Professional's Eyes
スタイルのある暮らし
大阪の第一線で活躍する方々と一緒に、生活を豊かにする視点、もの選びのコツに迫ります。館内の注目アイテム、心斎橋のお気に入りスポットをご紹介。心地よい暮らし、大阪のシビックプライドを求めて。
ARCHIVES大阪にゆかりのあるゲストを迎え、その人の視点やライフスタイルを紹介する「PROFESSIONAL'S EYES」。今回は、京都の左京区に本社と本店があり、大阪でも難波、森ノ宮、楠葉に店を構える「シサム工房」取締役の人見とも子さんを迎えます。25年前からフェアトレードに携わり、開発途上国の仕事や人の暮らしの向上に長く取り組んできた人見さんに、SDGsをテーマに館内を巡っていただきました。
※2024年7月をもって閉店いたしました。
「シサム工房」は、1999年にスタートして以来、開発途上国の生産者をサポートするフェアトレードにずっと関わってきました。そして、2015年には、だれもが安定して暮らし続けられる世の中を目指し、持続可能な開発目標、SDGsが国連で採択されました。
「25年前は、まだフェアトレードという言葉もあまり知られておらず、説明するのも大変でしたが、今は、サステナブルやSDGsも世間に浸透し、私たちがやっていることもずいぶん理解していただけるようになりました。フェアトレードは、『貧困をなくそう』、『平和と公正をすべての人に』など17のゴールすべてに貢献していると思います」
SDGsの先駆けとなる活動をしてきた人見さんに、まずはかつて「シサム工房」京都本店の近所にも店があり、「すごく雰囲気のある店でした」という「石見銀山 群言堂」を訪れてもらいました。
「石見銀山 群言堂」は、世界遺産の石見銀山がある島根県大田市大森町が拠点。“根のある暮らし”をテーマに、SDGsにつながるようなものづくりやアイテムの販売をしています。
その中で、まず人見さんが「タイっぽいですね」と注目したのがタイのチェンマイで使われていたチーク材を使った古木フレームです。
「私がフェアトレードに関わることになるきっかけもタイなんです。大学院の海外研修でタイに滞在していたのですが、少女たちが人身売買される現状を目の当たりにして絶望していた時期に、フェアトレードのものづくりをする村の女性たちに出会い、これを一生の仕事にしようと思ったんです」
貧しい村の女性、子どもの辛い現状に衝撃を受け、フェアトレードに希望を見出した人見さん。今は5カ国・12団体のNGOとやりとりをしています。
「古木フレームは、家を壊すときに出る廃材を使っていて、森林保護につながる取り組みに群言堂も共感して販売しています」と言うスタッフの説明に、「味がありますね。つるつるしすぎてなくて、触り心地がいい。『シサム工房』も古材でお店づくりをするようにしていて。什器も古材を使うんですよ」と人見さん。
使い道がなかった木材を活用するというアイテムとしては、ほかにも「石見銀山 群言堂」のロングセラーとなっている「ひのきのたわし」があります。こちらは、三重県の尾鷲でヒノキを削ったときに出てくる木屑を編んでたわしにしています。
「いいですね。万博公園で『ロハスフェスタ』というイベントが昔から行われていますが、10年前ぐらいに行ったところ、カンナ屑が入った桶があって、使い終わったお皿をそこで磨いてるんですよ。ああいうフェスでは残飯やゴミがすごく出るので、それを集めて土に返すという発想。あっ、水いらないんだ!って、結構衝撃的だったことを思い出しました」
ムダに木を伐採することなく、今あるものを生かす木材活用は、SDGsの17の目標の中のひとつ、「陸の豊かさも守ろう」につながる取り組みです。
続いて訪れたコーナーの棚には、「がんこ本舗」の洗濯洗剤、「海へ…Fukii」がありました。
