青果のプロバイヤーが推す、関西育ちの旬の味覚。

いちだんと寒くなる今シーズンにおいしくなる果物と野菜といえば？青果専門店バイヤーによると、果物では、奈良県限定栽培のブランドいちご「古都華」。その雅な名前の通り、色はルビーのような真紅で、香りは高く、味は濃厚。平均糖度15度というジューシーな甘みと、ほどよい酸味のバランスが絶妙だといいます。野菜では、日本三大ねぎと称される兵庫県朝木市の「岩津ねぎ」。寒冷による影響で甘さと柔らかさがいっそう増し、まさに今が旬！白ねぎとは異なる豊かな香り、甘み、柔らかさが楽しめ、緑の葉先から白根まで余すところなく食べられるので、この時期なら鍋でもぜひ！

※価格は日により変動いたします。詳しくは売場係員におたずねください。