、様々なシーンとしきたりがあります。
「どのような熨斗で?」
「どのようなお品物を?」
お客様の目的、ご予算、先様のお好みなどを
伺いながらギフト選びのお手伝いをさせていただきます。
たとえばこんなお尋ねも…
新しい命の誕生は誰にとっても嬉しいものです。
お祝いを贈る時期の目安は生後7日目から1ヶ月以内。
内祝は披露を兼ねてお宮参りまでに赤ちゃんのお名前でお返しします。
北海道独自の「短冊」、全国で広く使われている「熨斗」どちらもご用意しています。
ギフトの中でも地域や家庭によりしきたりが大きく違います。
「香典返し」は全国的には四十九日後にお贈りすることになっていますが、
北海道では他の地域より早い場合が多いです。
ご長寿のお祝いでギフトを贈るなら
人生の先輩に敬意を込めて「いつまでも お元気で」という気持ちを伝えたいものです。ご本人からの要望がない限り、ステッキ、老眼鏡、補聴器などは避けた方が良いでしょう。
【名称・数え年・テーマカラー・由来】
名称 | 数え年 | テーマカラー | 由来 |
---|---|---|---|
還暦(かんれき) |
61歳 |
赤 |
生まれた年の干支にかえること[本卦還り]から還暦と言われる |
緑寿(ろくじゅ) |
66歳 |
緑 |
「緑緑寿」となるところを簡潔にしたもの |
古希(古稀)(こき) |
70歳 |
紫・藍 |
中国の唐の詩人杜甫が「人生七十古来稀なり」と詠ったことに因む |
喜寿(きじゅ) |
77歳 |
紫・黄 |
「喜」の字を草書体で書くと「㐂」となり、七十七に見える |
傘寿(さんじゅ) |
80歳 |
金茶・オレンジ |
「傘」の字を略すと「仐」となり八十と読める |
半寿(はんじゅ) |
81歳 |
金茶 |
「半」という字が「八」「十」「一」と読める |
米寿(べいじゅ) |
88歳 |
金茶・ベージュ |
「米」という字を分解すると「八」「十」「八」となる |
卒寿(そつじゅ) |
90歳 |
白・紫 |
「卒」の字を略すと「卆」となり九十と読める |
白寿(はくじゅ) |
99歳 |
白 |
「百」の字から「一」をとると「白」になる |
紀寿(のりじゅ) |
100歳 |
一世紀=100年である |
|
茶寿(ちゃじゅ) |
108歳 |
|
「茶」の字は八十八の上に「十」を二つ乗せている |
上寿(じょうじゅ) |
110歳以上 |
寿命が長いことをいう |
|
皇寿(こうじゅ) |
111歳 |
「皇」の字を分解すると「白」[=100(百)-1(一)]と |
【のし】
お祝いを贈る場合
お返しの場合