「パッケージに“海洋タンカーの事故処理研究から生まれた”と書かれていますけど、これ、私も注目していて。タンカーが岩などにぶつかって油がダラダラと出てしまったら海を汚すじゃないですか。それの処理ってすごく大変で、最初はバケツリレーみたいにしてすくったりするけど、それでも海鳥にくっついて取れなかったりして。洗剤で洗うわけにもいかないし…」
そういう危惧を解消するための実験から生まれた、油を分解して水溶性にするこの洗剤はすすぎも必要なし。汚れた水を海に流すこともなく、SDGsの目標のひとつ「海の豊かさを守ろう」につながります。
そして、海を汚す大きな要因としては、海洋プラスチックがありますが、それを少しでもなくそうとしている商品が和紙ボディタオルです。
「ボディタオルはプラスチック製が多いんですけど、これは和紙と綿でできているタオルです」と言うスタッフの説明に、「マイクロプラスティック問題への取り組みにつながりますね。これいいですね、かわいいし。おしゃれでお店にも合ってる」と人見さん。
さらに、その横の棚に置かれていた梅花酵母を使ったオリジナルのスキンケアシリーズ。大森町には梅の木がたくさんありますが、かつて銀を掘るときに防塵のためにマスクに梅肉を塗っていたエピソードがあるのだそう。梅花酵母はその梅の木から「石見銀山 群言堂」のスタッフが発見し、肌にも良い効果があることが分かりスキンケアシリーズの開発にいたった、と聞いた人見さん。
「地下資源は有限で、銀山は閉山してしまいましたが、そのあと町を使い捨てにするんじゃなくて、こういった知恵や魅力を発見して発信されてるということですよね」
「昔はすごく過疎の町だったんですけど、今はIターンなどですごく若い人が増えています」というスタッフの言葉に、「UターンはあってもIターンは地域独自の魅力がないとなかなかないこと。町の姿を変えてきたというのはすごい! そんな仕事をしたいです」と人見さん
人が集うほどに大森町の魅力を高めることにひと役買った「石見銀山 群言堂」は、SDGsの目標である「働きがいも経済成長も」、「住み続けられるまちづくりを」に間違いなく貢献しています。
使われていない木材を有効活用したアイテムが、こちらにもあるということで次に訪れたのが「@aroma(アットアロマ)」。自然由来100%の香りを実際に体験できる香りの専門店です。
「こちらのウッド・ディフューザー リンは、スギやヒノキなど国産の針葉樹を使ったディフューザーで、これにオイルを直接垂らして使っていただきます」と店長の平井実結さん。
平井店長の説明をうなずきながら聞いていた人見さんは、「これぐらいの大きさだと、間伐材ですよね?」と質問。「まさに、そうです」と答える店長に、「間伐材って建材の杭ぐらいであまり利用されてないので、こういうふうに活用されることは価値がありますね」
バックヤードからいくつかウッド・ディフューザー リンを取り出して並べた平井店長は、「年輪やひび割れの具合がすべて違っていて、お好きなものを選んでいただけます。私たちも商品が入ってきてパッケージを開けるまで、どんなものが入っているかわからなくて、お客様といっしょにドキドキしながら見ることになります」
ヤニがたくさん出ているもののほうが、より木の香りがするという平井店長の説明に、「面白い。選ぶ楽しみがあっていいですね」と人見さん。
次に、香りが体験できるマシンがあると聞き、ディフューザーマシン、アロマシャワーテスターを体験してみました。12種類の中から「高野槙」を選び、香りを体感しました。
「高野山の新鮮な空気をここで感じられるなんて…森林浴が心斎橋のど真ん中でできるんですね」
香りの中では、レモングラスの香りが好きだと言う人見さん。最近は、子育ても少し落ち着き余裕ができたこともあり、生活の中に香りを取り入れていきたいなと考えているそうです。
「こないだニュージーランドに行ってきたのですが、フェアトレードの商品を売るお店で石けんがいっぱい置いてあって、いい香りがするんですね。消耗品の中でも香りを変えることでいろんなものが売れていく。香りって販売や暮らしの中で影響力があるな、香りっていいなと思いました」
それでは、好みの香りをカスタマイズしてみましょうかと、15種類の香りのシングルオイルをブレンドできるマシン、アロマオイルブレンダーも体験することに。
「全部の香りを混ぜたりする人はいるのですか?」と言う人見さんに、「なかなかいないですね(笑)」と平井店長。
「日本人はお香を楽しむ文化があると思いますが、あれって煙が出ますでしょう。私、ちょっと咳きこんだりしちゃうんですよ。こちらはそうではないんだなって」
そう言う人見さんに、平井店長は、「『アットアロマ』では、火や熱を使うディフューザーは置いていません。たとえばこのディフューザーの『オーブ』は、本体から風を送り出しているだけなので、熱なども使わないので香りが変化せず、そのままの香りを楽しんでいただけます」
「へえ、すごい! 煙レスなんですね。こういう百貨店などの場所でも、安全安心でいいですね」
SDGsを採択した国連本部があるニューヨーク。この街を代表する美術館、MoMA(ニューヨーク近大美術館)のキュレーターがセレクトしたアイテムが、所狭しと並ぶ「MoMA Design Store(モマ デザインストア)」でも、やはりSDGsにつながるものがたくさんあります。
スタッフの家村百合奈さんの案内で店内を巡る人見さん、まずはカラフルなコースターに目を留めます。
「こちらは、海洋プラスチックゴミを洗浄して固めたものです」という家村さんの説明に、「私、これつくったことあります。京都の『シサム工房』でワークショップをやって、ペットボトルのキャップを砕いたものを筒みたいなもので固めて冷やしてつくりました」と人見さん。
さまざまな色がちりばめられたコースターは、とても色鮮やかです。
「ゴミが美しくなるって、まさにアップサイクルですね。ダウンサイクルじゃなくて」と語る人見さんに、「このコースターは結構たくさん売れていて、そのことをバイヤーさんを通して作り手さんに伝えると、すごく喜んでくれているそうです」と家村さん。
作り手と売る店と買う人が気持ちよくつながる。そのことはフェアトレードにも通じるものがありそうです。人見さんも、「いいですね。そういう声が聞こえると取り組みがいがありますよね」。
素材として、リサイクルのナイロンやポリエステルを使っている商品が最近増えてきたと言う家村さん。SDGsがメーカーなどの企業にも浸透してきて、目標のひとつである「つくる責任つかう責任」が、ますます実践されているのかもしれません。
「こちらの傘も、最近リサイクルペットボトルを原料とするリサイクルプラスチックを使用したものにリニューアルしたんですよ」と家村さんが手に取ったのが、ロングセラーでありベストセラーのMoMA スカイアンブレラ 折りたたみ。(6,930円)。
「あら、かわいい。雨でも晴れ気分(笑)」という人見さんに、「そうです。私の上だけ晴れている」と家村さん。ちょっとしゃれたユニークな発想は、さすがMoMAオリジナルです。
今や冬の足元のおしゃれに欠かせない「SUBU」も、積極的にリサイクル素材を採用しているブランドですが、この「SUBU」とイギリス系ナイジェリア人のインカ・カロリがコラボしたMoMAオリジナル商品がSUBU×Yinka llori for MoMAシリーズ。アフリカの匂いを感じさせる独特のデザインは、他にはないもの。コーラナッツをモチーフにした柄に人見さんも興味津々。
「私も最近、コーラはコーラナッツが原料だということを知ったんですけど、最近これで村おこしをしようという動きが、アフリカのニジェールであるんですよ」
自身の持つ英国人とナイジェリア人の伝統を融合し、新たなストーリーを現代的デザインで語ることを得意とするアーティスト、インカ・イロリのシグネチャープリントには、それぞれ西アフリカ文化につながる意味があります。”長い夏の再来と長い冬の後の再出発”を表現した「ドット(太陽&樹)柄」、”西アフリカ原産のオビ(コーラナッツ)の実への敬意”を表した「コーラナッツ柄」というように。SUBU×Yinka llori for MoMAシリーズはリサイクル素材を採用したアイテムではありませんが、デザインやアートを通じて異なる国々の文化に興味を抱くことも、SDGsの一歩につながるのかもしれません。
楽しげに店内を歩く人見さんが、「これなんですか?」と手に取ったのが、雪だるまを小さくしたような形をした置物(?)です。
「こちらは調湿脱臭剤になります。靴箱とか洗面所の引き出しなどに入れておいていただきます。表情がいろいろあるので、ギフトなどで結構みなさん、どの顔がいい?と選ぶのを楽しまれてます」と家村さん。
使い込んでいくと湿気で黒くなるので、それを日陰で干しておくと白に戻るという家村さんの説明に、「へえ、干しておくとまた使えるんですね。使い捨てじゃないのはいいですね」と人見さん。
SDGsを目指して、地球や環境にやさしい商品を使うにしても、やはりデザインがいいものはうれしいもの。「モマ デザインストア」はさすがのラインアップです。
食器コーナーを見ていた人見さん。最後にお気に入りを見つけたようです。手に取ったのは、一人分のお茶を淹れるのに最適なスティック状の茶こし。
「これいい! 今、日本茶ってペットボトルで飲むことが多いじゃないですか。でも『リーフ茶の普及で、ペットボトルを減らそう』というキャンペーンを京都市ごみ減量推進会議がやっていて。私も日本茶が大好きでよく飲むのですが、正直急須で淹れるのって、ややめんどくさいじゃないですか。なので、これはめっちゃいい。欲しい!」
ペットボトルを減らし、ごみを減らすことで環境の改善につながる…日々の暮らしの中でのちょっとした意識、心構えを持つことで、SDGsという世界的な目標に近づけるのかもしれません。
最後に訪れたのは、はちみつ専門店の「L’ABEILLE(ラベイユ)」。ここでは、大丸心斎橋店の屋上に巣箱を置き、ミツバチたちが約半径3kmの範囲から集めてきた「心斎橋のはちみつ」を販売しています。
「大丸心斎橋店がリニューアルオープンしたときから始まったプロジェクトで、今年で4年目を迎え、3月から巣箱を置いてまた採蜜がスタートします」と店長の伊藤舞さん。
冬の間は、和歌山などの養蜂場でミツバチが飼われていると聞いた人見さんは、「冬の間はやはり都心では花が少ないので、ここで養蜂するのは難しいということですね?」。
「そうですね。それにミツバチは冬の寒さに耐えられないので冬眠します。そもそもミツバチがなぜ蜜を集めるかというと、冬眠するときに自分たちに必要だから、生きるために蜜を集める。それを私たちがお裾分けしてもらっています」と伊藤店長。
昨年の5月から6月にかけて大丸心斎橋店の屋上で採取された「心斎橋のはちみつ」が店頭に並べられているのを見た人見さんは「小さな瓶でかわいい〜」。店頭ではすべてのはちみつの試食ができるので、味見してみました。
「心斎橋のはちみつ」をひとくち口にした人見さんは、「なんか喉によさそう。蜜の味がカーッときますね」。
「花の香りがしっかりしていると思います。添加物の入っていない純粋なはちみつだから殺菌力も備わっていて、製造から3年は味わっていただけます」と伊藤店長。
4年目に入る「心斎橋のはちみつ」ですが、年によって味は変わるそうです。
「その年ごとに咲いている花が違うので、毎年別の味だと思っていただければ。桜が咲いている時期はまだちょっと寒いので、ミツバチが冬眠から覚めていないときもあるんです。開花と目覚めのタイミングが合えば、桜の花の香りが楽しめる華やかなはちみつになるのですが、なかなか難しくて」と伊藤店長。
人工的に画一的な味に調整されたものではなく、年ごとの自然の環境によって味わいの変化を楽しめるのも魅力です。
「ラベイユ」では、はちみつ以外にも、はちみつを使ったドリンクやコンフィチュール、リップクリームなども展開。伊藤店長の今のおすすめは、はちみつコンフィチュール いちご(110g・1,296円 ※参考価格)です。
「原材料がイチゴとはちみつとレモン果汁だけなんですよ。去年、添加物が一切入っていないものにリニューアルして、イチゴのみずみずしい味わいとはちみつの心地いい甘みを存分に楽しんでいただけるジャムです」
「ジャムって防腐剤とか添加物がいろいろ入っているものも多いのですが、全然入ってないんですね。入院されている方にこれをプレゼントしたら喜ばれそう。朝ごはんのとき、パンにこれを塗るといいんじゃないかな」と人見さん。
はちみつも含めて、「ラベイユ」ではギフトとして買っていかれる方が多いそうで、「パッケージもかわいいし、絶対喜ばれる」と人見さん。
ひととおり商品を見たあと、世界的にはちみつが減っていると聞いたこがあると切り出した人見さんに、伊藤店長は、温暖化や異常気象の影響でミツバチ自体が減っていると答えます。
人見さんはさらに、「農薬の影響もあると聞いたことがあります。ネオニコチノイド系のはミツバチが神経をやられて、帰巣本能が狂って巣箱に帰って来れなくなるっていう…」
「お詳しいですね。農薬がかかっているお花に飛びついたら、その時点でミツバチが死んじゃったりすることもある」と言う伊藤店長に、「じゃあ、みんなが無農薬の野菜を買ったりすることが、実はミツバチを守ることにもなるということですか?」と人見さんがさらに問いかけると、「そうなんですよ。そこにもつながりますね」と伊藤店長。
アインシュタインは「ミツバチが地球上から消えたら、人類はあと4年生きられるだろうか?」という言葉を残しましたが、ミツバチが受粉することで、地球上の生態系の循環に重要な役割を果たします。
「本当にリンゴもイチゴも何もかもが受粉して初めて育ちますもんね。コットンもそう。牧草がダメになると牛も育てられない」
ミツバチの大切さについて語る人見さんに、伊藤さんは「そうなんですよ。草花が生きるためには、やはりミツバチが必要で。働き者で賢いんです。」
伊藤さんの言葉を聞いた人見さん、「今、『ミツバチは賢いんです』と誇らしげにおっしゃったけど、なんかすごくフェアトレードと似てるなと思いました。生産者の方がすごいと思えるから続いている。これ、つくった人がすごいって思えるってほんと楽しいですよね」
「楽しいです。それに、そのすごさを知っていただきたいという想いがありますし」と伊藤店長。
「そうそう。伝わるとうれしいし。フィールドはちょっと違うけど、通じるものがありますね」
人見さんが長く続けてきたフェアトレードをはじめ、地球上の人や生きもの、環境のことを思いやる気持ちが、結局SDGsにつながっていくのかもしれません。
立命館大学国際関係研究科博士前期課程修了。1999年より、フェアトレードのオリジナル商品開発と輸入販売を行うシサム工房を運営。インド・ネパール・フィリピンなど、アジア5ヵ国12のフェアトレード生産者団体と継続的な取引を行っている。海外のフェアトレードパートナーとのコミュニケーション全般や、国際認証分野、新規事業開発を担当する他、フェアトレードのストーリーテラーとして社内外での講演を行っている。2023年より(一社)日本フェアトレードフォーラム 認定委員として、フェアトレードタウン、フェアトレード大学の認定・更新に従事している。
写真/西島渚 取材・文・編集/蔵均 WEBデザイン/唯木友裕(Thaichi) 編集・プロデュース/河邊里奈(EDIT LIFE)、松尾仁(EDIT LIFE)
大阪の第一線で活躍する方々と一緒に、生活を豊かにする視点、もの選びのコツに迫ります。館内の注目アイテム、心斎橋のお気に入りスポットをご紹介。心地よい暮らし、大阪のシビックプライドを求めて。
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